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癌については【「癌闘病記(癌よさらば)」】 に婆さんの体験記を書いてありますが、再々の質問もあり、苦労して遠方より尋ねて見える方も後を絶ちません。
個人的な問題なのでそのつどお答えしておりましたが、かなり多くの方が癌で悩んでおられる現状を見て考えを改めました。
このコーナーで積極的に「良くある質問」形式で解る限りお答えしてみます。ご質問があれば「認証」をクリックしてパスワードの「coffee」を入れて返信に書き込んで下さい。

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[No.437] ペットの食事の事


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[25:2] ペットの食事の事 投稿者:イブ 投稿日:2018/03/28(Wed) 04:30 No.437  
体調が悪く色々と検索していたら、こちらにたどり着き読ませて頂きました。
体調が悪い原因が分かりすぐに実行させて頂きます。
人間には、魚、肉は厳禁ですが犬、猫には大丈夫なんでしょうか?
動物もほとんど、腎臓または癌になります。
馬鹿げた質問と思うかも知れませんが、ご意見をお願いします。



[2] Re: ペットの食事の事 通太郎爺さん - 2018/03/28(Wed) 07:12 No.438  

ようこそイブ様、ご縁があってこのコーナーをご覧頂きましたが、実際に私の目の前で起きた事実しか書いてないので、世間の常識とはかけ離れているかもしれません。

58歳で卵巣がんを発症、手術して余命一年と宣告された妻が、抗がん剤を断って食事によって15年間元気に生き延び、
70歳過ぎから発病前と同じ食事(洋食主体)に戻したところ、別のがんを再発しました。
がん治療はもとより、延命処置も拒否して(治療したほうが苦しむことを知っていたので)本人の希望で緩和治療専門の病院へ入り、一か月ほどで、まことに静かに73年の人生を閉じました。

>人間には、魚、肉は厳禁ですが犬、猫には大丈夫なんでしょうか?

全体を通して読んでいただければ、各種の動物のみならず、人種の違いによっても臓器で溶かせる食品が違うことがわかると思います。

犬猫をはじめとする肉食動物は、死体となった肉を即座に食べるのですが体内にそれらを溶かす酵素を持っています。
胃酸も強烈で肉も消化できます。
強い胃酸のために、老化してくると肉で出来ている自分自身の胃も溶かしてしまうので、総じて肉食獣は短命です。

草食の牛や馬、像などは50年以上も生きますが、犬猫はどう頑張っても生きません。

読んでいただけば分かりますが、日本人や中国人韓国人など、地域や国が違えば人種による酵素の働きが違うので、胃で溶かせる植物も違ってきます。

韓国人はニンニクやラッキョウ、玉ねぎ、にら、ネギなど平気ですが、日本人はダメだというのもその違いの一つです。
食べ続けると、胃の中でガス化して呼気が臭くなり、血液が酸化して、老化が早まり、しいてはがん体質となります。

食物と言語は民族固有の文化ですが、西欧化による変化で癌が増えたのは当然かと思います。
実際に病気が増えたのですから、肉食は日本人には無理なのだと考えるのが妥当ではないでしょうか。

パンを食べ続ける人に腰やひざの痛みが多い原因も、日本人が食べなれていないグルテンではないかという説もあります。

人種による食べ物の違いをよく知って、普通に食べれば風邪も喉風邪ぐらいで済むし、ガンにもなりません。

食って死ぬのだ・・という人もいますが、数百人の相談を受けた私が知る限りでは、そういううまい話は見かけませんでした。
高脂血症や高血圧、肝臓などの病気は、ほとんどが自己責任です。

子供のアレルギーなども純粋な反応をする子供が、自分に合わないものを拒否する反応に過ぎないのに、体のほうを間違った食事に合わせようとする無理からきていることのほうが問題かと思います。

気長に、全部読んでみてください、かなり体調よく気分も良く生活できるようになると思います。

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