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24時間の画廊】 【実用・カラー現像研究室】 【健康談話室】 【珈琲無礼講】 【より道・みちくさ・遠回り

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最終更新時刻: 2019/07/17 19:40:45

−スレッド一覧 (最新 20 件) −

1: 35mm ISO400 ネガカラーフィルムの反転現像 (4) NEW! 2: 戦時中の遺物? (1) NEW! 3: 絵描きモード・スイッチオン (1) 4: 今日は海の日 (1) 5: 絵を描かなきゃ!!!! (5) 6: 短時間現像 (7) 7: タングステン・ネガカラー (1) 8: 古い画像が山ほど・・ (1) 9: ネガポジはほぼ安定 (5) 10: されどアクロス (4) 11: ネガポジに最適 (5) 12: 銀塩雑感 (5) 13: いい加減な実験 (3) 14: Vision3とD76 (4) 15: ポジの低温実験 (4) 16: なぜ4x5? (4) 17: モノクロl短時間高温現像 (6) 18: 映画用Vision3の低温現像 (5) 19: ポジか?ネガか?悩ましい・・ (2) 20: 4x5での実験 (5)

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[17009/17008/17007/17006/17005]  
[136:7] 真面目に?リバーサル 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/02/09(Sat) 20:33 No.17003  

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昔は、学術的な会議の時に、大きな会場でスライド投影して説明する機会が多かったのですが、今や、
この分野も完全なデジタル時代、呼び名もプロジェクターとやらになってモノクロリバーサルの出番はなくなりました。

ましてやモノクロの時代ではなくなりモノクロ反転現像は完全な遊びとなりましたね。
やって出来ないことはない・・・程度なので、そのうちに再度やってみます。

私にとって、やはりリバーサルはカラー・・の感じです。

Rolleiflex 2.8E (provia 100F)
papitol Re50cc/250cc(水)+KSCN 1.5cc(0.75g) 35-38d. 6min.
C.D.Re50cc/400(old) 33d.6min.



[2] Re: 真面目に?リバーサル 通太郎爺さん - 2019/02/09(Sat) 20:43 No.17004  

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ここは四日市の諏訪商店街の一角ですが「リオ」という喫茶店の看板がありました。
津にあっ同名の店とは無関係だそうですが、ママさん(といっても80過ぎの元気いっぱいなおばあちゃん)は行ったことがあるとのことでした。



[3] Re: 真面目に?リバーサル 通太郎爺さん - 2019/02/09(Sat) 20:49 No.17005  

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60年ぐらい前の若かりし頃、津にあった「リオ」がデートの場所でした。
「レモンスカッシュ」が家内との思い出のメニューなので、ここでも毎回同じメニューです。

行くとママさんが黙って作ってくれます。
甘酸っぱい思い出ですね〜。



[4] Re: 真面目に?リバーサル 通太郎爺さん - 2019/02/09(Sat) 20:54 No.17006  

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子供のころ親に連れられて四日市へよく行きました。
当時とはすっかり街並みも変わり、賑わいも遠のいた感じです。



[5] Re: 真面目に?リバーサル 通太郎爺さん - 2019/02/09(Sat) 20:58 No.17007  

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フィルムやレンズのテストに使える場所が多いので遠くなった今もよく行きます。
懐かしい雰囲気に浸りたい気分もあるのでしょうね。

リバーサルの第一現像はワンショットが安定しているので今回も使い捨てです。



[6] Re: 真面目に?リバーサル taki - 2019/02/10(Sun) 19:24 No.17008  

ご無沙汰をしております。

相変わらず現像爺さんで何よりと思っております。
懐かしの四日市繁華街(今は繁華ではないでしょうが)の写真を拝見し、懐かしい感じであります。


今、思い起こせば若気の至り、人生の右か左かを決めかけた街角でもありますので余計に、、、感ずる次第です。



[7] Re: 真面目に?リバーサル 通太郎爺さん - 2019/02/10(Sun) 20:40 No.17009  

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takiさん今晩は。
繁華街というか・・夜の方が賑やかというか・・人それぞれの人生の悲喜こもごもが染みついているような街角の風景が好きです。
子供の頃の思い出にあるのは人混みで、まともに歩くのが難しいような諏訪商店街(諏訪の闇市)です。
傷痍軍人がアコーデオンを弾きながら歌っていた「異国の丘」のメロディーが耳に残っています。

人生ほろ苦く、思い出ぽろぽろ!懐かしい場所があることは良いのか悪いのか・・・

陽の当たる場所、当たらない場所、、、閉店したらしい店の道具が道路わきに置き去りにされていました。



[17002/17001/17000/16999/16998]  
[137:8] 過去のデータ徹底検証 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/02/08(Fri) 21:22 No.16995  

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モノクロのポジ現像に関するデータがかなり出てきました。
何年かに渡り数十本ありますので一つ一つを比較しながらの作業が厄介です。

数千本のネガデータがあるのでとても全部は無理ですが、おおよその見当をつけて見つけ出しています。

これなどもうまくいったうちの一つでしょう。

mglssさん、ぜひ挑戦してみてください。ネガ用の漂白にロダンカリ、赤血塩ぐらいで行けそうです。


Nikon F2 efke25→50
papitol 100cc/250cc ロダンカリ 0.16g 29度6分 
漂白:農用EDTA 8g ロダンカリ 6g 赤血塩 5g 300cc 3分30秒
以下、第二露光、第二現像、定着



[2] Re: 過去のデータ徹底検証 通太郎爺さん - 2019/02/08(Fri) 21:26 No.16996  

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データから見ると、フィルムとの相性があるようでASA400など銀塩が厚く塗られているようなフィルムはダメなようです。
昔あったミニコピーとか複写用のベースの透明なものが向いています。

データ:上に同じ



[3] Re: 過去のデータ徹底検証 通太郎爺さん - 2019/02/08(Fri) 21:33 No.16997  

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少し粒子の荒れたような感じですが、第一現像に問題があるのでしょう。

ネガ用の漂白剤にロダンカリぐらいでOKかもしれませんが6〜8分程度は必要なようです。



[4] Re: 過去のデータ徹底検証 通太郎爺さん - 2019/02/08(Fri) 21:39 No.16998  

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kentmereの400ではこんな状態になりますのでやるだけ無駄でしょう。
ただし100の方はやったことがないので分かりませんが、400よりは良い結果になりそうに思います。

(kentmere 400) papitol 150/300 ロダンカリ 0.2g 30度6分 
漂白:農業用EDTA 8g ロダンカリ 6g 赤血塩 3g 300cc pH 4.7-4.9  30度 5分



[5] Re: 過去のデータ徹底検証 通太郎爺さん - 2019/02/08(Fri) 21:56 No.16999  

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efkeというクロアチア製のフィルムですが、反転には使いやすい感じでした。
この当時は、昔のレシピが頭にあって漂白が少ないようです。これを改善すればさらに良くなると思います。

反転するとネガカラーと同様、粒状性がアップするのが不思議です。

efke 25→50にて使用 papitol 200cc/280cc ロダンカリ 0.17g 28度6分30秒 
漂白:農用EDTA 20g 赤血塩10g ロダンカリ 5g 全250t 28度2分 
第二露光後第二現像 papitol 100cc/250cc 28度1分30秒 フジフィックス 15〜30秒



[6] Re: 過去のデータ徹底検証 通太郎爺さん - 2019/02/08(Fri) 22:07 No.17000  

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上のフィルムの一部ですが、大きくしてもキレイです。

粒状性の件ですが、第一露光、つまり撮影時には比較的大きい粒子の粒が早くに深く感光してしまい第一現像と漂白で流されてしまうというのです。
逆に小さい粒子は感光の度合いが小さいために第一現像ではあまり現像されずに残ります。
残った小さい粒子が後の第二露光第二現像で出てくるからだという説があります。

学者ではないので何とも分かりませんが、事実として粒状性がUPするのは実感できます。



[7] Re: 過去のデータ徹底検証 通太郎爺さん - 2019/02/08(Fri) 22:21 No.17001  

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だとすれば大きい粒子を洗い流してしまう漂白と清浄、水洗は重要な作業工程かもしれません。
重クロム酸カリの漂白剤が使えない今となっては、ネガカラー用の液を使った漂白が何とかうまくいくよう実験が必要な気がします。



[8] Re: 過去のデータ徹底検証 通太郎爺さん - 2019/02/09(Sat) 09:33 No.17002  

十数年、又はそれ以上前のデータには赤血塩がよく使われています。
強い酸化剤などと混合しなければ人体への影響は少ないので、写真現像には便利に使われていました。
今でも通販などで買えますが、ネガカラー用の(おそらくEDTA系)漂白剤が普及しているのでこれを使うのが安全でしょう。
EDTA系のものはブロムカリの添加で効果が回復するようなのでモノクロポジでも試してみたいと思います。



[16993/16992/16991/16990/16987]  
[138:9] 漂白押し、第二現像弱いと 投稿者:rysk 投稿日:2019/02/07(Thu) 18:04 No.16982  

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カブりの原因特定のたすけになるかと思いますので、第二現像が弱いフィルムの画像を上げておきます。
露光はISO100で露出計で計った値のまま撮っています。

第一現像:D-76 1:1 500cc + KSCN 0.5g 20度 10分
第一現像後水洗数回の後、タンクを開けて第二露光をしながらスポンジで拭う。
第二露光後、フィルムをタンクに入れた状態で以下の工程。
漂白:オリエンタル CNL-N2R (20回近くカラーフィルムで使ったもの) 35度 7分
水洗:5分くらいだったと思います。
第二現像:パピトール 1:1 20度 3分 (第二現像短かすぎた)
以下前と同じ。

これを見ると漂白をあるていどしっかりして、第二現像が弱くてもしゃっきりした画像になっていません。
漂白だけは35度の液をステンレスタンクに入れたあと保温などしていないので段々冷めていってますが、漂白が弱いようには思えません。



[2] Re: 漂白押し、第二現像弱いと rysk - 2019/02/07(Thu) 18:07 No.16983  

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1024 x 1024 (82 kB)


フィルムのサイドプリント(と言うのでしょうか)を10倍ルーペで見た画像も載せておきます。
真っ黒の所は第一現像や漂白の影響がさほどないためか素直に出ているような気がします。



[3] Re: 漂白押し、第二現像弱いと rysk - 2019/02/07(Thu) 18:29 No.16984  

やはりリバーサル現像は「第一現像命!」なのでしょうか。
漂白による悪影響の可能性は一旦置いといて、第一現像の条件をいろいろ変えてみる方向で実験を進めてみます。
第二現像もパピトール1:1なら8分くらいのほうがいいかもしれませんね。



[4] Re: 漂白押し、第二現像弱いと 通太郎爺さん - 2019/02/07(Thu) 20:09 No.16985  

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1300 x 867 (131 kB)


上のデータには定着がありませんがしないままでしょうか。
漂泊の温度は30度程度なら問題ありません。

>第一現像後水洗数回の後、タンクを開けて第二露光をしながら・・・

この部分が腑に落ちないので実験したはよいのですが、暗室に忘れられていた4x5のエフケを使ったのでひどい結果となりました。
フィルムが完全にダメになっていました。
おまけにLED電球の光線やら窓からの光線やらも入れ混じってムラだらけ。
何が何やらわかりません。

あえて第二露光をやっていないのでカブリがひどく全くダメですね。

第一現像はパピトール60tを水で250tに希釈、30度6分、漂白はオリエンタルのカラー用で30度5分、清浄液は亜硫酸ナトリウム50g/800t、定着は富士フィックスで5分です。

フィルムの古いせいも重なっているようですが、見たところかぶりがひどく、漂白後に第二露光が正常なやり方かなと思いました。

全体のかぶりがひどいのでスキャン不能、SDクワトロで複写しました。
再度まともなフィルムでやってみます。



[5] Re: 漂白押し、第二現像弱いと 通太郎爺さん - 2019/02/07(Thu) 20:47 No.16987  

すみません定着は前と同じなんですね。
これで全体にかぶったような感じがなくなり、コントラストが正常になれば大成功ですね。
下に書かれたryskさんの理論が正しいということになります。



[6] Re: 漂白押し、第二現像弱いと rysk - 2019/02/07(Thu) 23:07 No.16990  

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1024 x 1024 (103 kB)


早速実験していただけましたか。
亜硫酸ナトリウムでの清浄の効果がイマイチなのか、フィルムが古いためなのかムラが目立つようですね。
第二現像はどれくらいされましたか?

画像は最初に試した時のフィルムのサイドプリントと通常のモノクロネガ現像をしたものとを比べたものです。
ス抜けのフィルムが出来るものと思って第一現像の液を第二現像で使い回したものですが、灰色のドットの回りが白く囲まれているのが気になります。

現像データは
第一現像:D-76 1:1 500cc 20度 10分(ロダンカリを入れたかどうか忘れてしまいました…)
水洗の後第二露光
他のものと同じ液でカラー用漂白 35度 7分
第二現像:第一現像で使ったものを再使用 20度 10分
定着などは通常通りです。

ネガの方はD-76 1:1 20度 10分、定着などは通常通りです。



[7] Re: 漂白押し、第二現像弱いと rysk - 2019/02/07(Thu) 23:17 No.16991  

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1024 x 1024 (88 kB)


No.16989のロダンカリについて、納得が行きました。
目で直接見えないことなので難しいですね。勘違いや思い込みに気をつけないとあらぬところへ行ってしまいそうです。

現像が弱すぎて参考にならないかもしれませんがNo.16990のフィルムの画像もう一枚載せておきます。
上には書き忘れましたが、ISO200で撮影しています。
お見せするのも恥しいですが…畳の上にパイプを置いて撮ってます。



[8] Re: 漂白押し、第二現像弱いと 通太郎爺さん - 2019/02/08(Fri) 09:24 No.16992  

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お早うございます。

>第二現像はどれくらいされましたか

第一現像で使ったパピトールに30t補充で25度3分です。

サイドマークで見る限りネガはわずかにオーバーな感じです。
ポジが不思議なのですがモノクロフィルムのダイレクトポジでは第二露光をかけるためこのマークはほとんど見えなくなります。
ここにあげた35mmフィルムでの例もナンバーなどのサイドマークがほとんど見えません。
パーフォレーション部分が真っ黒に近いのが完ぺきな状態だと思います。



[9] Re: 漂白押し、第二現像弱いと 通太郎爺さん - 2019/02/08(Fri) 09:46 No.16993  

16983からの推測ですが、第二露光が弱いのではないでしょうか。
私は150wのリフレクターランプで30センチぐらいの距離で片面30〜60秒ずつ両面にかけます。

若い頃、濡れたままのフィルムが触れてランプが爆発的に飛び散ったことを思い出しました。気を付けてくださいね。
なお、フィルムの水滴は拭っておかないとムラが出ます。



[16989/16988/16986/16981/16980]  
[139:13] モノクロポジについて 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/02/06(Wed) 19:56 No.16972  

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2014年の7月に実験したデータが出てきましたが、やはり今の「カラーネガ用そのままでは反転せず・・」とあります。
EDTAと赤血塩とを併用していますが、眠くすっきりしない画像です。
EDTA・・の記述は間違っていました。
正確には不明ですが、当時、瓶の底にわずかに残っていた強い漂白液を薄めて使ったらしい記述がありました。
オレンジ色とありますから、おそらく学生時代に使った(現像バットを洗う液に作ってもらった)もので30年以上たっていたと思いますが、
暗室にあった瓶には漂白(危険)とあり50t程度が残っていたと思います。
比較的うまくいったのですが一回で効果はなくなりました。??

Nikon F2 efke ASA25→50にて使用 papitol 原液200ccを280ccに水で希釈 ロダンカリ 0.17g 28度6分30秒 
漂白:不明の液
第二露光後第二現像 papitol 100cc/250cc 28度1分30秒 フジフィックス 15〜30秒



[2] Re: モノクロポジについて 通太郎爺さん - 2019/02/06(Wed) 20:02 No.16973  

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補正して何とかこぎつけた・・・と言った処です。フィルムにエフケを使ったのは銀が一番多そうだったからです。

オリエンタルのカラーネガ用の漂白液では全く反転せずとありますから、これに何か補助剤を添加する必要があるのでしょう。
EDTAの濃度を高めることができれば可能かもしれません。
さらに実験データを探してみます。



[3] Re: モノクロポジについて 通太郎爺さん - 2019/02/06(Wed) 20:07 No.16974  

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これは漂白が弱くて完全に反転しなかったために、第一現像の影響が残って第二露光ムラになったものと思われます



[4] Re: モノクロポジについて 通太郎爺さん - 2019/02/06(Wed) 20:10 No.16975  

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反転しないまま第二露光したためにソラリゼーションが起きたのでしょう。



[5] Re: モノクロポジについて 通太郎爺さん - 2019/02/06(Wed) 20:30 No.16976  

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Kentomereの実験も出てきました。
農業用のEDTAだけですが4分漬けています。もう一息の感じですが・・・

Nikon F2 (kentmere 400-800) papitol 200cc/250cc +KSCN 0.14g 28d.3min. 農業用EDTA 漂白 4分



[6] Re: モノクロポジについて 通太郎爺さん - 2019/02/06(Wed) 20:34 No.16977  

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一見良さそうですが、画像にとんでもないシミ?が出ました。
これもダメですね〜。



[7] Re: モノクロポジについて 通太郎爺さん - 2019/02/06(Wed) 20:38 No.16978  

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同じフィルム(kentmere)ですがかなり良く出ているコマもああります。
この時は漂白液に問題ありとみて、もう一息というところで、実験はやめました。
手がかりがつかめればやれそうなのでryskさんのお力を貸していただければ幸いです。



[8] Re: モノクロポジについて rysk - 2019/02/06(Wed) 22:28 No.16979  

こんばんは。
パピトールで第一現像というのは思いつきませんでした。
カラーネガで実績のある方法のようですし、次はそれで行こうかと思います。

このスレッドの現像工程では漂白後に露光されているようですが、それではうまくいかないと思います。
ソラリゼーションのような効果が出ているのはロダンカリで銀塩が溶け出してしまって第二現像で金属銀に還元されていないからではないかな?と思いますがよくわかりません。

あのやり方を試してみたのは第一現像後に露光(露光のタイミングが重要です。)して、その後全暗でカラー用漂白をしても「第二露光で発生した潜像が漂白されるのか?」
ということを確かめるためのものでした。
ですので露光のタイミングは第一現像後の水洗終了後でないとダメで、そのあとは第二現像後の水洗まで光を当てないでやる必要があります(漂白後に露光してから第二現像をするとこちらでは真っ黒になりました)。

通常のモノクロリバーサルの漂白では酸で金属銀を溶かし去るようですが、カラー用漂白液は金属銀を銀塩に戻してやる工程なので、漂白をしすぎると潜像まで漂白され切ってしまい、第二現像がきかなくなるかもしれません。

写真の現像は始めて半年でモノクロは練習がてらネガ現像を数本したに過ぎないので、薬品の働きや用語など間違っているところがあると思います。
おかしなところは教えていただけると嬉しいです。



[9] Re: モノクロポジについて 通太郎爺さん - 2019/02/07(Thu) 07:04 No.16980  

お早うございます。
ryskさんのやり方は、昔からあったモノクロポジのやり方とは全く違った方法なので、新しい別の理論を当てはめる必要があるようです。

臭化銀に光を当てると(撮影して)光の当たった部分に潜像が出来ます。光の当たらなかった部分は臭化銀のまま残ります。
現像(第一現像)して潜像を銀に変えます。この銀を漂白によって脱銀します。臭化銀のまま残された未露光の部分は漂白されませんので残ります。
ここで第二露光によって臭化銀のまま残っている部分に光を当て潜像を作り、これを第二現像して銀に変えてポジ画像を得るという理論です。

第一現像で銀と化した像を溶かす必要があるためにロダンカリとEDTAを使ったのです。

第一現像がストップした後ですぐに露光すると残された臭化銀までもが銀化してしまいそのまま漂白したらス抜けのフィルムになるはずですが、像が残っているのは露光に対して第一現像が極端に弱い、またはその両方かで臭化銀が完全に銀化していないまま露光しているからではないでしょうか。

フィルム全体にかぶりを生じさせてポジ画像を得ているのだと思います。
フィルム全体がカブって眠い感じなのが分かりました。
新しい方法かもしれません。

もう一度今までの理論を書いておきます。
1:露光によって光の強弱に従って変化した臭化銀を現像で銀の画像に変える
2:漂白液で銀(ハロゲン化した銀)の画像に変化した部分を亜硫酸ナトリウム液で流せるように変える。
3:浄化液(亜硫酸ナトリウム)で銀化した画像(ネガ)を流す。
4:第二露光で臭化銀のまま残っている画像に光を当て潜像を作る。
5:これを現像して(第二現像)画像となるようにするとポジ画像となる。
6:定着液で現像されずにわずかに残ったコロイド状の銀を取り去る。

以上ですが、ryskさんのやり方だと、これとは違った方法があるようです。
研究の余地が十分にあると思います。



[10] Re: モノクロポジについて rysk - 2019/02/07(Thu) 17:13 No.16981  

こんにちは。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/photogrst/80/3/80_247/_pdf/-char/ja
上のPDFにはロダンカリは未現像のハロゲン化銀に作用するように書かれています。
金属銀を溶かす効果はロダンカリには無いのではないかと思います。

第一現像をストップさせた後にすぐ露光して漂白するとス抜けのフィルムになるはず、と言う理屈はよくわかります。私も実際試してみるまではそう思っていました。
問題はス抜けになるはずのものがそうならず、あまつさえポジ像が出ている所だと思います。
第一現像後にフィルムに残った臭化銀に光をあてると、臭化銀上に潜像(というのは極々小さな金属銀ですが)が生じるはずです。
臭化銀が完全に銀化されるのではなく、「臭化銀上に極々小さな安定した状態の銀」が生じているために、漂白による再ハロゲン化をまぬかれたのではないでしょうか。
この「再ハロゲン化をまぬかれた潜像」をもつ臭化銀が第二現像で現像されているのだと思います。

この方法ではポジ像となる「再ハロゲン化をまぬかれた潜像をもつ臭化銀」のまわりに「再ハロゲン化されたネガ像」が存在する(はず)のでカブった画像になったのではないでしょうか。
であるならば、かぶりの原因は「第二現像が強すぎた」、或いは「再ハロゲン化による漂白では第一現像で現像され、再ハロゲン化された臭化銀がフィルム上で悪さをしている」あたりではないかなと思います。

もうひとつのカブりの原因と推測される第一現像が弱いのでは、と言うご指摘はごもっともだと思います。
ロダンカリを入れているとはいえ、ほとんどネガ用の現像そのままなので、ポジ現像用としては弱い可能性は十分あると思います。
今週末に時間があれば実験してみます。漂白液も新しくするつもりです。



[11] Re: モノクロポジについて 通太郎爺さん - 2019/02/07(Thu) 20:36 No.16986  

>金属銀を溶かす効果はロダンカリには無いのではないかと思います。

金属銀を溶かす必要はなくハロゲン化された銀が解ければよいのです。
未現像という意味は現像されても像を作っていない余分なハロゲン化銀という意味だと思っています。これを除去しないとカブリやエッジの不鮮明さが起きるのではないでしょうか。
むつかしいですね。



[12] Re: モノクロポジについて rysk - 2019/02/07(Thu) 22:26 No.16988  

なるほど。カラーリバーサルでロダンカリを入れることによってハイライトのヌケをよくする働きがある、という理解で大丈夫でしょうか。
用語の意味をとり違えていたようです。



[13] Re: モノクロポジについて 通太郎爺さん - 2019/02/07(Thu) 22:38 No.16989  

臭化銀のすべてが現像されて、その全てが画像形成に役立っていれば問題ないのですが、どっちつかずの宙ぶらりんのままコロイド化している銀が邪魔になるわけだと思います。
全部のハロゲン化銀を溶かすわけではなく仕事をしていない部分の掃除なので、わずかの量しか入れないのではないでしょうか。
入れ過ぎるとスヌケの画像になってしまいます。



[16971/16970/16969/16968/16967]  
[140:7] カラー用漂白液による白黒リバーサル現像 投稿者:rysk 投稿日:2019/02/05(Tue) 19:04 No.16965  

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おひさしぶりです。
ちょっと面白い現像方法を発見しましたのでこちらに書かせてもらいます。

フィルムは富士のACROS100、影のところで露出を計ってISO100で露光です。

第一現像 KODAK D-76 1:1 500cc + KSCN 0.6g 20度 10分
タンクのまま4、5回水洗、のちタンクを開けて明室でさらに洗う。リバーサル現像の第一現像後とおなじく流水でスポンジでそっとぬぐいます。
水洗、露光後、タンクに入れる。この後第二現像後の水洗までタンクのまま。
漂白 オリエンタルCNL-N2R 500cc 35度 5分 (リバーサル現像で20回ほど使った液)
水洗5分ほど
第二現像 パピトール 1:1 500cc 20度 10分
第二現像後 4、5回水洗の後はタンクを開けても大丈夫です。
その後は通常通り定着、水洗促進剤浴、最終水洗です。

漂白液の影響かムラが出ているところもあるので、漂白後に少しアルカリ浴をしてやるとよいかもしれません。
これの後第一現像、漂白(10分。これが原因か?)、第二現像を液量200ccで回転でやったところうまくいかなかったので、漂白からはけちらず液をつかったほうがよさそうです。
まだ最善の方法ではないのでいろいろ実験する必要があるかと思います。



[2] Re: カラー用漂白液による白黒リバーサル現像 rysk - 2019/02/05(Tue) 19:14 No.16966  

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漂白でいきなり35度にしますので他のフィルムでは乳剤に悪影響があるかもしれません。
近々コダックのT-MAX、Tri-Xでも試してみます。

第一現像のロダンカリはいらないかもしれません。入れなくても反転はすると思います。



[3] Re: カラー用漂白液による白黒リバーサル現像 通太郎爺さん - 2019/02/05(Tue) 21:29 No.16967  

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今晩は、やあやあ!モノクロの反転をされましたか、しかもアクロスとは。面白そうで、実験の虫がうずきます。

数十年前、教授が学会で発表するためにスライド用に作ったことがあります。
その後も面白半分にやりましたが難しかったです。

当時使ったのはCONTOLというアメリカの3Mから出ていたフィルムです。のちに友人からも頂きましたがそれが残っていました。

第一現像は指定通りコダックのD-67(D-76ではありません)を調合して使いました。これにはロダンカリもブロムカリも使います。第一は軟調現像にしているようです。

rysk さんのレシピを見ると漂白液が圧倒的に弱いと思われます。これは長時間かけても薬品の質が違うので無理でしょう。
当時のレシピでは漂白に重クロム酸カリと濃硫酸を使いましたが、今は重クロム酸カリ(六価クロム)は流通厳禁で売ってくれません。
当時のレシピを載せておきますので参考にしてみてくだされば幸いです。かなり我流の部分があるので正式なものと思わないでください。

第一現像:D-67 20度 8-9分
水洗:5-6分
漂白:20度 1分
漂白液の洗い流し 亜硫酸ナトリウム90g/1000t 20度 2分
水洗 2分ぐらい
第二露光:150wの引き延ばし電球で1分程度
第二現像:D-72(パピトールでよいと思います)20度 7-9分
水洗して定着再び水洗して乾燥

ロダンカリは、500tなら1.5gぐらい入れないと、「かぶり」が出て画像がネムくなります。
どのようなムラか知りませんがおそらく漂白が弱いのではないかと思います。
ネガカラー用の漂白液ではやったことがないので再度のご報告、楽しみにしています。



[4] Re: カラー用漂白液による白黒リバーサル現像 rysk - 2019/02/05(Tue) 22:27 No.16968  

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今晩は。
本式のモノクロリバーサルもされていたとはさすがです。
ロダンカリは増やした方がよいのですね。試してみます。
漂白に関しては金属銀を溶かし去る重クロム酸カリや過マンガン酸カリなどとは違い、カラーのそれは金属銀を銀塩にしてやるものなので、長時間やると潜像まで銀塩に戻ってしまわないか心配です。
カラーと違って高温で処理されるフィルムではないので漂白の温度を低く、30度くらいでできまいかと考えているところです。まだカラーリバーサルの漂白温度でとりあえずやってみた段階ですので。

ここに書けばみなさん実験してくださるかと思い書かせていただきました。
こちらも進展があればまた報告します。

画像は最初の鐘付き堂を2段絞ったものです。
右側の枝に囲まれたところに流れたようなムラが見えると思います。



[5] Re: カラー用漂白液による白黒リバーサル現像 通太郎爺さん - 2019/02/05(Tue) 22:50 No.16969  

ムラは私のモニターでは判別できませんが、画像がひどく甘い感じなのが気になります。
漂白でエッジがゆるんだのでしょうか。
いずれにせよ、この漂白でできるなら非常に面白いと思います。
ここまでやれたのですから、もうチョットで行けそうですね。これは楽しみです。



[6] Re: カラー用漂白液による白黒リバーサル現像 rysk - 2019/02/05(Tue) 23:12 No.16970  

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すいません。端の方が写ってなかったみたいです。ついでにちょっと明るくしてみました。
右に置いたフィルムの19の左の方の空が流れているような感じです。

ネガ現像したものやネットで見るモノクロポジと比べると確かにぼやけたような感じがします。
単純に第一現像のD-76にロダンカリを増やせば解決するのか、D-67でないとだめなのか、これがこの漂白による方法の限界なのか、楽しみです。
D-67は試せないかもしれませんが…。



[7] Re: カラー用漂白液による白黒リバーサル現像 通太郎爺さん - 2019/02/06(Wed) 06:40 No.16971  

見えましたが、原因は分かりません。
フィルムの右端に打ち込まれた数字から見た感じでは、第一現像が弱くカブリも出ているようなので、パピトール(指定濃度)にロダンカリ0.5〜0.7g/500t入りで30度1.5〜2分程度ではどうでしょうか。

最近のフィルムは銀が極端に少ないようなのでむつかしいとは思いますが、よくぞここまでという感じです。

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