[No.462] 侘助様のご質問に・・
461の侘助様のご質問にお答えします[>ありがとうございます。またひとつ質問させてください。油揚げ、厚揚げ等は熱湯でしっかりと油抜きすれば使用可能でしょうか、やはりやめておいたほうがよろしいでしょうか。またよろしかったらある日一日の通太郎爺さんの献立をお教えくださいませんか、これからの食事の参考にしたいと思います。よろしくお願いいたします。]との侘助様のご質問に以下お答えします。ガンの当事者ですので、油揚げも湯抜きしたほうが安全です。油は動物質は厳禁、植物油もガンには害があると思ってください。植物油ならよいと思っておられる方が多いようですが、酸化が激しいので危険です。精進料理と称して何でも油で処理しているレシピがありますがガンに対しては最悪の処理だと思ってください。油と生き物(乳類を含む)を使わない料理が出来るシェフなどいないと思ったほうがよいでしょう。あなたの場合も動物質や乳酸菌、油物の多食によるのではないでしょうか。◎ 私の一日の食事ですが、私は現在も過去にもガンの経験はありませんのでそのまま参考になるかどうかはわかりませんが、ほぼ食事療法に近いものでしょう。また、朝昼晩と区別して料理を変える習慣はありません。一日を通して、または通常食べているようなものです。ご飯は現在は「もち麦」を米1合半に30〜50g程度入れたもの(2号弱)を一日で食べます。少し残ることもあります。味噌汁はフリーズドライに頂き物の手作りみそを少々加えて作ります。朝食べたり昼や夜も食べたりランダムです。塩分は強めですが食事中に生水(お茶は飲みません、家にもありません)を飲むので害はないようです。大根おろし、白菜なども面倒なのでカット野菜のパッケージされたものを茹でて小分けして冷凍して少しずつ食べます。必ず食べるというものでもなく食べないことも結構あります。納豆は毎朝、晩に再度食べることもあります。たくあん、ナスの浅漬け、など季節の漬物もよく食べます。豆腐はこの地方の豆を使ったものをスーパーで売っているので時々使います。塩水に漬けておくと味が染みて食べやすいです。これにかける醤油ですが近所で作っている地元の醤油(昔の日本の味、匂いも強い)でないとパンチがありません。かなり塩辛いですが、水を飲めば余分な塩分は小便で出てしまいます。一か月に一度くらいカレーも食べますが、牛脂の少ない、または入れてないルーだけを溶かして、冷凍した野菜を入れて作ります。ピリ辛のものはガンには絶対といってよいほど害があります。刺激物を分解する酵素が日本人には少ないので胃壁が荒れます。暴力的にカレーを口に入れていじめをやるような先生グループの映像がありましたが、あれは胃壁に対する傷害罪です。魚はシャケの切り身を自宅で焼いて冷凍して置きたまに食べます。サンマやサバイワシなどの青い魚は油の酸化が激しく胸やけがするのでほとんど食べません。刺身なども何十年となく食べたことがありません。肉は豚のフィレかつ程度なら5センチ程度のもの一枚なら食べられますので、たまに食べてみます。胸焼けしません。牛は全く食べません。体温が人間より高く私の体内で油が溶けないからです。ネギ、ニラ、ラッキョウ、ニンニク、玉ねぎなどもやめてください。日本人はこれら息が臭くなるような植物の分解酵素が少ないので体内でガス化(ほとんどがメタンガス)します。このガスを分解しようとして臓器に多大な負担がかかり免疫が落ちます。免疫が落ちることこそがガンの原因です。その他、以前にも書いてあるので重複しますが、ご質問あればどうぞ。
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