★★ 爺さんの健康談話室 ★★
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子供の時から大人達の中で同等に演技する子役達がいますが、彼らのほとんどが大人になってからも背が伸びないという不思議な現象があります。子供の時から周りを大人に囲まれて生活すると、自分が大人になったような生活ばかりを強いられます。すると知らず知らずの内に自分が既に大人になったものと脳が認識してしまうので、成長期に一番盛んに出るはずの成長ホルモンが止まってしまうからではないかと言われています。保育園に始まって幼稚園、小学校と子供の中で競り合いながら育つのが、ホルモンバランスの上からも自然なのかもしれませんね。
男子生徒は平均して短足化しているのだそうです。細胞や遺伝に詳しい学者の言うには、発育期にズボンをずり下ろしてはくと、下ろしたバンドの位置に刺激が加わり、そこが腰だという判断が脳に伝わって刺激し続ける為に、そこから上には腰が伸びない命令が腰の筋肉に伝わるのだそうです。背は伸びてゆくのに足が伸びず、結局は短足になるのだそうで、統計的にも男子生徒の足は平均的に短くなっていると言うことです。日本人は腸が長くて胴長だと言われますが、長年の着物生活で帯の位置を下げる習慣があり、男子の方の遺伝子がそれを記憶しているせいもあるのではとも言われています。足の短くなる要素のすべてがこれとは言っていませんが、全く無関係でもなさそうです。女子生徒の短いスカートも、冬の寒い時期には足を冷やすまいと、体の防御反応が働いて脂肪が付き太くなるそうです。いったん太くなると脂肪細胞が発達する為元へは戻りにくく、例え戻ったとしても皺だらけになるそうです。だとすれば、今の高校生達が大人になる頃、短足に大根足が増えそうですが、どうせ私の世代じゃなし、ま、お好きなようにと言うしかないですね。
放射能の海洋汚染が止まりません。「日本原子力研究開発機構は海洋への放射能放出総量が1.5京ベクレルを超えるとの試算をまとめた」とあります。日本の政府の暫定規制値は500ベクレルだそうですが、ドイツ放射線防護協会では大人は8ベクレル、子供は4ベクレル以下にするべきだという基準値を示しているようです。漁業者にはお気の毒ですが、放射線による遺伝子の損傷を気にするなら、魚はどこの物であれ食べない方が安全でしょう。魚も肉も、一切食べないダイエタリービーガンには関係ないことですが、一般の人々はそうはいかないでしょう。しかし子供達にとって危険があることは確かなので減らすかやめる訓練をするかしかないと思います。では植物はどうかといえば植物にも放射線は降りかかりますから同じと思われますが、これがどうも違うらしいのです。チェルノブイリの禁止区域で生活している人達の方が外に逃れた人達よりガンが少ないし長命であると言う調査結果があるそうです。データは知っていますが日本人ではないので、そのまま当てはまるかどうかは不明です。危険地域の外に出た人たちは補助金のようなものを貰えるので肉や魚を食べる機会も多く、逆に許可無く危険地域にいる人たちは物資の輸送も無く自分の畑で採れた僅かの野菜や穀物しか食べられません。この差が放射線障害の差となって出ているのではないかとの推測が発表されていました。だとすれば、日本人は元来草食なのでこれが当てはまる可能性は大きいと思います。肉と野菜の+−の電荷のせいでは?と言う人もいますが、肉に入っている放射能物質は食べれば生体に残り、植物は自分が持っている以上に生体内の放射能物質を吸収して排泄してしまうからではないかとの説もあります。肉や魚(動物由来のもの)を食べないことはガンだけではなく放射能からも身を守る方法の一つかもしれません。
何か特定のものを毎日食べる健康法がありますが、知っている限りでは、やめておいたほうが安全です。何かに効くと言われると努力して食べてしまう律儀な人ほど引っかかってとんでもないことになることが多いようです。ショウガ・ダイエットなども、胃にかなりの負担をかけ、弱い人では出血さえする場合もあるらしいのですが、これによって食べたものの吸収が悪くなるのでやせることはありますが、続ければガンなど危険な病気の元にもなりかねません。貝の類も、食べ続けて肝臓などを悪くした方がおられます。そのせいばかりではないかもしれませんが明らかな常識外れは危険も隣り合わせだと考えるべきでしょう。日本人が毎日食べても安全なものの代表が「米」「塩」「豆類」でしょう。野菜もその季節に食べれば食べ続けても間違いないと思います。本来は住んでいる場所の旬が安全の基本だと言われています。冷蔵冷凍技術の発達した現代では、いつでも何でもあるので、同じものを食べ続けることが出来ますが、これが危険の原因でしょう。昔ながらの方法で保存されたものから出来る「味噌」「豆腐」「納豆」などは原料の豆が昔ながらの保存でも問題ないために安全と言えます。その意味では冷蔵冷凍技術が食品公害を助長しているのかも知れませんが、文明の利器の利用の仕方を健康面から見直す必要があるのではないかと感じています。
数十年前の四十代に、卵と鶏肉のアレルギーを体験しました。食べると発熱、嘔吐などの症状が出るので、かなり長い年月食べませんでした。鶏肉は子供の頃から好きではなかったので、そのせいもあろうかと思っていましたが、生卵の御飯は好きだったのでガッカリでした。あるとき、放し飼いのようにして飼育された鶏の卵を頂きました。生卵の状態があまりに良い匂いなので、何年ぶりかで恐る恐る卵かけ御飯に挑戦しましたが、これが全く問題なし。治った、、と喜んだのでしたが、これが大きな勘違い。スーパーなどの卵では、やはり下痢や嘔吐がありました。不思議に思って調べてみると、頂いた卵を生産している飼育場では自然の餌を使っていて市販の配合飼料ではないということでした。私の場合、配合飼料に含まれている抗生物質に極端に弱く鶏肉の場合も同じだと言う結論に達しました。以後、ダイエタリーヴィーガン食に入るまでの数十年はここの卵しか食べませんでした。アレルギーが何によって起きるかの判定は難しいですが、この場合も卵や鶏肉そのものは何の関係も無く中に含まれる抗生物質だったわけです。蕎麦や豆、小麦粉などのアレルギーも、そのものずばりではなく、それの作られる環境や海外から運ばれる場合の殺菌薬などの影響や、油脂類などとの重合でなっている場合も多いようです。犯人を決め付ける前に、その人の生活環境や食べ方のクセ、好き嫌いなどの様子も見たうえで判断しないと間違えてしまうことがありそうです。
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