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癌については【「癌闘病記(癌よさらば)」】 に婆さんの体験記を書いてありますが、再々の質問もあり、苦労して遠方より尋ねて見える方も後を絶ちません。
個人的な問題なのでそのつどお答えしておりましたが、かなり多くの方が癌で悩んでおられる現状を見て考えを改めました。
このコーナーで積極的に「良くある質問」形式で解る限りお答えしてみます。ご質問があれば「認証」をクリックしてパスワードの「coffee」を入れて返信に書き込んで下さい。

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★★ 爺さんの健康談話室 ★★


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[6:9] オミクロンについて 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2022/02/06(Sun) 16:21 No.508  
感染力が強いそうで、直接の接触はないものの私の身近にも感染者が出ています。
普通とは違った違和感を感じたら「葛根湯」が効果的なようです。
咳が出始めると、ひどくのどが痛くなり唾すら飲み込めなくなります。
こうなってしまわないうちにうがいするのですがこの時生理食塩水でうがいをすれば喉が痛みませんのでやりやすくなります。
生理食塩水なので飲み込んでしまっても全く問題はありません。
2-3日うがいを続ければ喉の症状は軽くなるか、または治ってしまいます。生理食塩水は口内炎などの時も痛まずにうがいができますのでべんりです。
1.5Lのポカリスエットのペットボトルいっぱいに水を入れて大匙に軽く山になる程度の塩をいれるとほぼ13-14gになります。
心配なら、その水を目に入れてみて沁みないようなら大丈夫です。
何とか無事に乗り切れればよいのですが・・



[2] Re: オミクロンについて エリザベス - 2022/02/08(Tue) 00:01 No.509   HomePage

はじめまして。この記事の内容とはあまり関係ないことなので、書き込む場所が間違っていたら申し訳ございません。
質問させていただきたいことがあり、初めてコメントさせていただきます。

自然塩を多めに摂る療法(カントン水など)について、どのようにお考えでしょうか。

私はもともとあまり動物性のものが好きではなく、20-30代の頃はほとんど菜食だったのですが、貧血が酷くなって病院に行くと、医師に赤身の肉とタンパク質を多くとるようにアドバイスされたので、それを信じて動物性のものを多く食べ始めたら、貧血は(数値上は)いったん治ったのですが、その次に子宮筋腫ができてしまい、それが成長し、生理のたびに出血多量で、また重度の貧血に戻ってしまいました。

そのため、現在はまた菜食(ビーガン)に戻り、子宮筋腫の成長は止まったのですが、重度の貧血のほうは治りません。(ヘモグロビンは8くらいです。)

(続きます)



[3] Re: オミクロンについて エリザベス - 2022/02/08(Tue) 00:04 No.510   HomePage

(つづきです。)

病院で処方された鉄剤を飲むと吐き気で苦しくなってしまうので、何とか自然な方法で治したいと思い、いろいろ考えていたときに、幸運にもこちらのサイトを発見し、すべての記事を何度も拝読いたしました。
書いてくださっているはすべて、私が経験で得た結論と同じなので、共感しております。(素晴らしい記事をありがとうございます。)

病院では鉄欠乏性貧血と言われますが、鉄だけでなく、あらゆるミネラルが不足していると自分では思いますので、ミネラルバランスの良い自然塩を多く摂ればいいのかと思い、最近は濃い味噌汁(自然塩で作られた物)と良質な塩(岩戸の塩)を料理に多く使ったり、水に溶かして飲んだりしております。あわせて青菜のお浸しを多めに摂っています。けれど、今のところ貧血はまったく改善しておりません…。

癌の方で重度の貧血の方がダイエタリービーガンに移行する際には、鉄剤はどうされているのでしょうか。それとも、癌の方はもともと貧血ではないということでしょうか…?

宜しければ、アドバイスいただけますと幸いです。

(なお、ダイエタリービーガン(+生野菜は食べない)になってから、子宮筋腫の成長は止まりました。その過程で人体実験的に経験したことをブログにまとめております。アドレスは、お読みいただいた後は非公開にしていただけますと幸いです。)

まとまりのない長文になってしまって申し訳ございません。
ダイエタリービーガンの記事の更新を楽しみにしておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

(記事の内容と関係ないことを書き込んでしまってごめんなさい。適切な場所に移動していただけたら幸いです。)



[4] Re: オミクロンについて 通太郎爺さん - 2022/02/08(Tue) 09:27 No.511  

初めまして、よろしく。
健康に関することならどこへ何を書いていただこうと自由ですのでいつでもどうぞ。

ヘモグロビンの値は5程度が標準のようですが8だと高い方なのでしょうね。
鉄剤などの金属系の薬品は、植物系のものを溶かす胃酸しか出ない人間にとって吐き気がして当たり前なのですが、鉄が足らないから鉄を舐めろというに等しく、植物に取り込まれている
鉄分からでないと自然に消化できません。

貧血が夕方しか起きないのか、立ち眩みの状態なのか、いろいろあるのでこの場では判別できません。

貧血がダイエタリービーガンのせいだとしたら、背が高く痩せすぎて、体重が減りすぎると、運動不足(無理な運動ではなく、こまめに家の中の片づけとか掃除などする方が良い)などによる血液循環が悪くなっている場合があります。
長く続くストレスも胃の負担が大きくなり胃腸全体の吸収力のバランスが悪くなります。
塩分は良質なものを取られているようですが水もしっかり摂って下さい。
どういう状態で貧血と感じられるのか分かりませんが、ひょっとして低血糖を起こしているかもしれません。
米を食べないダイエタリービーガンだと起きる場合があります。
この時は白米を粥(8分〜10分)にして食べると効果があります。
貧血が起きたとき、黒砂糖の塊を少しかじってみて治るようなら低血糖症だと思われます。
子宮筋腫は出産の有無や既婚者かどうか等によっても治し方が違うので一概には言えませんが、肉食や乳製品(バター、チーズ、クリーム類も含む)の摂りすぎが大きな要因には違いありません。
ガンと貧血は子宮などの出血によるものが多いようで、ガンそのものと貧血との直接の関係はあるのかないのか知りません。

若いころから採食系なら、ビーガン的食生活にはかなり順応度が高いと思われます。毎度書きますが、ピリ辛はもちろん、玉ねぎ、ねぎ、ラッキョウ、ニンニクなど息が臭くなるものは禁止です。
回答になっているかどうかわかりませんが、どんなことでもわかる範囲でお答えするつもりですので書き込んでください。
とりあえず低血糖症の治療(黒砂糖)を試してみてはいかがでしょうか。



[5] Re: オミクロンについて エリザベス - 2022/02/08(Tue) 16:29 No.512   HomePage

通太郎爺様

ご返信いただき、ありがとうございます。
あたたかいお言葉をいただき、感謝いたします。
こちらの症状について、情報が不足しており失礼いたしました。

私の「鉄欠乏性貧血」の症状は医学的にも重症で、あと少しで輸血が必要なレベルです。
ヘモグロビン値の平均値は14g/dl程なので、7〜8g/dlしかない私は、血液の濃度が平均の半分程だということで、全身に酸素を送るために心拍数が倍になり、心臓に負担がかかっていて常に息苦しい状態です。6g以下になれば、心不全の危険があると医師に言われました。
(立ち眩みや低血糖による貧血とは違う種類のものです。)

大き目の子宮筋腫がある女性に多い症状なのですが、念のために他の内蔵から出血していないか検査をしました。子宮筋腫による出血過多以外の原因は見つかりませんでした。

フルタイム勤務で働いておりますので(40代です)、通勤時に倒れそうになったり、呼吸が苦しくなり駅の階段を登り切れなかったりと、生活に支障が出ていますので、医師に処方された鉄剤(造血剤)を飲んで何とか生活している状態です。
(なお、鉄剤を毎日1か月ほど飲むと、ヘモグロビンは10gほどに上り、階段は登れるようになります。けれど、鉄剤をやめると、2か月ほどで元のヘモグロビン値(重症貧血)に戻ってしまいます。)

子宮筋腫を治せば貧血も治ると思い、ダイエタリーヴィーガンを続けております。
そのおかげで、生理による出血量は減りましたが、貧血のほうはまったく改善せず、かといって鉄剤に頼ったままでは根本的な解決にはならないと思いますので、ご相談させていただきました。

食事の量は少ないほうで、食べるものは以下のようなものです。
・白米(麦や雑穀を混ぜています)1日に全部で茶碗一杯ほど
・味噌汁(ワカメ、野菜入り)
・青菜(小松菜やほうれん草)のお浸し(三束ほど)
・納豆
・豆腐
・時々、海苔、ひじき、
・時々、梅干し
・野菜の煮物(にんじん、キノコ、高野豆腐、切り干し大根、季節の野菜など)
・おやつに甘酒(自家製で材料は米のみ)、干し芋、干し柿など
・最近は、岩戸の塩をお湯に入れて飲んだりしています。

書いていて気づいたのですが、お米の量が少なすぎるでしょうか?
それとも、青菜の食べ過ぎでしょうか…?

なお、糖分を摂ると貧血による頭痛が改善するので、前は黒糖をかじっていたこともあるのですが、虫歯になってしまい…止めました。

また長文になってしまって、ごめんなさい。
何かお気づきな点がございましたら、アドバイスいただけますと幸いです。
お手数をおかけしてしまい恐縮ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。



[6] Re: オミクロンについて 通太郎爺さん - 2022/02/08(Tue) 20:37 No.513  

筋腫以外の原因がないとの診断なら逆に安心かもしれません。それを治すことに専念すればよいのではないでしょうか。

食べ方と食べ物の件ですが、日本人としては白米がかなり不足気味な感じがします。
麦や雑穀などは、あなたの場合、消化不良を起こして胃を弱らせているような気がします。
胃が弱ると血液ができにくくなるという説があり、当たっていると思います。

ワカメも毎日はだめですし、今はやめておいた方が無難でしょう。
甘酒も甘みが強いと胃がただれます。米ならよいかと思いがちですが、米そのものより、甘味の強さが問題です。張り合いないぐらいの甘味でも毎日続けると胃が弱っているときは胃壁から出血(じわっとにじむ程度)が続きます。
黒糖をかじっていたとのことですが、黒糖は「黒糖」と表示することを許されたサトウキビ由来のものでないといけません。
これも水に溶くか、すぐに水を飲むかして胃の中で濃くならないように気を付けなければ害があるようです。
青野菜の多過ぎはないと思いますが、それによってコメが減るのであれば問題です。
少し濃いめのものを食べたと思ったら生理食塩水とか水を飲んで薄めるコツをおぼえていただくと良いでしょう。

ダイエタリービーガンは、日本人の体格や体質に合ったやり方をしないと効果は薄いのですが、現在では外国からの直輸入が多く、体重や内臓の強さが違う外人の方法が広がっています。
ここだけの問題ではなく、ぜひとも皆さんが日本人に合った方法でやることをお勧めします。
コロナを絡めた話でいえば、日本人が免疫を高めるためには数千年の歴史の中で主食としてきた米が一番です。
DNAがそれを記憶してしまっている以上、他のものでは免疫の強化が出来にくく体全体の不全が起きやすくなるようです。
コメで太るというのは日本人にとっては間違いで、一緒に食べる「おかず」が問題です。
実際にビーガンをやってみると、日本人に関しては「おかず」で太る・・という感じがします。



[7] Re: オミクロンについて エリザベス - 2022/02/08(Tue) 22:41 No.514   HomePage

通太郎爺様

早速にご返信いただき、ありがとうございます。
やはり、白米が少なかったのが原因なのですね。
たしかに、先ほどのコメントでは茶碗一杯ほどと書かせていただきましたが、とても小さな茶碗に少しの量で、白米よりも雑穀と麦の分量のほうが多く入れていますので、白米はほんの少量しか食べておりませんでした。
雑穀は殻が付いたものもあって玄米と同じ問題があるような気がしていたので、今後は白米だけにしようと思います。

ワカメもかなり沢山食べておりました…。
甘酒は、濃いものを2杯ほど飲んでいたので、これも止めようと思います。たしかに、時々、喉に染みることがありました。お米ならば良いと思っていたのですが、違うのですね。

これからは、胃を刺激しないような食べ方をしようと思います。(梅干しも食べすぎないようが良さそうですね。)

自分ひとりで悩んでいた時には気づけなかったことを教えていただき、目からうろこが落ちたような気分です。勇気を出して、ご相談させていただき、本当に良かったです。お忙しいところ本当にありがとうございました。
日本人の体に合ったヴィーガンの食事療法について書かれた記事は、他では見たことがありませんので、通太郎爺様の記事はとても貴重だと思います。
今後とも、更新を楽しみにしております。



[8] Re: オミクロンについて 通太郎爺さん - 2022/02/09(Wed) 03:55 No.515  

何事も律義に一生懸命にやられる方なのですね。意志も強く実行力もある方なのでしょう。
日本人の食生活は本来がダイエタリー・ビーガンです。戦後の食生活の変化が多くの病気を生み出しています。「飢えて死ぬ」人がいなくなった代わりに「食べ過ぎて死ぬ」人が増えたのではないでしょうか。
日本人古来の食餌(あえて餌とします)は、「四つ足のたたり」と言って肉食を避けています。
たたり・・と言うと宗教的ですが、食べ過ぎると体に悪いことを経験上知っていたのだと思います。

今は何でも豊富にありますから、ビーガン生活は意志が強くないと続きません。エリザベスさんなら大丈夫な気がしますが、あまりかたくなにやるのではなく、緩やかに続けられた方が健康的だと思います。

卵も肉も魚も、日にちをあけさえすれば食べても大丈夫です。毎日野菜を食べると言っても油で炒めたりバターを使ったりしたのでは効果より害の方が大きくなります。
肉も、間隔をあけて(牛脂さえ避ければ)少量なら大丈夫ですが、クリーム類は牛脂の塊なので避けた方が無難です。

鶏肉は安全なように思えますが体温が人間より高いので牛脂と同じように人間の体温では溶けにくく胃壁や腸壁にへばりついて取れにくくなります。
どこかに書いたかもしれませんが、時間を作って再度、日本人的ダイエタリー・ビーガンについて私の体で実験したことを書いてみようと思います。



[9] Re: オミクロンについて エリザベス - 2022/02/09(Wed) 14:53 No.516   HomePage

通太郎爺様

牛脂(乳製品を含む)を特に避けたほうが良いとのこと、ご教授ありがとうございます。
完璧主義なので(笑)、家ではビーガン生活でもまったく苦にならないのですが、仕事の付き合いなどで外食する時は、害が少ないものをセレクトしようと思います。

お忙しいところ、ご返信ありがとうございました。



[507/506/505]  
[7:3] 大衆、集団、団体 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2021/08/27(Fri) 21:57 No.505  
コロナの最中ですが千葉県の知事が児童のパラリンピック観戦を容認するような発言をしていました。
理由は「野球でもやっている」と言うものですが、野球の場合の観客は大衆であって、一人一人が別々の場所からやってきて野球を観戦するという目的で同じ場所にたまたま集まったというだけのものです。
学童などの場合は大衆ではなく団体だと思います。一つの意思を持って集団で同じ行動をします。
ばらばらに集まってバスに乗ってやってくるのではなく出発の時から同じ目的をもって集団として同じ行動をするわけです。

それがそっくり観客席に集まれば見た目には野球観戦の客と同じですが、同じなのはそこだけで行きも帰りも団体として同じ行動をするのでしょうから野球の観客とは全く行動パターンが違います。

多くの人が同じ場所で長時間、同じ行動をとることが要注意なのですから児童の観戦はいかがなものかと思います。
「団体」と「大衆」または、個人的には何のつながりもなく人が群れているだけの「集衆」とは別のものと考えた方が良いのではないでしょうか。 



[2] Re: 大衆、集団、団体 通太郎爺さん - 2021/09/03(Fri) 08:51 No.506  

引率の先生方に陽性が出たとのニュースがありましたが、生徒児童は無事だったのでしょうか、心配です。
パラ観戦は中止になったようですが、一生に一回かもしれないから見せてあげたい気持ちはわかります。
しかし、子供達に真っ先に教えなければならないのは「身の安全」ということではないでしょうか。
どんな大切なことも「身の安全」あってのことです。まれにしかないチャンスではあっても「身の安全」の為に中止にしたと教えるのも大切な教育だと思います。



[3] Re: 大衆、集団、団体 通太郎爺さん - 2021/09/09(Thu) 09:07 No.507  

熊本市の幼保育園で園児職員のクラスターが発生したそうです。原因の一つが、表情を見せることが大切との考えで職員のマスク不使用があったとのことです。
これなどは大人の無知といえるほど悪質な考え違いだと思います。
子供にとって一番大切なことは「健康」であることです。表情などは健康であってこそのものであって、子供を病気にしてしまって何の表情か・・・
人間にとって一番大切なことは「健康な体を保つ」ということでしょう。
「肉体的、精神的、社会的な健康」の土台の上にある教育こそが教育の本来の姿であるということをこの保育士たちに教えなければならないとは情けないことです。



[504/503/502/501/500]  
[8:7] コロナの心配 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2021/05/25(Tue) 15:40 No.498  
コロナが猛威を振るっています。
治し方(肺炎)の方法の一つに「豆腐の湿布」(6:6のコロナあれこれ参照)がありますが、最近「サトイモの湿布」でも良いのではないかとの提案を頂きました。
私はまだ実験(幸い肺炎にならないので)していないので確実なことは分かりませんが、乳腺炎が治った例は知っています。
悪いものを吸い出すという効果があるらしく、市販されています。
ネットでも買えるので200g入りを5袋ほど買いました。
詳しい解説のされたコーナーもありますが、私自身が肺炎に使用したことがないので何とも言えません。
豆腐の湿布より簡単で保存性も良いようなのでご紹介しておきます。

ワクチンも接種が始まったようですが、これが決め手になれば幸いです。
接種後の死亡例や、ひどい副作用で死ぬほどの目に遭った、などの報告もネットでは見かけます。死亡例なども接種のせいではないと医者が言いますが、接種を勧める側の人たちなので真贋のほどは素人で判断できません
10万人に一人とか言われても、10万人同じ自分がいる中の一人なら残る99999人の自分が助かるのでほぼ問題無しですが、もし当たれば死ぬのは100%自分一人が死ぬわけで、他人が変わりに死んでくれるわけではありません。
10万分の一、と言う言い方や使い方がデタラメで数学的には間違いでしょう。
全く違う人を10万人集めてその中の一人を数えても、こういう場合は意味はないのです。
人間は勝手なもので、宝くじの場合は当たるのは俺一人だと良いな、と思いますがワクチンの副作用に俺だけは当たらないと思っているのですね。

コロナで重篤になった人ほど抗体の持続力が高い、と言う研究があるそうです。
ワクチンは弱めたコロナウィルスとかそれに似たものを体内に入れて抗体を作らせるのだそうですから、鋭く反応して副作用の強い人ほど強い抗体が出来て長く残りやすいのかもしれませんね。



[2] Re: コロナの心配 愛読者です - 2021/06/27(Sun) 21:25 No.499  

恐れ多くて申し上げ難いのですが、一言失礼いたします。
昨今話題のコロナワクチンは、貴殿のお書きになってらっしゃる本来の意味でのワクチンではございません。
「人工遺伝子組換え特異抗体誘発剤」です。
作用機序は、識者によりますと、接種したヒト細胞がウイルス化して、そのウイルスの表面にあるスパイクを攻撃する抗体が産生される、というものだそうです。
貴殿がお書きになられた真意を、誤解しておりましたらお詫び申し上げます。
敬具



[3] Re: コロナの心配 通太郎爺さん - 2021/06/27(Sun) 22:37 No.500  

>昨今話題のコロナワクチンは、貴殿のお書きになってらっしゃる本来の意味でのワクチンではございません

ご指摘ありがとうございます。あなた様のご指摘の通りです。
私の言っているワクチンは旧来のインフルエンザなどに用いられた作り方のようですので、現在使用されているものは、正確には同列のワクチンとは呼べないのかもしれません。

あなた様の言われる「人工遺伝子組換え特異抗体誘発剤」が正確な呼び名だと思います。

私は全くの素人なのでご指摘に感謝します。
素人考えのついでに感じたことを質問がてらに述べさせていただきますが、遺伝子を組み替えて人間の体に抗体を作らせるという方法だと、ウィルスのほうが簡単に先回りしてそれを乗り越えるものに変化してしまう心配はないのでしょうか。
本来ウィルスは人間の抗体を乗り越える変化をする能力に優れているような気がしますので、部分的に自分の遺伝子を組み替えるのはウィルスのほうが得意なような気がしますが、杞憂にすぎないでしょうか。

よくは分からないのですが、特定の遺伝子だけ組み替えて相手の弱点を突くやり方は、柔道でいえば背負い投げだけ練習して相手に勝つようなもので、その技しかかけてこない相手には通用しますが相手に別の技をかけられたら「背負い」しか練習して来なかった選手は簡単に負けてしまう・・というようなことにはならないのでしょうか。

人間の体内にできる抗体が一つの技にしか通用しないということがなければ優れもので効果はてき面だと思いますが、現在のワクチン接種が進んでいるイスラエルで変異株のコロナが広がっているとか聞くと心配になってきます。
何とか無事に収まってくれないかと祈るばかりです。



[4] Re: コロナの心配 1chミキサー - 2021/08/17(Tue) 07:22 No.501  

>> 接種したヒト細胞がウイルス化

mRNAタイプのワクチン(ファイザー・モデルナ)の2種類(現在日本での主流。アストラゼネカは前述の2種類とは違います。)を指していると思われますが、
「細胞をウィルス化する」は大雑把過ぎてそれまた誤解を生むかと。
ヒトの細胞でのタンパク質生成順序は「DNA(遺伝子)->RNA->タンパク質生成」の順ですから、RNAからDNAは作られません。
従って細胞がウィルス化することはありません。今回のワクチンは、抗体が攻撃対象として認識できるスパイクタンパク質(コロナウィルスの外的特徴ですね)をつくる部分だけを
細胞に送り込み、一定期間その役目をさせるわけです。
細胞の中に入り、細胞の持つ力でスパイクを生成するので「細胞がウィルス化する」という誤解が世の中に出回るのかと思います。

また、今回のワクチンは「人工遺伝子組換」とは訳が違います。
遺伝子組み換えはDNAを書き換える訳ですが、いくらRNAの一部を細胞に入れてもDNAへの転写は起きません。
最初に書いた通り、「DNA(遺伝子)->RNA->タンパク質生成」の順で動作するからです。その理由を書くと長くなりますので省きますが、逆はありません。
この仕組みを知らないからか、ネットには「人工的に遺伝子が組み替えられてしまう。」と言った誤解が拡散しているみたいです。

今までの弱毒化したウィルスを使ったワクチンタイプでは無いという指摘はその通り(<-ここの指摘が目的で一番大事ですもんね。
爺さんの言っていたタイプのワクチンはコロナに関してはまだ出回ってないはず)ですが、上記の部分は現在ネット上で出回っている誤解を広げかねないので投稿させて頂きました。
実際、医者の中にも誤解している人が居るみたいです。
弱毒化したウィルスを使うタイプは一般に有効性が確認されているのですが、今回その方法を使えなかったのには訳があります。
ウィルスの培養に時間がかかり、今回のような緊急に大量のワクチンを用意することが困難なのです。
その為、mRNAタイプのワクチンが最初に出回っているのですが、従来の一般的な方式と違うため、細かい部分で誤解されている方が多いと感じます。

余談ですが、今回ワクチンで生成されるスパイクは欧米の人間に比べ、日本人には比較的有効かと思われます。
スパイクの形はウィルスによって違いますが、地域によっても特徴があります。
今回はどう考えてもアジア由来のウィルスでしょう。
アジア人種である日本人は、この手のスパイクに反応しやすいので欧米人よりも早く正確に体が検知します。
アジアから遠くなるほどに感染率が多くなるのは、これも関係しているのではないかと思います。
なんにせよ、ウィルスは自身単体では増殖できないので、大体において「感染力は強くなるが、弱毒化していく」といった進化の道を進むことに・・・。
今までの歴史上、撲滅できた試しはありませんので、一日も早く弱毒化してくれる事を祈るばかりです。



[5] Re: コロナの心配 通太郎爺さん - 2021/08/17(Tue) 08:30 No.502  

だんだん難しくなってきて私にはほとんど理解不能です。
自分の目の前に起きた事実を信じることしかできない私としては、スパイクを実際に見たこともないので、頭の中で混乱しています。
学者がそう言っているからそうなんだろう・・と思うしか方法がありません。

そうはいってもコロナに目を背けていくわけにもいきません。昨今の老人の重症化率や感染率を見て、事実としてはワクチンを打てば効果があるのは信じられます。
が、ワクチンを打った後、何年かしてどうなるか・・については経験値が分からないので何とも言えません。

私が必要なのは、コロナからどうやって逃れるか、かかったとしてもどうすれば治るか・・です。
人混みへ行かない、手洗いやマスクをする、他人と会食などしない、外食もしない・・と書いてきて、まてよ、これって戦時中みたいなもんだなあ、別にどうと言ううこたぁないなあ、と気づきました。
しかも、有り難いことにB29もグラマンも飛んでこない、インターネットで何でも持ってきてもらえる、電話も画像付きで話もできる・・・いい時代だと思います。
それでも、いよいよ肺炎になってしまったら豆腐のシップでもさと芋のシップでも私の母も知人も、私自身も、治った経験があるので何とかなりそうです。

難しい話はよく理解できないので、何とか対処できる方法を考えています。
コロナになった方の話を聞いてみると、私の経験した肺炎とほとんど同じ症状のようです。

喉が少しいがらっぽくなった時点で葛根湯(空腹時に飲まないと効果がない)を飲んで治ればしめたものですが37.5〜8度の熱が出てだるくなった時点で咳が出始めます。
肺が痛くなるほどの咳で熱は更に40度を前後します。息が「ヒューヒュー」いうし、夜も寝られません。

ここまで来たら湿布をして炎症を抑え水を抜くしかありません。
布団の上にビニールを敷き、その上に湿布を載せて腹ばいになって胸をシップに押し付けます。シップにじかに肌をさらすと赤く炎症が出ますのでシップの上にリードなどのクッキングペーパーを敷いて肌に触れさせます。冷たくて気持ちがいいです。
2-3時間すると肺に水があるときは黄色い臭い水がしみだしてきて敷いたビニールまでもが濡れます。そうしたら取り替えます。
私の肺炎はいまだにレントゲンに影が残るほどのひどいものだったようですが、何とか生き延びました。
ショウガとかサトイモは炎症を抑える効果があるのだそうです。
理屈はよくはわかりませんが古来からある漢方?だと聞きました。
古くから「東城百合子」さんという方の本が出ているようですので参考になると思います。何しろ昔からある方法なので、何の効果もないものなら廃れてしまっていると思うのですが、残っているからには効果を経験した人たちが言い伝えているのでしょう。
参考にはなると思います。
なにはともあれ、上の方が言われるように弱毒化して一般のインフルエンザ程度になってくれることを願うのみです。



[6] Re: コロナの心配 - 2021/08/22(Sun) 14:08 No.503  

私は67歳、重症肺炎・卵巣がん体験者です。
薬は、すべて毒です。
ワクチン・検査はしません。

アザミの歌さんのブログで、食い改め、元気です。
ありがとうございました。



[7] Re: コロナの心配 通太郎爺さん - 2021/08/23(Mon) 23:17 No.504  

花さんこんばんは。アザミの歌をご存じならお花の好きな方なのでしょうね。
彼女はがんになる方法と治る方法との両方を、身をもって実験していったのだと思います。
最後は腎盂がんだったのですが、一切の手術を拒否して緩和ケアの病院へ行き静かに息を引き取りました。
卵巣がんの手術の後抗がん剤を断り、15年間を至極健康に過ごしました。
70過ぎた頃から、「古希まで来たからもういいよね!」と言いながら刺身や肉類など以前よりは少なかったのですが食べ始めました。
2年ほどでガンが再発、分かっていてやったことだからこのまま逝かせて・・と言いながら逝きました。
再発したら何も言わないで思うようにさせてほしい・・・というのが家内との約束でしたので静かに見守りました。
あたふた手術などしたところで苦しみが長く続くだけだということは、いくつもの例で家内のよく知るところでしたので勇気ある決断を認めました。

コロナも、早期の葛根湯と、それ以上進んだら里芋のシップとで実験してみようと思っています。
失敗しても、それで家内のところへ行ければ本望です。

皆様の健康をお祈りいたします。



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[9:3] 肩は炎症のようでした 投稿者:メロンパンナ 投稿日:2020/11/06(Fri) 16:42 No.494  
こんにちは。
河野様のご指摘に、なるほどと思い整形で診てもらいました。
どうやら筋の炎症のようです。
ただ、こんなに長くなるのは五十肩などの老化や
寒冷地である現住地の寒さ、冷えがあるので気を付けてくださいといわれました。

思い返せば・・・子どものころから捻挫をすると年単位で痛んだり、尾骨打撲で骨髄腫疑惑をかけられてきたことを思い出しました。

アトピーのお話をありがとうございます。
確かに小さな毛穴から出るのは大変ですよね。。。

それにしても・・・
闘病中の人のブログを見ると、食事は好きなものを食べている・・・と改めて気が付きました。
そして日本中が、美味しいもの万歳、肉や魚をいかに多く
美味しく食べるか、美味しいお酒を飲めるか、乳製品をたっぷり使ったデザートの美味しさをタレントを使って宣伝・・・これでは病気の人は減らないと改めて思いました。



[2] Re: 肩は炎症のようでした 通太郎爺さん - 2020/11/06(Fri) 19:07 No.496  

今晩は。
>闘病中の人のブログを見ると、食事は好きなものを食べている・・・

まさにおっしゃる通りで、何のための闘病なのか訳が分からない方々がおられます。
世の中からいろいろな病気がどんどん消えていくのなら今の食事で間違いないのでしょうが、現実はその逆です。

病院の食事ですら、とんでもない間違いをやらかしています。
民族固有の食事について学んだことすらないままの治療でガンを初めとする、色々な病気が治るはずもありません。

「食」は、気候風土に根差した民族固有の文化ですので、これに逆らえば体調が崩れて当然でしょう。
長い間、島国で暮らしてきた日本民族は他の民族との血の交流が少なく、特異とも言える食物反応があるように感じられます。

民族意識がどうこう言う前の段階で「体」そのものが海外の食べ物に順応出来ないのです。残念ですがこれが事実です。

おそらくこれからもガンをはじめとする「民族にとって不適切な食物由来の病気」が増えて人口は減り続けるでしょう。

いろいろ言ったところで信じない人達が多いので、諦めるしかないでしょう。
ただし、このコーナーにご縁のあった方々だけでも、健康な日々を過ごして頂きたいものだと願うばかりです。



[3] ありがとうございます。 メロンパンナ - 2020/11/06(Fri) 20:38 No.497  

早速のお返事をありがとうございます。
子どものころ、捻挫や尾てい骨打撲時のことを振り返ってみますと・・・甘いもの、西洋菓子が大好きで野菜果物が苦手、好き嫌いの多い子どもでした。なるほど、そういう食生活ではすべてに波及していたのですね。乗り物酔いがひどく10分でダメ、体力がなくて学内の体育大会で倒れる・・・ろくでもないエピソードが出てきます(笑)

長い間の民族固有の食生活に合わないもの、昔欧州人と結婚した日本女性が乳がんから安楽死を選んだドキュメンタリー番組がありました。。。。。
がんは、生活習慣病とも言えますね。

今日は多忙を極めヘトヘトですが、また明日から、身体の中がすっきりする純日本食ビーガンで過ごそうと思うと気持ちが安らぎます。



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[10:2] 食事と認知症 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2018/02/10(Sat) 09:40 No.436  
食事が認知症に影響するのかもしれないということは、以前から薄々感じていることです。
私は5人の老人を家内と二人で順次見送りましたが、叔父一人を除いて他の4人には程度の差こそあれ認知症が見られました。
必然的に老人ホームや医者の方々とも付き合っていたので有益な経験をさせていただきましたが、大きな目安は肉食系と水の摂取不足ではないかと思われます。

認知症の初期症状は、至近距離で面倒を見ているほど判別がしにくいものです。
変化が非常にゆっくりなので、少し意固地になったかな・・と思う程度で日々が過ぎて行ってしまいます。
何かを間違えても、言い訳がうまくなり、納得させられてしまったりします。

日にちや曜日、時間などを間違えば一般社会では通用しなくなりますが、毎日が日曜日なので間違えた・・と言われれば、そんなもんかと納得してしまいます。

ところが注意してよく聞いてみると次の日も、また次の日も同じように間違えます。そのたびに言い訳が変わりうまく言い逃れます。

一番よく分かるのは「社会性を失った言動」です。社会的に少しおかしいのではないかなと思うことを言い張り、一方的に自分なりの理屈を言い張るようになります。

「社会性の喪失」は車の免許の返納時期などにも影響が出てきます。
ペーパーテストなどでは到底わからない部分で認知症は進行しますから要注意でしょう。
自分の危険な状態が車社会とどうかかわっているのかの判断が鈍った時点で怪しいとも言えます。

認知症の初期段階は目立たないものです。
誹謗中傷などではなく本人の気づかないような病的な症状ですから、風邪を引いたぐらいに考えて診察を受けるべきでしょう。
私も同じようにボケがやってくるでしょう。しかし「運転」しなければ少なくとも交通事故で他人に危害を加えることは防げます。
父との経験上、私は75歳直前で返納しました。
頭の体操も大切ですが、まずは食事から注意して、頭へ流れる血液をサラサラにしておくのが大切かと思います。

認知症は恥でも何でもありません。早めにそれなりの処置をして社会的に迷惑をかけない範囲で暮らす以外に今のところ方法はないようです。



[2] Re: 食事と認知症 メロンパンナ - 2020/11/06(Fri) 17:22 No.495  

身につまされる思いで読みました。
父親が認知症、軽度です。
本人も、何故自分はこんなにも頭が働かないのだと嘆いたりする姿は子どもとして悲しいものです。

食生活は、おっしゃる通り、毎晩晩酌とお刺身が習慣でした。
血圧が高いため、軽めの降圧剤を飲み続けていたことも認知症の大きな引き金になったのだと思います。

犬や猫の餌だって、疾病対策モノがあるのに、人間だけが野放しとは・・・という思いです。

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