★★ 爺さんの健康談話室 ★★
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ほとんどの医者は、高血圧だと「塩分控えめ」を指示します。塩分だけで高血圧になるのではなく、塩分を溶かす水の不足が原因なのです。「水分は摂っています」と言う方に良く聞いてみると、お茶やコーヒー、紅茶、ジュースなどを上げます。はっきり言って、これらは水分ではあっても塩分を溶かす水には程遠いものです。人間の細胞の中にある水は、お茶やコーヒーではありません。これらの水分は腎臓などでろ過されないと細胞の水にはなりませんし、ろ過しにくい為にそのまま小便になって出てしまうのがほとんどです。こうして体内が水不足になると、血液はドロドロになり、血圧が上がってしまいます。水が足らないのに塩分を摂れば、不必要な塩分を排泄しようとしてさらに体内の水を必要として、血は一層どろどろになります。「塩分など控える必要はありません」塩辛いものを食べたらすぐに透明な水を飲めばよいのです。塩分は36度内外の水に一番良く溶けます。36度は人間の体温です。身体に必要なだけの塩分を充分に摂らないと熱中症を起こしやすくなります。漬物に、さらに醤油をかけて食べるほど辛いもの好きな私の父は、無くなる数時間前まで血圧は全く正常でした。父の両親と3人の兄弟全員が高血圧が原因で亡くなりましたので、もし遺伝なら父も高血圧であったはずです。父とその他の肉親との違いは、父だけが毎日、かなり大量の水を呑んでいたことだと思います。私もこれに見習い、塩分など気にせずに摂って水をよく呑むことにしているせいか、母も祖父も祖母も高血圧が原因で亡くなったにもかかわらず、今の所正常な範囲におさまっています。血圧の上昇は「塩分ではなく、それを溶かすための水分の不足」だと思います。
こんな記事がありました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161127-00000112-spnannex-entこの人達は魚の首をちぎって食べたり、身を切り裂いて食べたりはしないんでしょうかね。氷漬けにするのがかわいそうで、殺して煮たり焼いたりして食べるのはかわいそうではないんでしょうか。生き物を氷漬けにしてその上でスケートをすると面白いだろうという発想そのものが「いや〜な」発想だと思いますが、食べる人がかわいそうと言うのも偽善たらしくて嫌味ですね。牛の品評会のニュースのたびに考えてしまいます。大切に愛情をかけて育てた牛が首や足をバラバラにされて食べられてしまうのはどう思うのでしょう。私の中学校のそばに牛や豚を解体する場所がありました。教室の窓から、そこへ曳かれてゆく牛たちのなんとも悲しそうな鳴き声(に聞こえました)が聞こえて、やるせない気分になったものです。私が若いころから牛肉が得意でなかった原因の一つだと思います。植物も殺生だという人がいますが、これは自然界の生業という点で少し違っています。奇麗な花を咲かせ、良い匂いのする、おいしそうな実をつけて動物たちを誘って食べてもらい、種を運んでもらうことが、彼らの子孫を増やすたった一つの方法なのです。追いかければ逃げる生き物は、食べられたくないのでしょう。嫌がるものを無理やり捉えて食べる、それを殺生というのだと思っています。
100歳近くとかそれ以上とかまで生きたご老人に、食事や生活習慣について医者が聴き取り調査をした結果が出ていました。かなり多くの人数を調査しての結果なので、それなりに意味のあることとは思いますが、ここで気になることがあります。人間100歳前後になると、昨日食べたものなど忘れていることが多く、聴き取りだけでは当てにならないものです。専門家がピッタリと生活を共にして一ヶ月程度で見ないと、老人の生活習慣などはわからないものです。もうひとつ言いたいのは、長寿の原因は今の生活習慣にあるのではなく、60代や50代、さらにはもっと若い頃からの習慣にあるのであって、ここ数年で長寿になったものではないということです。80歳も過ぎると何を食べても量も少なく、吸収も愕然と悪くなります。つまり、たとえ肉や魚、乳製品などを毎日食べたとしても、若い頃からの食習慣に合わないものは自然に身体が受け付けなくなっています。しかも量は少なくしか食べられません。老人が肉や魚を食べると言っても、うかつにそれを鵜呑みにして60代にも満たない人が真似をすればとんでもないことになります。ガンは一年や二年で成長するものではありません。ジックリと時間をかけてやってきます。長寿の方々がガンにならなかったのには若い頃の食生活が大きく関っていることを忘れてはいけません。こういう調査が税金でなされるとしたら税金の無駄遣いでしかないと思います。その老人がなぜ長寿なのかは若い頃からの食生活を含めた生活習慣全般についての統計をとるべきでしょう。一部分だけ見て専門家らしき人たちが発表するのは危険を伴います。比較的正確に参考になるのが永平寺の修行僧たちの食事では無いかと思います。食材や調理方法が数百年間、殆ど変化が無く、数百人の修行僧が実際に食し続けています。そこに永住する僧たちに、なぜ長寿が多いのかを研究した方が参考になると思うのですが、いかがなものでしょうか。
先ほどNHKで血糖値スパイクー新たな病気が発見されたと放送され、沢山の方がご覧になったと思います。http://www.nhk.or.jp/special/kettouchi/私は3年ぐらい前より1日1食か1,5食の野菜食で過ごしておりとても快調に過ごして来ました。所がこの実験の結果、日に1食または2食の人が3食食べている人に比べて血糖値スパイクが頻繁に出現し、心筋梗塞に掛かる率も高いのだとか、。随分脅かしてくれます。管理人様のご高見伺いたくお願いいたします。よろしくお願いいたします。
通太郎様、夏も終わりになりました。お元気でお過ごしでしょうか。今年は台風が多く、蒸し暑さもひどかったですね。毎年夏は必ず一度はおなかを壊すことが恒例でした。が、今年はなかったです。スーパーに行ってもレストランに行っても、油が入っていないものはありません。老人たちがカップラーメンを箱買いしていきます。たくさん病人が出てくれれば儲かる人たちがたくさんいますものね・・・。先日、相手の好意からカップ麺を少しだけ口にしたら・・・数時間かゆみや動悸など明らかに不調になりました。子どもは私の作ったシンプルな食事が一番だと!高校生なので時々友達たちと外食すると肌がぶつぶつ、排便もすっきりしない、ママの料理が最高と嬉しいことを言ってくれるようになりました。長寿を全うした地元のおばあちゃんたちの食事を思い出しながらこの秋も元気に過ごしたいと思います。
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