ヒストグラム
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意地悪く隅っこの方をしげしげと眺めましたが流石にLeicaにズミタールですね。 流れもなくごく僅かな周辺ボケ(ほとんど気が付かない)しかありません。 Leicaのレンズはズミルックスの50oとスーパー・アンギュロン21oしか今はありませんが、Sigmaに装着して撮った写真が即座には出てきません。 ソニー・α7に恐る恐るアンギュロンを付けた写真もあったのですが周辺の色収差が激しく単盤式のセンサーを諦めた覚えがあります。 Leicaが単盤式の限界を知ってモノクロ専用を作った意味がこの辺にあるのではないかと思います。 標準から28oぐらいなら単盤式でも何ら問題ないのかもしれません。
ここに貼った写真はSONY ILCE-7RM-2にフォクトレンダーの15o4.5を付けています。周辺の光量が落ちていますが絞りが解放なので仕方ないでしょう。
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