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最終更新時刻: 2019/05/22 15:00:18

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[81:1] 銀以外は黒い色素??? 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/02/24(Sun) 13:32 No.17070  

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モノクロの反転現像の概略の理論です。

露光によってフィルムの光の当たった部分だけが現像によって銀になります。
光の当たらなかった部分は臭化銀のままなので、この時点で定着液で臭化銀の部分を流してしまうと銀だけが残って普通のネガ像となります。

現像の終わった時点で漂泊して銀の部分を流してしまいます。残った臭化銀の部分に第二露光して光を当てて、これを現像して銀の像に変えてやります。
この像がポジ画像となる・・・というのがポジ現像の基本的な論です。

基本的には漂白で流した銀のほかに暗い部分の臭化銀がしっかりフィルム上に存在していないと、第二露光しても銀に変化しないことになります。
第二露光が最初の露光で光が当たって現像して銀化した部分を漂白で流し去った後でないと意味がないのは当然です。

フィルムが、銀だけでなく黒い色素で補充されているとしたらこの理論は通じないことになります。
つまり黒い色素は銀化せず知らん顔だとしたら反転は無理ということにならないでしょうか。

これは、ひょっとして黒い色素で画像が作られていると仮定してみた実験です。
第一現像でパピトール、ストップして第一現像液を拭取ったのちにカラー現像液で現像、漂泊してほんの少し(数秒)第二露光しハイポ定着で10秒ぐらいしたものです。
見事に反転していますが不安定でまともな現像とはいいがたいです。
これを安定させるにはどうするか・・・難題です。



[17069/17068]  
[82:2] 昔のフィルムと違う?? 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/02/23(Sat) 21:13 No.17068  

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少し薬など変えてみました。
フィルムはオリエンタルのシーガル100です。

レシピの細かい点は参考にはなりませんので概略のみ書きます。
第一現像:パピトールウナたれ30t/250t 33度6分
パターソンタンクを使ったので慣れない点もあり光漏れなどのミスアリ
第一終了後スポンジで軽く拭いた後ネガカラー現像液で33度6分
漂白はネガ用にKBr10g/250cc 35度7分
清浄液に二分(漂泊ののち水洗したほうが良い。今回無し)
水洗
第二露光 3分
第二現像:カラー現像液 35度7分

ハイポでの定着2分(現在の迅速定着ではダメなようです)

これでほぼ抜けますが、画像が薄く使い物になりません。



[2] Re: 昔のフィルムと違う?? 通太郎爺さん - 2019/02/23(Sat) 21:22 No.17069  

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明るいところが飛んでいますが、おおよその見当は付きました。
エフケやウォルボのような昔風味のフィルムと今風のフィルムとでは、エマルジョンが違ってきているようです。
で、昔のレシピそのままでは無理みたいです。

今風のフィルムに合うようにやってみるしかないですね。

漂泊のあと、完全にポジ画像になって見えます。
第一も第二も現像液に工夫を凝らす必要がありますね。



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[83:3] パピトール第一現像はよくない? 投稿者:rysk 投稿日:2019/02/22(Fri) 23:15 No.17065  

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こんばんは。
あまり進展はありません…。
第一現像にパピトールを使うときまって再ハロゲン化漂白が進行していないようなので、これからは第一現像はD-76にロダンカリで行こうと思います。
近々金属銀溶解漂白と清浄用の薬品が手に入りそうなので、今のやり方と本式のそれとの比較ができると思います。
毎夜中に現像してて体調をくずしてしまったので、ちょっとペースは遅くなりますが。

画像はT-MAX100の120フィルムです。
ご覧の通りネガです…。

第一現像:パピトール50cc+水450cc+KSCN 0.7g 20度 9分(ネガ現像にはよさそうでした)
水洗:5分ほど
第二露光:蛍光灯から約30cmで片面1分半づつ。計3分(画像に変化は認められず)
漂白準備浴:35度の水を投入して2分。漂白液の温度を冷たいタンクで下げすぎない為。
漂白:オリエンタルCNL-N2R(8回使用したもの)35度で投入、保温なして5分。排出後の液温32度
水洗:5分
第二現像:パピトール1:1 500cc 20度 6分
以下定着、水洗等ネガ現像に準ずる。

第二現像はパピトール1:1の新液で20度8分くらいを目安にするとよさそうです。
昔コダックが出していたらしいキットでは第一現像のつかいまわしで第二現像もやるようですが、イルフォードの推奨プロセスやサードパーティーが出しているT-MAX用のリバーサルキットでは第一現像の液を使いまわしたりしないようです。



[2] Re: パピトール第一現像はよくない? rysk - 2019/02/22(Fri) 23:23 No.17066  

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狛犬が後ろの枝に比べてぼやけた感じなので、ある程度漂白がきいているのでしょうか。

アクロスやT-MAXなどではできないらしいので避けていましたが、第一現像後に硫化調色をしてポジ像を得る方法もあるようです。
その方法をされてる方によるとフォマのフィルムで一番よい結果のようです。
アクロスなどでは漂白が進行しないらしいのですが、カラー用の漂白液ではどうなるか気になるところです。
硫化調色キットか硫化ナトリウムが手に入れば試せるのですが、入手が難しそうです。



[3] Re: パピトール第一現像はよくない? 通太郎爺さん - 2019/02/23(Sat) 07:15 No.17067  

おはようございます。
体調を崩されたとは一大事です。私のような暇な老人との付き合いはほどほどになさってくださいね。

セピアに調色して反転させる方法は古くからありますが私はやったことがありませんので分かりません。

>アクロスやT-MAXなどではできないらしいので

やはりフィルムの質が大きく影響するような感じです。古くからの方法で作られたフィルムがうまくいくのでしょうね。
ORWOではある程度うまく出来そうなのですが、私の手持ちはパーフォレーション無しのものなのでキャノンの最初に巻き込んでしまうタイプのような特定のカメラでないと使えません。

アクロスなどでも出来るようにするにはryskさんのような新しい方法が必要かもしれないと思っています。



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[84:4] うまくいきませんね〜 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/02/22(Fri) 19:55 No.17061  

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漂白が済んだ時点でタンクから出すと乳白色のベースの上に完璧に反転した画像が見えています。
でも、これに第二露光を加えて現像して定着すると真っ黒けの感じです。
光の弱い部分は反転しています。
亜硫酸ナトリウムの液が酸を中和させるためだけではないようです。



[2] Re: うまくいきませんね〜 通太郎爺さん - 2019/02/22(Fri) 19:59 No.17062  

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暗い部分ではかなり希望の持てる反転の仕方です。

第一現像は強めが良いようです。漂白に赤血塩35g+ブロムカリ20gを500tに溶かして使いました。
30度ぐらいで6分かけています。
漂白はしているようですが〜、、、なんだか怪しげです。



[3] Re: うまくいきませんね〜 通太郎爺さん - 2019/02/22(Fri) 20:14 No.17063  

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空が真っ黒になるのが不思議です。フィルムも影響しているのかもしれません。
今回はオリエンタルのSEAGULL100というフィルムを使っているのですがORWOではかなりうまく反転したのにこのフィルムでは???



[4] Re: うまくいきませんね〜 通太郎爺さん - 2019/02/22(Fri) 20:23 No.17064  

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こちらはORWO使用のものですが、反転はしています。
このフィルムは映画用なので、そのことが関係しているのかもしれません。
だとすると現在市販されているフィルムと昔やったフィルムとではレシピを変える必要があるのか、または本質的に今のフィルムでは無理なのか・・・悩ましいところです。

やはり清浄液が効いているような気がしてきました・・・

昔のレシピを探しているのですがノートを処分してしまったかも・・

konirette (olwo 100) @papitol 100cc/250cc+KSCN 1cc(0.5g) 20~22d. 6min. Astop 水洗Bbleach (new+KBr20g) 26d. 8min.
C清浄(Na2SO3 50g/800cc)22度2分動かしながら漬けておく D第二露光 150w 15cm 30sec両面 ポジ画像見えてくる
E第二現像(50cc/250cc) 30d.3min.(少ない?)ポジ画像見える F定着 かぶり見え始める



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[85:6] モノクロ反転で真っ黒 投稿者:mglss 投稿日:2019/02/19(Tue) 21:33 No.17052  

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こんばんは。
モノクロ反転を漂白後に第二露光をする方法でやってみました。
結果はかんばしくなく、またしても真っ黒です。
でもフィルムをLEDライトに直接貼り付けると、なんとか薄いポジ像を確認することができました。
現像としては全然駄目ですが、一応は反転したのでホッとしています。
通太郎爺さんにたくさん上げていただいたモノクロリバーサルのサンプルが参考になりました。ありがとうございます。

画像はデジカメで撮影し、編集でコントラストを極端に強めています。

NEOPAN 100 ACROS.
第一現像:Papitol[1:9] 30℃ 3min.
水洗い
漂白:CNL-N2R+赤血塩5g+ロダンカリ5g 300ml 30℃ 8min.
水洗い
清浄:亜硫酸ナトリウム 30g / 300ml 28℃ 5min.
水洗い
第二露光:20W蛍光灯 1cm 各面 2min.
第二現像:第一現像の液を再利用 30℃ 3min.
水洗い
定着:30℃ 5min.
水洗い

通太郎爺さんに教えていただいた現像手順では「漂白」→「清浄」→「水洗い」となっていましたが、今回の現像ではこれに気づかず「漂白」と「清浄」の間にも「水洗い」を挟んだのですが、OKだったでしょうか。

第二露光では、最初はほぼ真っ白のフィルムに薄黄色のネガでした。
露光が進むに従って像が反転していき、薄黄色のポジになったのが見えました。



[2] Re: モノクロ反転で真っ黒 通太郎爺さん - 2019/02/19(Tue) 22:38 No.17053  

お〜!やってますね〜。かなり良い線行ってると思います。
第二露光の最中に反転してくるのが見えるのも本物に近い証拠だと思います。

>漂白」と「清浄」の間にも「水洗い」を挟んだのですが、OKだったでしょうか。

大丈夫です。この場合の漂白は六価クロムと濃硫酸を使ったものなので強めのアルカリ液で中和してやる必要があるようです。水道の水ぐらいでは流れないということでしょう。

EDTAと赤血塩程度なら水で流しておいてからアルカリでもよいかと思います。
この場合ロダンカリよりEDTAとブロムカリ(300ccにブロムカリ50g〜100g)のほうが効き目は強いようです。
とにかく漂白が弱いので反転しない感じです。

強い酸での漂白が望ましいのですが赤血塩と強酸は危険かもしれません。
シアンガスでも出たら即死すると脅かされましたがまんざら嘘でもない気もします。

オキシフルも強いですがやったことはありません。
家庭用の漂白剤(キッチンハイター)も強すぎるようで像が消えました、水での薄め方が悪かったのかもしれません。

35oのモノクロフィルムを少し買い込みましたので、時間を見てやってみます。
蛍光灯では紫外線が多いので効率が悪いかもしれませんね。
いろいろ参考にします。



[3] Re: モノクロ反転で真っ黒 通太郎爺さん - 2019/02/20(Wed) 09:00 No.17056  

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意味不明な現象が起きています。

光の弱い部分のみが反転しています。空など強い部分では反転しません。
第一現像の不足か・・・とも思いますが、やはり漂白が怪しい感じです。

データは以下の通りです
minolta CLE (ilford FP-4 125)ASA150で使用
第一現像:papitol 50cc/250cc(水で希釈)+KSCN 0.5g 20d.6min. ロダンカリはなくてもよい感じ
水洗ストップ
漂白(オリエンタル・ミニラボ用にKBr20g/800cc+KSCN 5g) 26d.8min.
清浄(水洗 26d.2min.)
第二露光150w 15p両面1分
第二現像25度6分
水洗 
定着



[4] Re: モノクロ反転で真っ黒 通太郎爺さん - 2019/02/20(Wed) 09:21 No.17058  

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右側の家の影の部分が反転していますが空などは全く知らん顔!なんなんじゃ、これは。



[5] Re: モノクロ反転で真っ黒 mglss - 2019/02/21(Thu) 18:40 No.17059  

なんだかこの世の終わりのような画像になってますね。でも表現としては面白そうです。
第一現像で濃かった部分の銀が漂白で流れず残ったのでしょうか? よく分かりません。
先日「ソラリゼーション」の意味が分からなくてネットで調べたのですが、そのときに見た画像と似ている感じもします。

私の現像は反転したものの真っ黒すぎるので、次はどうしようか考え中です。
通太郎爺さんの過去のデータをよく見ると、第一現像は強め、第二現像は弱めでやられているようなので、それを参考に調整しようかと思います。
漂白後の水洗いは大丈夫とのことで安心しました。



[6] Re: モノクロ反転で真っ黒 通太郎爺さん - 2019/02/21(Thu) 19:28 No.17060  

ソラリゼーションは何十年も前に流行、学生時代に面白がってやっていましたので、どこかに残っていないか探しましたが、記録写真としては何の意味もないのですべて処分してしまったようです。
暗室での紙焼きで現像液に入れて画像が全部しっかり浮き出てきた直後に電気を点灯します。

数秒から数十秒で印画紙がグレーになったところで素早く現像液から出して水洗して定着します。
エッジ部分が強調され、ネガとポジが入れ混じったような派手な画像になりますが、すぐ飽きますね。
絵の資料にもならないので捨てたのだと思います。

>第一現像は強め、

反転させるので第一現像が弱いとネガとは逆になるのでポジ画像が暗く(黒く)なるようです。

余談ですが、本日は四日市へ行っておりました。当時からやっている床屋さんに聞いたところ、突き当りに描かれている床屋さんの名前まで判明。先日の絵の場所が特定できました。
思いもよらない場所でしたがこれでスッキリしました。

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