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癌については【「癌闘病記(癌よさらば)」】 に婆さんの体験記を書いてありますが、再々の質問もあり、苦労して遠方より尋ねて見える方も後を絶ちません。
個人的な問題なのでそのつどお答えしておりましたが、かなり多くの方が癌で悩んでおられる現状を見て考えを改めました。
このコーナーで積極的に「良くある質問」形式で解る限りお答えしてみます。ご質問があれば「認証」をクリックしてパスワードの「coffee」を入れて返信に書き込んで下さい。

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★★ 爺さんの健康談話室 ★★


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最終更新時刻: 2023/10/09 18:44:45

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[21:10] 癌になった時の手術の事 投稿者:いぶ 投稿日:2019/08/28(Wed) 22:47 No.452  
こんばんは以前投稿させて頂きました。
食事療法はこの談話室を拝見して勉強させて頂いています。
癌で手術をすすめられても、手術を拒否してこの食事療法
でも癌は治るんでしょうか?

それから白血病、悪性リンパ腫は抗がん剤が良くきくと
いわれてますが、抗がん剤を拒否して食事療法で大丈夫でしょうか?

身内が悪性リンパ腫で抗がん剤と手術を進められています。
すいませんが、お返事お待ちしています。



[2] Re: 癌になった時の手術の事 通太郎爺さん - 2019/08/29(Thu) 19:09 No.453  

>手術を拒否してこの食事療法でも癌は治るんでしょうか?

家内の場合は卵巣、子宮、癒着した小腸、リンパの50か所を郭清という手術後に、抗がん剤を断り食事療法をしました。
癌の種類や進行状況にもよりますので一概には言えないと思いますが、私には手術せずに・・・という方法は経験がありませんので何ともお答えできません。

白血病は胃壁の荒れた状態が長く続き痛みを薬で抑えて食事は変えずにいた場合にどんどんひどくなるようです。
抗がん剤は血管に直接流れるので血液のガンでもある白血病には効果があるようですが、一時的な修復でしかないので食事を変えて胃壁の崩れを根本的に直さない限り3年程度で再発した例を数例見ています。

リンパ液は、血液がきれいな栄養を流す液だとすれば、汚れた廃液を流すドブのようなものなのでドブに流れてきた癌細胞をやっつけるという意味では効果が出やすいと思われます。
手術後の抗がん剤なしで食事療法のみでがんが消えた例は知っていますが手術もせずにとなると経験がないので分かりません。



[3] Re: 癌になった時の手術の事 いぶ - 2019/08/30(Fri) 07:43 No.454  

お返事ありがとうございました。

手術の事は質問してすいません。
分かりやすい説明で納得しました。
日々の食事は大切なんですね。
又ご質問することもあると思いますが宜しくお願いします。
ありがとうございました。



[4] Re: 癌になった時の手術の事 通太郎爺さん - 2019/08/30(Fri) 09:16 No.455  

進行して手術ができないような状態の前立腺がんの方が、ホルモン療法などの治療もせず食事療法のみで無事に天寿を全うしたというのは聞いています。

70歳前後で発見され、そのまま食事療法のみで90歳近くまで生きられたのですからガンは進行しなかったとみてもよいのではないでしょうか。
ただし前立腺がんなのでその他のがんとは少し違っているのかもしれません。

当たり前のことですが、ガンは予防が第一で発見されたが最後、手術や抗がん剤を勧められます。
たとえ信頼度が低いと分かっていても医者に言われると抗しがたいのが人情です。

医者の90%以上は自分ががんになっても抗がん剤はしないというアンケート結果があるそうです。
「抗がん剤」と言ういかにもガンに抵抗するかのような呼び方がよくないとも感じます。
あくまで「抗がん剤」であって「完治ガン剤」ではないのです。
ガンを壊滅させると同時に本来健全な細胞も壊してしまいます。

5年生存率と言いますが、40歳や50歳の方にとって5年なんてほとんど意味はありません。
せめて10年とか20年が単位で言えないのならこんな生存率など何の意味もないのでやめるべきでしょう。

がん予防には、ガンにならない食事をすると同時に、体内に出来た不純な(ガンの元)ものを排泄するためのきれいな水、それだけで十分なようです。



[5] Re: 癌になった時の手術の事 いぶ - 2019/08/31(Sat) 14:49 No.456  

解答ありがとうございました。
頭でわかっていてもまだまだ大丈夫と思い暴飲暴食考えを
改めて頑張ってみます。

また質問する時は宜しくお願いします。



[6] Re: 癌になった時の手術の事 侘助 - 2019/10/15(Tue) 00:13 No.457  

初めまして、現在S状結腸癌STAGE4を宣告され医師からは当然の如く抗がん剤を勧められていますが何やかやと時間稼ぎをしています。このまま何もせずにいるとあと5か月と言われています。
食事療法について一つ質問させて下さい。甘味料として蜂蜜は使用して良いのかそれとも止めたほうがいいのかお教え下さい。よろしくお願いします。



[7] Re: 癌になった時の手術の事 通太郎爺さん - 2019/10/15(Tue) 08:41 No.458  

侘助様、ご心配なことですね。私の父が同じガンでSTAGE 4
でした。
約30年前でしたが当時は私もまったく知識がなく他人事と思っていました。

お尋ねの件ですが、蜂蜜はやめておかれたほうが無難です。甘味料は体内で油となって保存されるのでガンの餌になります。
手術をされた後なら腹をくくって、徹底的に食事制限だけをされたほうが気分よく5か月を過ごせると思います。
食事制限がうまくいけば、あなたの生命力のほうが癌に打ち勝って助かります。
極端な量的制限ではなく、がんが欲しがるものを食べなければよいだけのことです。
人間にはその人それぞれの持っている生命時間があるようですので、ご自身本来の生命時間の精一杯を自分に合った食事で生き延びることが大切かと思います。

ガンは生活習慣病であると世界中の医者が認めています。
生活習慣の中でもガンに最も関係が深いのが食事です。癌になるような食習慣でなったのですから生きているうちにそれを改めれば治って当たり前だと思います。
細くつらい道かもしれませんが、道はあります。
抗がん剤も食事療法も、どちらにせよ、ご自身で決定して、それに従って実行して見てください。

断固として決定して、断固として実行する決意で頑張ってください。
あなたにとって最良の結果をお祈りいたします。



[8] Re: 癌になった時の手術の事 侘助 - 2019/10/15(Tue) 20:45 No.459  

解答有難うございます。
蜂蜜が駄目だとすると料理の味付けは塩、醤油、味噌、酒粕、酒ないし焼酎、出汁、という事になりますが慣れるまでが大変ですね。
現在手術は出来ない状態ですが抗がん剤は拒否し何とか命がけの食事療法で頑張ってみようと思います。
現在の目標は正月を元気に、です。
分からないことはまた質問をさせて頂くと思います。その時はよろしくお願いいたします。




[9] Re: 癌になった時の手術の事 通太郎爺さん - 2019/10/15(Tue) 21:54 No.460  

手術もできないガンが抗がん剤で治るようなら、ノーベル賞ものではないでしょうか。
S状結腸癌で手術が出来ないとなるとなるべく便を柔らかくしてやる必要があると思います。

便秘しない食事として手っ取り早く効果が大きいのは「もち麦」を米1合に対して30〜50g入れたご飯を食べ続けることです。
食べ物にうまいのまずいのは言わないこと、単純に慣れることです。
まずいと思うなら、お腹が減るまで待つことです。
がんとの闘いはがんが喜ぶような食べ物を入れてやらないこと、そうやってガン細胞をいじめ抜くことです。

透明な水(麦茶や、お茶は腎臓に負担がかかるのでダメ)またはスポーツドリンクを1500t/日を目安に少し(30〜100cc)ずつ、必ず飲んでください。
こうすれば塩分は気にしなくて結構です。



[10] Re: 癌になった時の手術の事 侘助 - 2019/10/16(Wed) 23:11 No.461  

ありがとうございます。またひとつ質問させてください。
油揚げ、厚揚げ等は熱湯でしっかりと油抜きすれば使用可能でしょうか、やはりやめておいたほうがよろしいでしょうか。
またよろしかったらある日一日の通太郎爺さんの献立をお教えくださいませんか、これからの食事の参考にしたいと思います。
よろしくお願いいたします。



 
[22:1] フッ素と歯磨きの件 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/05/09(Thu) 11:10 No.451  
NHKの番組でフッ素の入った歯磨き粉での歯磨きで、フッ素を残すために、水で口をゆすがない・・というのをやっていました。
これをやっているデンマークは虫歯の無い人がほとんどだそうです。

それは良いことに違いありませんが、フッ素の怖さについては微量なので問題ないと説明がありました。

私の勘でしかないので、あてにはなりませんが、たとえ微量でも毎日、毎回、口の中にいくばくかのフッ素が残ることになるので体に影響がないとも言い切れません。

昔のヨーロッパの研究者の何人かはフッ素を分離して取り出すための実験中にガスを吸って即死したり中毒になったりしたという記録もあります。
量の問題とは言え、使い方によってはガラスさえ腐食させるほどの物質だということを知った上で使うべきではないでしょうか。

ちなみに虫歯の少ないデンマークは世界一がんの罹患率が高いし死亡率も5位以内に入っていると言うことも覚えておいて損はないと思います



 
[23:1] バイキングでノロウイルス 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/05/06(Mon) 22:36 No.450  
網走のレストランで百人以上が食中毒とのニュースがありました。
バイキング方式だったそうですが、このコーナーでも検索していただくと出てくる通り、日本のような湿度の高い国には、この方式は向いていないと思います。
店頭にむき出しのまま並べられた揚げ物食品なども不潔そのものと言えます。
ホコリはもちろんのこと、お喋りしたりせき込んだりした人の唾なども付着します。
現在のような販売方法や、バイキング方式の食事のやり方はこの国では禁止した方が健康保険の無駄遣いが防げると思うのですが・・



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[24:4] ワード検索してみてください 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/02/15(Fri) 08:28 No.446  
「花粉症」「白血病」・・・その他いろいろ、このページのワード検索で探してみてください。
それでも不明な点は遠慮なく、このページへの書き込みお願いします。

書き忘れたり気が付かないこともありますので、遠慮なくどうぞ。分かる範囲内でお答えしたいと思います。

今話題の「白血病」も洋菓子や、砂糖の強い甘いものの食べ過ぎ、(透明な)水を飲まないなどが影響しているようなので、これをやめて2〜3か月様子を見ることです。

「花粉症」も血液やリンパ液をサラサラにしないと涙腺や汗腺などから出ていくべき廃棄物が詰まってその部分を刺激します。
植物系の食べ物に徹することで日常生活に影響ない程度に改善した例がいくつもありますので、参考になさってください。

○○を食べると・・・等と、取り込むことばかりに重きを置きがちですが、それ以上に体内からの廃棄が大切なことを忘れないでほしいと思います。

どんなに良いガソリンや添加剤を入れても排気の筒が詰まっていたのではエンジンはうまく回らないのと同じようなものでしょうね。



[2] Re: ワード検索してみてください yoshiko - 2019/02/19(Tue) 10:53 No.447  

突然の乱入をお許しください。
アサミの歌さんを古くから存じ上げておりました。
といっても、某サイトにお花や小さな生き物などを投稿されていた頃です。
私との交流はありませんでしたが琴線にふれるコメントなど印象に残っておりました。

最近になって当サイトを知り始めから何日もかけて読みつないできました。
私も卵巣と子宮を全摘出しました。
癌ではなく良性の腫瘍でしたが年齢的に取り除くことを担当医から勧められて従いました。
食事には気をつけていたつもりでしたが10年後に心筋梗塞を起こしてステントを入れています。
こちらのサイトで気をつけていたつもりの食事が的外れだったことを自覚しました。
家族に理解を求めるのは難しいと思いますが自分の身体なので試してみようと思います。

ひとつお尋ねしたいのですが、、、
>58歳で卵巣がんを発症、手術して余命一年と宣告された妻が、抗がん剤を断って食事によって15年間元気に生き延び、
>70歳過ぎから発病前と同じ食事(洋食主体)に戻したところ、別のがんを再発しました。

なぜ、食事を戻されたのでしょうか?
記事を探してみましたが理由がわかりませんでした。
15年も続けてこられた食事を発病前の危険と思われる食事に戻された理由を教えてくださいませんか。


私は甘い物(特に和菓子)が大好物なので絶つのはかなり覚悟せねばなりません。
こちらのサイトを読みだしてから甘い物は遠ざけるようになってはいますが、、、弱いです。

随分前に他のサイトでですが、、、
絵の個展会場での通太郎爺さんとアザミの歌さんのお二人並んだお写真を覚えています。
亡くなられていたとは存じ上げず心からお悔やみ申し上げます。



[3] Re: ワード検索してみてください 通太郎爺さん - 2019/02/19(Tue) 12:00 No.448  

ようこそ、いらっしゃいませ。

>なぜ、食事を戻されたのでしょうか?

これは私たちの死生観によるものが大きいです。今の世の中では生きることが絶対の善だという前提の下ですべての人間の生活が構築されています。
誰がそんなことを決めたのか・・・という疑問すら通用しません。
全ての人間が、そう考えるのが正しい・・と決めつけてはいないでしょうか。
生きるも死ぬもこだわらずに生きる、生きているなら精一杯生きる、死に近づいたら死の準備をする。

生きることだけが全ての人は、点滴をしたり無理な治療をしたり、焦るあまり全く間違った食事をしたりして、多くは苦しみながら不自然な死を迎えます。

こういうことを言うと世間からは総スカンを食うのが今の世の中です。
しかし、人は確実に死にます。生きることにしがみつこうとどうしようと死ぬときは死にます。

投げやりな考えではなく生きることを精一杯楽しく生きるためには死を素直に受け入れることが大切だということを私たちは確認しあって知っていただけのことです。

家内は「58で大手術をしてもその後の養生で70も過ぎ、古希(古来まれなり)まで来たので、この先、体内の部品を取りまくってしまった自分が素直に老化してゆけないであろうことは多くの例を見ても分かっている。ならば、好きな物を美味しく食べて病が来たら来たで、素直に受けてゆこう」という考えでした。

生きることだけを優先するなら、終生養生を続けたでしょう。体のあちこちが次々に不調になり、数か月の間に何度も入院することになって、最終的に腎盂がんと診断されました。

手術を勧める医者に、きっぱりと「手術はお断りします。痛み止め以外の延命処置も必要ありません」と言いました。

50年間連れ添ってきた私としては、これが家内の「生き方」なのだと自分を納得させるまで少しかかりましたが、世間並みだとか、生きるだけが全てなどという考えはありませんでした。
仲良く暮らした50年の方を優先したにすぎません。死の淵の最後まで認め合って暮らしたことには何の後悔もありません。

生きることだけにこだわるのが正しいとすれば「なぜ養生をやめたか」となります。
死にたいわけでもなく、かといって生にしがみつくわけでもなく、生死は人生における一つの出来事に過ぎないと観じて淡々と生きる安心感は、死ぬことだけが一大事と思って生きていると理解しにくいかもしれません。

>家族に理解を求めるのは難しいと思いますが

自分の健康は自分に決定権があります。今までの食事が自分の健康にぴったりしたものなら病気にはなりません。
病気になったということは自分に原因がある以外には考えられません。
病を治すのは医者ではなく自分です。

「知識」を重視する現代の医学から少しだけ離れて「知恵」をはたらかせていこうとするのがここにある養生です。

ですから、やっきになってするような養生ではありません。自分のできる範囲内で努力してみる・・程度でよいのです。

テレビを見れば朝から晩まで肉汁だのクリームだの油だらけの番組ですが、それで日本中が健康になったかどうかの結果で判断すればよいだけのことです。

家内の体は分子に戻って自然に帰りましたが、私の記憶の中に普通に皴も無く健康なまま残って今も生活しています。
二度と会えないと同時に、彼女が言っていたように、最愛の人の老化した姿を絶対に見ることがないのも彼女がくれた愛情なのかもしれません。



[4] Re: ワード検索してみてください yoshiko - 2019/02/19(Tue) 21:03 No.449  

何度も読み返しました。
意味を間違えて受け取っていないか慎重に何度も読みました。
そして、「ああ、やはりそうだったのだ。」と深い感銘を受けました。

ご親切にたくさんのお話をしてくださり感謝します。

闘病体験記と過去ページで私に必要なページをプリントアウトしました。
養生をはきちがえないようによく考えながら暮らしていこうと思います。
「自分のできる範囲内で努力してみる・・程度でよいのです。」というお言葉が心にしみました。

ほんとうにありがとうございました。



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[25:2] ペットの食事の事 投稿者:イブ 投稿日:2018/03/28(Wed) 04:30 No.437  
体調が悪く色々と検索していたら、こちらにたどり着き読ませて頂きました。
体調が悪い原因が分かりすぐに実行させて頂きます。
人間には、魚、肉は厳禁ですが犬、猫には大丈夫なんでしょうか?
動物もほとんど、腎臓または癌になります。
馬鹿げた質問と思うかも知れませんが、ご意見をお願いします。



[2] Re: ペットの食事の事 通太郎爺さん - 2018/03/28(Wed) 07:12 No.438  

ようこそイブ様、ご縁があってこのコーナーをご覧頂きましたが、実際に私の目の前で起きた事実しか書いてないので、世間の常識とはかけ離れているかもしれません。

58歳で卵巣がんを発症、手術して余命一年と宣告された妻が、抗がん剤を断って食事によって15年間元気に生き延び、
70歳過ぎから発病前と同じ食事(洋食主体)に戻したところ、別のがんを再発しました。
がん治療はもとより、延命処置も拒否して(治療したほうが苦しむことを知っていたので)本人の希望で緩和治療専門の病院へ入り、一か月ほどで、まことに静かに73年の人生を閉じました。

>人間には、魚、肉は厳禁ですが犬、猫には大丈夫なんでしょうか?

全体を通して読んでいただければ、各種の動物のみならず、人種の違いによっても臓器で溶かせる食品が違うことがわかると思います。

犬猫をはじめとする肉食動物は、死体となった肉を即座に食べるのですが体内にそれらを溶かす酵素を持っています。
胃酸も強烈で肉も消化できます。
強い胃酸のために、老化してくると肉で出来ている自分自身の胃も溶かしてしまうので、総じて肉食獣は短命です。

草食の牛や馬、像などは50年以上も生きますが、犬猫はどう頑張っても生きません。

読んでいただけば分かりますが、日本人や中国人韓国人など、地域や国が違えば人種による酵素の働きが違うので、胃で溶かせる植物も違ってきます。

韓国人はニンニクやラッキョウ、玉ねぎ、にら、ネギなど平気ですが、日本人はダメだというのもその違いの一つです。
食べ続けると、胃の中でガス化して呼気が臭くなり、血液が酸化して、老化が早まり、しいてはがん体質となります。

食物と言語は民族固有の文化ですが、西欧化による変化で癌が増えたのは当然かと思います。
実際に病気が増えたのですから、肉食は日本人には無理なのだと考えるのが妥当ではないでしょうか。

パンを食べ続ける人に腰やひざの痛みが多い原因も、日本人が食べなれていないグルテンではないかという説もあります。

人種による食べ物の違いをよく知って、普通に食べれば風邪も喉風邪ぐらいで済むし、ガンにもなりません。

食って死ぬのだ・・という人もいますが、数百人の相談を受けた私が知る限りでは、そういううまい話は見かけませんでした。
高脂血症や高血圧、肝臓などの病気は、ほとんどが自己責任です。

子供のアレルギーなども純粋な反応をする子供が、自分に合わないものを拒否する反応に過ぎないのに、体のほうを間違った食事に合わせようとする無理からきていることのほうが問題かと思います。

気長に、全部読んでみてください、かなり体調よく気分も良く生活できるようになると思います。

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