ヒストグラム
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いい加減に作った自作現像液がなかなかの奮闘を見せているのが驚きでした。
ミクロファインの手持ちがないのでメトールの単液(D23)を作ろうとしましたが亜硫酸ナトリウムが少なくなっていましたので、E-6の第一現像用のリン酸Vナトリウムを使いました。 PC-TEA(トリエタノールアミン使用の現像液)用のアスコルビン酸の残りとメトールとをいい加減に混ぜたのでまともなものではありませんが・・
メトールだけでも良いはずですが、アルカリ剤にリン酸VNaを使っているのでアスコルビン酸が無いと液が濃いコーヒーの色になり見た目が悪いです。
レシピ書いておきます。 リン酸Vナトリウム 13g メトール 3g アスコルビン酸(ビタミンC剤です)4g これを300tに溶きます。 メトールは最初に溶いたほうが溶けやすいです。 温度は常温の23度、時間は8分です。もう少しかけてもよいようです。
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