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最終更新時刻: 2020/04/01 19:44:22

−スレッド一覧 (最新 20 件) −

1: エクタクロームは? (6) 2: マゼンタは補正しやすい? (8) 3: アルカリか温度か (13) 4: 難関ベルビア (7) 5: 河野式ダイレクトポジ現像のU (7) 6: 河野式ダイレクトポジ現像 (12) 7: エクタクロームE100 反転露光なし (11) 8: 暗い画像 (5) 9: マゼンタ被り (2) 10: アルカリ剤の量 (1) 11: ダイレクトポジ現像 (11) 12: 反転操作無しでも反転 (6) 13: プロビア (7) 14: モノクロポジ失敗 (6) 15: 反転液なし (4) 16: エクタクロームE100 (4) 17: カラーフィルムの自家現像 (5) 18: 映画用Vision3とCanon (6) 19: Canonのレンズ (4) 20: Vision3 映画用ネガフィルム (4)

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[18415/18414/18413/18412/18411]  
[6:12] 河野式ダイレクトポジ現像 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2020/03/18(Wed) 22:05 No.18402  

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299 x 950 (109 kB)


呼び名がないので一応こう呼んでおきます。
第一現像をパピトールで、発色はネガ用を流用、いずれにしても市販薬で済ませてしまおうという簡便なやり方ですが、反転まがいの拭き取りもなくしてしまいました。

発色液のウナたれ実験ですが、いけますね。画像が明るすぎるようですがリコーフレックスの1/100が1/50程度のような気もします。
つまり露光オーバーのようですが、現像時間を絞ったほうがよいのかもしれません。

このフィルムの左端に打ち込まれた文字が黄色く出ていればほぼ現像は完璧に近い状態といえます。

RicohFlex million (16撮り設定) (provia100F)
papitol (stock)100ccを200cc(指定濃度に希釈)+KSCN 0.5g 34度5分 
水洗3分6回取替(第二露光、反転液等の処理は一切なし) 
発色:中外AB液100t+古350t=450t+NaOH 3g+炭酸K 3g+CD4 1.5g 35-6度5分 第二露光その他の反転処理なし 漂白、定着は明室



[2] Re: 河野式ダイレクトポジ現像 通太郎爺さん - 2020/03/18(Wed) 22:12 No.18403  

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第一現像と発色の間でムラが出て仕方なかったのですが35o二本用のステンレスタンクにブローニー一本だけ入れた場合、かなり強烈にゆすって洗うことでムラはとれるようです。

クエン酸も考えましたが、pHが2程度とかなり強烈なので空にムラが出そうなので今回はしつこく洗うことで難を逃れました。



[3] Re: 河野式ダイレクトポジ現像 通太郎爺さん - 2020/03/18(Wed) 22:15 No.18405  

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第一現像は、さらに縮められそうです。



[4] Re: 河野式ダイレクトポジ現像 通太郎爺さん - 2020/03/18(Wed) 22:20 No.18406  

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1413 x 900 (299 kB)


発色があっさりしてしまったのも第一現像が長すぎたのではないかと思っています。
ダイレクトポジ現像では途中で第二露光まがいのふき取りをやらないので、案外フィルムの持っている素直な発色が出てくるのかもしれません。



[5] Re: 河野式ダイレクトポジ現像 通太郎爺さん - 2020/03/18(Wed) 22:24 No.18407  

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歯医者の予約があったので終わってから少し町内を回ってみました。
次回はベルビアでやってみます。

とりあえず、第一現像後よく水洗して第一現像の形跡を無くすことが大切なようです。



[6] Re: 河野式ダイレクトポジ現像 まつむらかめら - 2020/03/18(Wed) 22:37 No.18409  

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今の所並行してフジとコダックをやってるのですがコダックの方が上手く行っています。
第一現像をパピトール+メトールで行い停止が500cc/5gのクエン酸です。みなさん発色現像がバラバラなので一概にいえないのとフジとコダックの反応が大きく違うのでなんとも言えません。
これは補正を若干加えてますが実際は黒が絞まらずGよりの結果です。黒を締めるためにやはり反転露光は必要なのかな、と思っています。
またフジの場合BAN1Rでの発色の場合かなりのマゼンタに転ぶので反転露光込みの計算(河野式)が安定する気がしています。



[7] Re: 河野式ダイレクトポジ現像 通太郎爺さん - 2020/03/19(Thu) 07:08 No.18410  

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お早うございます。上の一連の写真のフィルムはプロビアの間違いでした。すみません。

私もコダックの方がやりやすい感じですね。
今回は発色でウナたれ式をやってみましたがうまくいきそうです。
途中で光にさらすとモノクロでは関係ないのですがカラーの場合はフィルムが色に感応してしまうようなので結果に違いが出るようです。

黒の締りが悪いのは第一現像に問題があるような気がしますが、しっかり確かめたわけではないので不明です。
マゼンタに転ぶのは一般的に発色液のpHが10以下の場合なのですが今BAN-1Rを持っていないのでこれもわかりません。



[8] Re: 河野式ダイレクトポジ現像 通太郎爺さん - 2020/03/19(Thu) 07:19 No.18411  

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1157 x 900 (322 kB)


まつむらかめら様、個展は地元の松菱という百貨店です。5月の連休明けから1週間程度ということになっていますが、私も歳なので全部の期間張り付けるかどうか不明です。

作品を揃えるのにあたふたしています。
この作品の大きさは50x40c程度です。



[9] Re: 河野式ダイレクトポジ現像 まつむらかめら - 2020/03/19(Thu) 09:23 No.18412  

私もうかがえるかどうかわかりませんがありがとうございます。
反転露光に至るまでの現像ムラがコダックではありましたので停止浴を考えましたが黒を締めるためには露光が必要ではないか、と思うようになってきました。
フジの方も停止浴をしてから反転露光の方向で持っていこうかな、と思っております。BAN1Rがまだ大量に残っているものでそちらに合わせていきます。
よろしくお願い致します。



[10] Re: 河野式ダイレクトポジ現像 通太郎爺さん - 2020/03/19(Thu) 10:40 No.18413  

地方の小さな百貨店ですので、コロナ騒ぎもありどうなることやら、、お気遣いありがとうございます。

モノクロの第二露光は理論的にも解説されており、理解しているつもりなのですが、カラーの第二露光についてはコダックの仕様書にもなく、どのような効果が期待されるのかも分かりません。
実験の結果をぜひお知らせください。期待しております。



[11] Re: 河野式ダイレクトポジ現像 mglss - 2020/03/20(Fri) 11:22 No.18414  

おはようございます。
早速、リールを水中に入れずに第二露光してみました。それ以外はNo.18397と同じ条件です。一応、露光前に暗室でフィルムの水滴を拭き取ってリールに戻しています。
結果は同じ発色バランスで、水中での露光の影響はないと見て良さそうです。
画像は前回とほぼ同じなので、アップロードは省略しました(実験用に三脚を立て、カラーチェッカーを数枚撮影しています)。
簡単ですが、ご報告まで。

後は、光色を変えるとどうなるか、露光時間を数倍にするとどうなるか、フィルム1本分だとどうなるか(今は短いストリップです)など、気になることがあるので、引き続き実験をしていきます。

>まつむらかめら様

パターソンでリールに巻き直すのは濡れているのが駄目だと思い、フィルムを拭いたりリールの水を切ったりしていましたが、逆に水中の方がやりやすいのですね。一度やってみます。ありがとうございます。



[12] Re: 河野式ダイレクトポジ現像 通太郎爺さん - 2020/03/20(Fri) 11:43 No.18415  

実験報告ありがとうございます。非常に参考になりました。ほとんど影響なしと聞いて、途中でフィルムを拭くのが影響しないことがわかりました。

フィルムを途中でリールから外すやり方の場合、パターソンは24枚撮りまでが限度で私の手を広げた長さでは36枚は到底無理でした。

とにかく途中で外す必要がなければ安心してパターソンも使えますね。



[18408/18404/18401/18400/18399]  
[7:11] エクタクロームE100 反転露光なし 投稿者:まつむらかめら 投稿日:2020/03/15(Sun) 19:02 No.18393  

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先日エクタクロームE100については結果を出したと書き込んだのですが反転露光の処理を無くせられればより安定した結果につながると思いました。
先日と同じ処理を行い、反転露光は行いませんでした。
結果、黒が絞まらなかったのですが今後に期待できるものが出来たと思います。若干の補正をした写真をあげます。



[2] Re: エクタクロームE100 反転露光なし まつむらかめら - 2020/03/15(Sun) 19:04 No.18394  

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2512 x 2359 (919 kB)


こちらが補正無しです。
停止浴は500cc/10gの掃除用クエン酸になります。
1分連続撹拌後水洗を5回水を取替えてから
発色現像です。



[3] Re: エクタクロームE100 反転露光なし 通太郎爺さん - 2020/03/15(Sun) 19:34 No.18395  

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18394はほぼ完ぺきではないでしょうか。第二露光がないだけに撮影に無関係な光の影響を受けない良さが出ていると思います。

コダックの仕様書では、第一現像の後、水洗してから酸性の液(反転液)で洗い、そのまま水洗せずにカラー現像に進むように指示されています。

なぜ酸性の液を洗い流さずにいきなりアルカリの発色液に入れるのかよく理解できませんが、その通りにやってみると黒の締まりが悪くなる感じです。

水だけで停止させると黒は締まりますが、コントラストが強くなりすぎる気がします。

この画像は水洗での停止の後、すぐに発色現像へと進んだものです。
フィルムはプロビア100Fですが通常よりコントラストが強い感じがします。
弱い酸性液で停止をかけたほうがスライド・プロジェクターでの見え方がよくなるのでしょうか。よくわかりません。



[4] Re: エクタクロームE100 反転露光なし まつむらかめら - 2020/03/15(Sun) 20:13 No.18396  

ありがとうございます。
第一現像をもう一度見直して再テストしていきたいと思います。
また、フジのフィルムもやらなくては。
実際、ワークショップに来た方たちもばらつきが生じていてこれは反転露光の影響かも、とは心の隅にあったもので無くすことが出来る工程であれば有効だと思います。
また、停止液の酸性度ももう少し下げてみようかな、と思っています。



[5] Re: エクタクロームE100 反転露光なし mglss - 2020/03/15(Sun) 21:22 No.18397  

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こんばんは。
第二露光なしで発色現像する方法はNo.18164で試しましたが、私の場合はその後も発色がシアン寄りの不良になるのが改善できず、一旦中止しました。

最近はフィルムの拭き取りは行わず、停止を水洗いだけで済ませ、タンクからリールを取り出し、リールごと第二露光させる方法を試しています。
水滴跡防止のため、水中にリールごとフィルムを沈め、1分ほど白色LEDの柔らかい光で露光させ、その後に発色現像しています。
これで大体うまくいくようです。
リールは影で露光ムラができないよう、一応ゆっくり動かし続けています。

第二露光時間を伸ばすと仕上がりは暗くなっていきますが、時間を2分にしても暗くなるのはほんの僅かです。
これで概ね第二露光は標準化できそうです。

この写真は若干緑が強いので、pHを下げたほうが良さそうです。
また、本来のPROVIAはこれよりももっと青寄りの発色だったような気がします。

minolta AL-E, PROVIA 100F.
第一現像: Papitol[1+2]+ロダンカリ10%[w/v]=4ml 液量300ml 38℃ 5.5min.
水洗いによる停止: 水を替えながら倒立撹拌を5回、10回、20回×6セット、の合計8セット。
第二露光:EV7〜8の白色LEDライト リールごと白いタライの水中 動かし続けながら片面30秒ずつ、合計1分。
発色現像: CNL-N1RN[1+2]+苛性ソーダ10%[w/v]=2ml pH=10.90(?) 液量200ml 38℃ 3.5min. 回転現像.




[6] Re: エクタクロームE100 反転露光なし まつむらかめら - 2020/03/15(Sun) 21:47 No.18398  

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mglss様 ありがとうございます。
前回、エクタクロームE100テスト時に酸性の停止液を使ったもので第2露光のある、ナシでどの程度違いが出るか見てみたかったので行ってみました。結果は黒が絞まらなかったものの希望を持てるものだと思います。
フジとの差がかなりあるのでまだまだわかりませんがやってみようと思います。ワークショップを開いておりまして何人かに教えてるのですがアガリに誤差があるようで反転露光さえなくなれば安定するかな、と言う思いです。
参考にさせていただきます。今後とも宜しくお願いいたします。
作例も第2露光なしのE100です。



[7] Re: エクタクロームE100 反転露光なし 通太郎爺さん - 2020/03/16(Mon) 06:58 No.18399  

皆さんおはようございます。
mglssさんの水中での第二露光ですが、水中では色温度が大きく変わるのでその影響が出るのかもしれません。
よく分かりませんが水中写真では普通のホワイトバランスではダメで、かなり強いレッドフィルターを付けるようです。
深く潜るわけではないので影響は限定的だと思いますが、赤に近い色で露光させているのかもしれません。

第二露光の影響を無くすのは厄介なのですが、一般的なリバーサルカラーの現像では第二露光は工程の中に想定されていないので、
第一現像液の影響を残さない程度のふき取りでごまかしていました。

理想的なのは第一現像と第二現像の間に露光をしないことなのですが、そうすると第一現像液(モノクロ)の残りかすが発色に影響してムラが出てしまいます。

おそらくpHの違いが問題なのではないかと思うのですが定かではありません。

わずかな酸性液で中和してフィルムの幕面をプレーンな状態で発色現像にもっていくのがベストかもしれませんが、私の場合、この方法はうまくいっていません。
まつむらかめらさんの掃除用クエン酸は良い方法かもしれませんので参考にしてみます。



[8] Re: エクタクロームE100 反転露光なし mglss - 2020/03/17(Tue) 09:23 No.18400  

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おはようございます。

>まつむらかめら様

第二露光無しは、うまくいくときもありましたが、その条件は見つけられませんでした。第二露光ありのときより、第一現像をかなり弱くする必要があるような気はします。

写真は第二露光なしのもので、カラーバランスはさておき、コントラストの点ではわりと上手く行ったものです。
水洗いの方法は記録していませんが、たぶん4、5回水を替えながら撹拌しています。

Pentax SV, Super-Takumar 55mm F1.8, PROVIA 100F.
液量300ml.
第一現像: Papitol[1+3]+ロダンカリ10%[w/v]=5ml 38℃ 6.5min.
水洗いのみでタンクの蓋は開けず。
発色現像: CNL-N1R[1+2]+苛性ソーダ10%[w/v]=5ml 38℃ 6min.


>通太郎爺さん

水中でのホワイトバランスの変化は水の赤波長の吸収だと思いますが、浅い水深では影響はほとんどないのではないでしょうか。
調べると、Wikipediaの

水の青
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E3%81%AE%E9%9D%92)

というページに水で赤波長が吸収される係数がが載っていました。この情報をもとにすると、例えば水深5cmであれば、赤波長(660nm)の減衰は1.3%程度です。

とはいえ、水中での影響はそれだけとは限りませんので、一度、同条件で水中に入れずに露光して比較してみます。

パターソンの場合、リールからフィルムを外してしまうと再度巻くのが難しく、10分以上四苦八苦した挙げ句にパーフォレーションをボロボロにしてしまったりします。
なのでリールごとの露光か、第二露光なしかのどちらかでないと厳しいと感じています。



[9] Re: エクタクロームE100 反転露光なし 通太郎爺さん - 2020/03/17(Tue) 17:00 No.18401  

>同条件で水中に入れずに露光して比較してみます。

浅い水中なら問題ないのかもしれませんね。実験結果が楽しみです。

パターソンは途中でリールから外すことなど、考えて作られていないので、途中で外す現像法は厄介です。

いろいろ実験もやりたいのですが、5月初めの個展が迫ってきて気分的にもせわしないです。
皆さんでいろいろ結果を出していただければありがたいです。よろしく。




[10] Re: エクタクロームE100 反転露光なし まつむらかめら - 2020/03/18(Wed) 22:15 No.18404  

個展をやられるのですね。
ぜひ拝見させていただきたいので場所など教えていただければと思います、よろしくお願いいたします。



[11] Re: エクタクロームE100 反転露光なし まつむらかめら - 2020/03/18(Wed) 22:28 No.18408  

ありがとうございます。
パターソンはたまに使うのですが水の中に入れながら再度巻き取るとうまくいくな〜と思ったことはありましたが外側からの温度変化が難しいのでシノゴの時だけ使っています。今の所コダックE100のみ反転露光なしで行けそうかな?といったところです。今後とも宜しくお願いいたします。



[18392/18391/18390/18389/18388]  
[8:5] 暗い画像 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2020/03/15(Sun) 08:22 No.18388  

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修正なしで取り込んだものですが、画像が暗くフィルムの縁のナンバーやRVPの色から判断すると本来の発色ではないことがわかります。
ナンバーなどの色が綺麗な黄色になるはずですが赤っぽくなっています。
フィルムは赤っぽくなるベルビアとはいえこれは現像の失敗です。

rollei flex 2.8 (velvia100) パターソン 
papitol(new)100cc/250cc+KSCN 0.5g 37度4分30秒 
水洗によるstop 
反転液使用 前日にEDTA2Naを亜硫酸Na 2g/100cc に溶かしたものを加える スズは温度計の頭に付着した程度の量2回添加 300t37度2-3分 
発色:中外AB 200t+NaOH1g+炭酸カリウム 2g+CD4 1.5g 5分



[2] Re: 暗い画像 通太郎爺さん - 2020/03/15(Sun) 08:38 No.18389  

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941 x 900 (191 kB)


暗いのは第一現像の時間が短いせいです。パターソンのタンクはリールの回転が容易なのでかき回し過ぎる傾向があり注意したのですが、液の上下の流れが悪いようです。
タンクの蓋を閉めて上下逆さまにすればよいのですが蓋が閉めにくく開けにくい構造なので、5〜6分の時間を正確に現像するには向いていないと思います。

リール回転用の軸を入れて45度に傾けて中のリールを回転させるのですが液の上下の流動がうまくいかず、ブローニーのポジ現像ではムラが出やすいようです。
液量は100tの原液を水で希釈250tにして使っています。



[3] Re: 暗い画像 通太郎爺さん - 2020/03/15(Sun) 08:48 No.18390  

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仕様書では反転液と発色液の間には水洗をしないと書かれています。
反転液は酸性なので発色液のアルカリはさらに弱くなってしまいます。
使う必要はありませんが、作りすぎた分を消化しています。
第一現像の停止を兼ねた水洗を十分にやれば済むことです。



[4] Re: 暗い画像 通太郎爺さん - 2020/03/15(Sun) 08:54 No.18391  

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890 x 900 (174 kB)


ブローニーのスライドプロジェクターを持っていないので35mm以外は直接幕面に映し出して鑑賞することはありません。
たまに数人で見る時も他人のデジタル・プロジェクターなので補正した画像をメディアに移して持っていく程度です。

観賞用というより現像の遊びでしょうか。
でもスライドで直接見える感動は他に代えがたいものがあります。



[5] Re: 暗い画像 通太郎爺さん - 2020/03/15(Sun) 09:15 No.18392  

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901 x 900 (191 kB)


デジタルでも同様の発色というよりフィルム以上の色数はあると思われますが、なぜフィルムか・・・といえば、
絵で言う「マチエール」(ザラザラしている、ツルっとしている、硬い感じ、木質の感じ、等々)が全く違うのです。
うまく説明できませんが「質感」とか「肌ざわり」でしょうか。

被写体そのものの質感ではなく画像の持っている質感(または、雰囲気)の問題です。
わざわざチェキで撮って印画紙の持っている写真の「肌理」(画像のふちが少し甘い感じとか)を楽しんでる若者たちを見て、
年齢や時代を問わず人間の感性に変わりはないと思いました。

キチッとシャキッとツルっと、間違いなく機械的に正しく写るデジカメに対して、
ゆるりと、ぬるい肌理のフィルムの感触が、世の中から少々ずれている私には向いているように思っています。



[18387/18386]  
[9:2] マゼンタ被り 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2020/03/14(Sat) 19:04 No.18386  

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356 x 552 (115 kB)


左が補正なしの状態、右がエプソンスキャンの「退色復元」をかけたものです。
補正するには少しマゼンタに傾いた方がやりやすい感じですが、実際のフィルムはマゼンタがもう少し薄い感じです。

中外写真薬品のミニラボ用発色液ですがAとBの液のほかに発色用のCがあるのですが、古いためにCが劣化して使えません。
バッチ物の少々不純なCD-3の粉末を使いましたが、これの酸化作用が強いらしく、NaOHだけではpHが不足しました。

Rolleicord 5b 16コマ papitol 120cc(指定濃度)+KSCN 1cc(0.5g) 37-8度 3分30秒 
スポンジでの拭取り 60W相当のLED電球から50〜80p 離れて約2分
発色:中外AB 200t+NaOH 2g CD-3 1g 35-8度3分30秒



[2] Re: マゼンタ被り 通太郎爺さん - 2020/03/14(Sat) 19:09 No.18387  

ヒストグラム
1224 x 900 (363 kB)


薬品や現像状態の実験が多いので、極端な画像がほとんどです。
どの程度までが補正の範囲なのかまだよくつかめてはいませんが、奇麗に反転した場合、かなりなマゼンタでも補正は有効なようです。



 
[10:1] アルカリ剤の量 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2020/03/14(Sat) 11:27 No.18385  
どのくらいの量を入れたらよいのか最初は見当がつきにくいと思いますのでE-6同等の現像液のレシピを載せておきます。
私の大師匠SCRさんに教えていただいたものです。

全量500tでの配合です。
リン酸三ナトリウム     11.5g
水酸化ナトリウム       3g
EDTA2Na 1.5g
無水亜硫酸ナトリウム    2g
無水炭酸カリウム      5g
これに発色剤のCD-3やCD-4を 6〜7g入れます。pHが12.1〜12.3ぐらいになります。

EDTA2Na以外はアルカリ剤としての作用を利用しているようです。
BAN-1RにNaOHだけでも行けますが多すぎると画像が黒くなるのでその他の薬剤の併用が望ましいです。

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