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[No.498] コロナの心配


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[8:7] コロナの心配 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2021/05/25(Tue) 15:40 No.498  
コロナが猛威を振るっています。
治し方(肺炎)の方法の一つに「豆腐の湿布」(6:6のコロナあれこれ参照)がありますが、最近「サトイモの湿布」でも良いのではないかとの提案を頂きました。
私はまだ実験(幸い肺炎にならないので)していないので確実なことは分かりませんが、乳腺炎が治った例は知っています。
悪いものを吸い出すという効果があるらしく、市販されています。
ネットでも買えるので200g入りを5袋ほど買いました。
詳しい解説のされたコーナーもありますが、私自身が肺炎に使用したことがないので何とも言えません。
豆腐の湿布より簡単で保存性も良いようなのでご紹介しておきます。

ワクチンも接種が始まったようですが、これが決め手になれば幸いです。
接種後の死亡例や、ひどい副作用で死ぬほどの目に遭った、などの報告もネットでは見かけます。死亡例なども接種のせいではないと医者が言いますが、接種を勧める側の人たちなので真贋のほどは素人で判断できません
10万人に一人とか言われても、10万人同じ自分がいる中の一人なら残る99999人の自分が助かるのでほぼ問題無しですが、もし当たれば死ぬのは100%自分一人が死ぬわけで、他人が変わりに死んでくれるわけではありません。
10万分の一、と言う言い方や使い方がデタラメで数学的には間違いでしょう。
全く違う人を10万人集めてその中の一人を数えても、こういう場合は意味はないのです。
人間は勝手なもので、宝くじの場合は当たるのは俺一人だと良いな、と思いますがワクチンの副作用に俺だけは当たらないと思っているのですね。

コロナで重篤になった人ほど抗体の持続力が高い、と言う研究があるそうです。
ワクチンは弱めたコロナウィルスとかそれに似たものを体内に入れて抗体を作らせるのだそうですから、鋭く反応して副作用の強い人ほど強い抗体が出来て長く残りやすいのかもしれませんね。



[2] Re: コロナの心配 愛読者です - 2021/06/27(Sun) 21:25 No.499  

恐れ多くて申し上げ難いのですが、一言失礼いたします。
昨今話題のコロナワクチンは、貴殿のお書きになってらっしゃる本来の意味でのワクチンではございません。
「人工遺伝子組換え特異抗体誘発剤」です。
作用機序は、識者によりますと、接種したヒト細胞がウイルス化して、そのウイルスの表面にあるスパイクを攻撃する抗体が産生される、というものだそうです。
貴殿がお書きになられた真意を、誤解しておりましたらお詫び申し上げます。
敬具



[3] Re: コロナの心配 通太郎爺さん - 2021/06/27(Sun) 22:37 No.500  

>昨今話題のコロナワクチンは、貴殿のお書きになってらっしゃる本来の意味でのワクチンではございません

ご指摘ありがとうございます。あなた様のご指摘の通りです。
私の言っているワクチンは旧来のインフルエンザなどに用いられた作り方のようですので、現在使用されているものは、正確には同列のワクチンとは呼べないのかもしれません。

あなた様の言われる「人工遺伝子組換え特異抗体誘発剤」が正確な呼び名だと思います。

私は全くの素人なのでご指摘に感謝します。
素人考えのついでに感じたことを質問がてらに述べさせていただきますが、遺伝子を組み替えて人間の体に抗体を作らせるという方法だと、ウィルスのほうが簡単に先回りしてそれを乗り越えるものに変化してしまう心配はないのでしょうか。
本来ウィルスは人間の抗体を乗り越える変化をする能力に優れているような気がしますので、部分的に自分の遺伝子を組み替えるのはウィルスのほうが得意なような気がしますが、杞憂にすぎないでしょうか。

よくは分からないのですが、特定の遺伝子だけ組み替えて相手の弱点を突くやり方は、柔道でいえば背負い投げだけ練習して相手に勝つようなもので、その技しかかけてこない相手には通用しますが相手に別の技をかけられたら「背負い」しか練習して来なかった選手は簡単に負けてしまう・・というようなことにはならないのでしょうか。

人間の体内にできる抗体が一つの技にしか通用しないということがなければ優れもので効果はてき面だと思いますが、現在のワクチン接種が進んでいるイスラエルで変異株のコロナが広がっているとか聞くと心配になってきます。
何とか無事に収まってくれないかと祈るばかりです。



[4] Re: コロナの心配 1chミキサー - 2021/08/17(Tue) 07:22 No.501  

>> 接種したヒト細胞がウイルス化

mRNAタイプのワクチン(ファイザー・モデルナ)の2種類(現在日本での主流。アストラゼネカは前述の2種類とは違います。)を指していると思われますが、
「細胞をウィルス化する」は大雑把過ぎてそれまた誤解を生むかと。
ヒトの細胞でのタンパク質生成順序は「DNA(遺伝子)->RNA->タンパク質生成」の順ですから、RNAからDNAは作られません。
従って細胞がウィルス化することはありません。今回のワクチンは、抗体が攻撃対象として認識できるスパイクタンパク質(コロナウィルスの外的特徴ですね)をつくる部分だけを
細胞に送り込み、一定期間その役目をさせるわけです。
細胞の中に入り、細胞の持つ力でスパイクを生成するので「細胞がウィルス化する」という誤解が世の中に出回るのかと思います。

また、今回のワクチンは「人工遺伝子組換」とは訳が違います。
遺伝子組み換えはDNAを書き換える訳ですが、いくらRNAの一部を細胞に入れてもDNAへの転写は起きません。
最初に書いた通り、「DNA(遺伝子)->RNA->タンパク質生成」の順で動作するからです。その理由を書くと長くなりますので省きますが、逆はありません。
この仕組みを知らないからか、ネットには「人工的に遺伝子が組み替えられてしまう。」と言った誤解が拡散しているみたいです。

今までの弱毒化したウィルスを使ったワクチンタイプでは無いという指摘はその通り(<-ここの指摘が目的で一番大事ですもんね。
爺さんの言っていたタイプのワクチンはコロナに関してはまだ出回ってないはず)ですが、上記の部分は現在ネット上で出回っている誤解を広げかねないので投稿させて頂きました。
実際、医者の中にも誤解している人が居るみたいです。
弱毒化したウィルスを使うタイプは一般に有効性が確認されているのですが、今回その方法を使えなかったのには訳があります。
ウィルスの培養に時間がかかり、今回のような緊急に大量のワクチンを用意することが困難なのです。
その為、mRNAタイプのワクチンが最初に出回っているのですが、従来の一般的な方式と違うため、細かい部分で誤解されている方が多いと感じます。

余談ですが、今回ワクチンで生成されるスパイクは欧米の人間に比べ、日本人には比較的有効かと思われます。
スパイクの形はウィルスによって違いますが、地域によっても特徴があります。
今回はどう考えてもアジア由来のウィルスでしょう。
アジア人種である日本人は、この手のスパイクに反応しやすいので欧米人よりも早く正確に体が検知します。
アジアから遠くなるほどに感染率が多くなるのは、これも関係しているのではないかと思います。
なんにせよ、ウィルスは自身単体では増殖できないので、大体において「感染力は強くなるが、弱毒化していく」といった進化の道を進むことに・・・。
今までの歴史上、撲滅できた試しはありませんので、一日も早く弱毒化してくれる事を祈るばかりです。



[5] Re: コロナの心配 通太郎爺さん - 2021/08/17(Tue) 08:30 No.502  

だんだん難しくなってきて私にはほとんど理解不能です。
自分の目の前に起きた事実を信じることしかできない私としては、スパイクを実際に見たこともないので、頭の中で混乱しています。
学者がそう言っているからそうなんだろう・・と思うしか方法がありません。

そうはいってもコロナに目を背けていくわけにもいきません。昨今の老人の重症化率や感染率を見て、事実としてはワクチンを打てば効果があるのは信じられます。
が、ワクチンを打った後、何年かしてどうなるか・・については経験値が分からないので何とも言えません。

私が必要なのは、コロナからどうやって逃れるか、かかったとしてもどうすれば治るか・・です。
人混みへ行かない、手洗いやマスクをする、他人と会食などしない、外食もしない・・と書いてきて、まてよ、これって戦時中みたいなもんだなあ、別にどうと言ううこたぁないなあ、と気づきました。
しかも、有り難いことにB29もグラマンも飛んでこない、インターネットで何でも持ってきてもらえる、電話も画像付きで話もできる・・・いい時代だと思います。
それでも、いよいよ肺炎になってしまったら豆腐のシップでもさと芋のシップでも私の母も知人も、私自身も、治った経験があるので何とかなりそうです。

難しい話はよく理解できないので、何とか対処できる方法を考えています。
コロナになった方の話を聞いてみると、私の経験した肺炎とほとんど同じ症状のようです。

喉が少しいがらっぽくなった時点で葛根湯(空腹時に飲まないと効果がない)を飲んで治ればしめたものですが37.5〜8度の熱が出てだるくなった時点で咳が出始めます。
肺が痛くなるほどの咳で熱は更に40度を前後します。息が「ヒューヒュー」いうし、夜も寝られません。

ここまで来たら湿布をして炎症を抑え水を抜くしかありません。
布団の上にビニールを敷き、その上に湿布を載せて腹ばいになって胸をシップに押し付けます。シップにじかに肌をさらすと赤く炎症が出ますのでシップの上にリードなどのクッキングペーパーを敷いて肌に触れさせます。冷たくて気持ちがいいです。
2-3時間すると肺に水があるときは黄色い臭い水がしみだしてきて敷いたビニールまでもが濡れます。そうしたら取り替えます。
私の肺炎はいまだにレントゲンに影が残るほどのひどいものだったようですが、何とか生き延びました。
ショウガとかサトイモは炎症を抑える効果があるのだそうです。
理屈はよくはわかりませんが古来からある漢方?だと聞きました。
古くから「東城百合子」さんという方の本が出ているようですので参考になると思います。何しろ昔からある方法なので、何の効果もないものなら廃れてしまっていると思うのですが、残っているからには効果を経験した人たちが言い伝えているのでしょう。
参考にはなると思います。
なにはともあれ、上の方が言われるように弱毒化して一般のインフルエンザ程度になってくれることを願うのみです。



[6] Re: コロナの心配 - 2021/08/22(Sun) 14:08 No.503  

私は67歳、重症肺炎・卵巣がん体験者です。
薬は、すべて毒です。
ワクチン・検査はしません。

アザミの歌さんのブログで、食い改め、元気です。
ありがとうございました。



[7] Re: コロナの心配 通太郎爺さん - 2021/08/23(Mon) 23:17 No.504  

花さんこんばんは。アザミの歌をご存じならお花の好きな方なのでしょうね。
彼女はがんになる方法と治る方法との両方を、身をもって実験していったのだと思います。
最後は腎盂がんだったのですが、一切の手術を拒否して緩和ケアの病院へ行き静かに息を引き取りました。
卵巣がんの手術の後抗がん剤を断り、15年間を至極健康に過ごしました。
70過ぎた頃から、「古希まで来たからもういいよね!」と言いながら刺身や肉類など以前よりは少なかったのですが食べ始めました。
2年ほどでガンが再発、分かっていてやったことだからこのまま逝かせて・・と言いながら逝きました。
再発したら何も言わないで思うようにさせてほしい・・・というのが家内との約束でしたので静かに見守りました。
あたふた手術などしたところで苦しみが長く続くだけだということは、いくつもの例で家内のよく知るところでしたので勇気ある決断を認めました。

コロナも、早期の葛根湯と、それ以上進んだら里芋のシップとで実験してみようと思っています。
失敗しても、それで家内のところへ行ければ本望です。

皆様の健康をお祈りいたします。

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