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最終更新時刻: 2019/09/17 06:21:30

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[17343/17342/17341/17340/17339]  
[111:5] 普通のカラーリバーサル現像 投稿者:mglss 投稿日:2019/04/14(Sun) 18:39 No.17339  

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1024 x 1024 (480 kB)


こんにちは。
前回、220のVelvia100で発色現像液を5倍に希釈したら色がすごく薄くなったので、みなさんがやられているように希釈なしに変更しました。
当たり前ですが、しっかり発色しています。
今更ながら、最初からウナタレにしていればよかったと思っています。

Rolleiflex 2.8F, Velvia100(220), 液量500ml.
FD: Papitol(1:4)+KSC=0.5g 38℃ 6min.
CD: CNL-N1R+NaOH=2.15g 38℃ 6min.

こちらで研究が深まっているモノクロポジは、やっと過マンガン酸カリ等の薬品が到着し、一度やってみました。
定着後に極薄ながらもモノクロポジが見えたのですが、スポンジで軽く拭いたら銀像が全部剥がれてしまいました。
モノクロポジの漂白をやるとゼラチンが弱くなってしまうようですね。
今は非硬膜の定着液を使っているのですが、硬膜タイプに変更したほうが良さそうです。



[2] Re: 普通のカラーリバーサル現像 通太郎爺さん - 2019/04/14(Sun) 19:57 No.17340  

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1200 x 815 (231 kB)


>5倍に希釈したら

色が出ただけでも驚きです。
ネガ用の現像液を無理やりポジ用にしているのでpHが低くマゼンタに傾くのは仕方ないと思いますが、この程度なら補正が楽にできますから十分な結果だと思います。

>スポンジで軽く拭いたら銀像が全部剥がれてしまいました

過マンガン酸カリの漂白液はフィルムベースが柔らかくなるようで、特にイルフォードでは使い辛いようです。
私も同様の経験があります。
仕方なくニクロム酸カリ+硫酸でやっています。レシピは17282にあります。
手順を変えてEDTAとか赤血塩とかもやってみたいと思っていますが・・・

これはイルフォードのPAN-F(50)ですがやはりズルズルと剥けました。空の部分が見事にズル剥けています。

Nikon F2 (ilford PAN F plus50)
papitol 50cc/300cc(水)+KSCN 1cc(0.5g) ワンショット 21-23d. 7min.30sec.
Bleach 4min. 清浄 3min. 第二露光 2min. 第二現像 3min.20sec. 酸性硬膜定着super fuji fix 使用 膜面のヌルヌル完全には取れず。



[3] Re: 普通のカラーリバーサル現像 通太郎爺さん - 2019/04/15(Mon) 07:08 No.17341  

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1250 x 826 (260 kB)


膜面のヌルヌルの件ですが、酸性硬膜のスーパー・フジフィックスを使っても、ややマシになった程度で変化なしです。
現像液のパピトールのアルカリ度か過マンガン酸カリの影響か不明です。
D-76でこんなことになったら、大問題でしょうから、現像液が問題かもしれません。



[4] Re: 普通のカラーリバーサル現像 mglss - 2019/04/15(Mon) 18:19 No.17342  

カラーリバーサルはいつも135-36EXを半分に切って使っていたのですが、それだと発色現像液5倍希釈でも大丈夫でした。
135-36EX一本まるごとでも3倍希釈ならいけます。ワンショットでは勿体なすぎますけど。

発色がマゼンタ寄りなのは、またしてやもpH計のズレが原因でした。定期的に校正しないとだめみたいです。

過マンガン酸カリの漂白は、硬膜定着しても拭くのは駄目なんですね。
硬膜定着した上で、拭かずにドライウェルで乾かすのが良いでしょうか。



[5] Re: 普通のカラーリバーサル現像 通太郎爺さん - 2019/04/15(Mon) 18:51 No.17343  

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過マンガン酸カリとの相性が悪い・・という感じなのがイルフォードの50や125なので、同じイルフォードでもほかの種類のものは、実験していないので分かりません。
フジのフィルムでは気が付きませんでしたから、フィルムによって相性があるようです。

ほかの漂白剤も試してみたいのですが、今のところ手が回りません。
画像の表現力という面でモノクロのポジ現像には、それなりの魅力があります。
ネガ画像を紙に焼き付けなければ見られないのではなく、ダイレクトに銀の画像を透かして見る美しさは格別な気もします。
ネガカラーとポジカラーとの違いがモノクロにもあることを知れば、さらに銀塩写真の面白さが増加するように思います。

この画像でも、ともすれば黒く落ちてしまいがちなアーケードの暗い屋根裏の描写がしっかりして、明るい路面とのバランスがとれていると思います。
「暗い」のと「黒い」の違いを描写し分ける力がある感じです。

Mamiya C220 65mm/3.5 (acros100)
papitol Re50cc/250cc(old)+KSCN 1g 24d.10min.
漂白(17282のもの):24d. 2min.
清浄:3min.
反転浴:3min.
第二現像:3min.
定着:s.fujifix



[17338/17337/17336/17335]  
[112:4] モノクロポジ現像と反転液 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/04/14(Sun) 06:42 No.17335  

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1200 x 755 (564 kB)


モノクロのポジ現像にカラー用の反転液(薬品でフィルムを露光した状態にする・・らしい)を使ってみました。

第二露光を省くためです。
かなり画像が薄くスケスケですが、スライドとしてプロジェクターで見るなら、この方が実用的かもしれません。

Nikon F2 50mm/1.4 (seagull 100)
Papitol Re50cc/250cc(ウナたれ)+KSCN 0.5g 22d.7min.
漂白:(17282に同じ)22d. 2min.
清浄:3min.
第二露光なし反転液使用 22度2分
第二現像 3min.
定着   第二露光が不必要なので最後の定着が終わるまでタンクは開けません。



[2] Re: モノクロポジ現像と反転液 通太郎爺さん - 2019/04/14(Sun) 06:57 No.17336  

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1200 x 758 (403 kB)


フィルム上の画像は、ひどく薄いですがしっかり出ています。
この液はポジカラー用でポジカラーの場合は第一現像の後タンクに水を入れて充分に水洗してすぐ使います。

私がこれを省くのは、この程度の露光状態ならフィルムをスポンジで拭ったときに当たる光で充分なのと、薬品が厄介、
しかも酸性の強い液にもかかわらず、この後、水洗なしで発色液に入れる必要があります。
当然ですがアマチュアのタンク現像の場合、発色液の疲労は大きく、500tの液でも35mm2〜3本でパーになります。



[3] Re: モノクロポジ現像と反転液 通太郎爺さん - 2019/04/14(Sun) 07:14 No.17337  

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1200 x 770 (430 kB)


画像としてはチョット面白い感じです。

反転液のレシピを書いておきますが面倒なので以後は書きません。

無水亜硫酸ナトリウム   10g
EDTA2Na 5g
酢酸ナトリウム       5g
氷酢酸          5cc (50%液なら約倍を使用)
塩化第一錫        2g (これが入手しにくいし、昔買った時25gでも5〜6千円と高価でした)
全量500tです。

この液に(リバーサルの場合)35〜38度で2分漬けて水洗せずにカラー液に入れます。

これを省かないと「簡易リバーサル現像」にはならないので今の方法にたどり着くのに苦労しました。
せっかく苦労して第二露光を省いて簡単にしたのにわざわざ第二露光をやらないでチョーダイな。フフフ!
ま、アマチュアの遊びですから、自由自在、面白ければそれで全てOKです。



[4] Re: モノクロポジ現像と反転液 通太郎爺さん - 2019/04/14(Sun) 07:21 No.17338  

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1200 x 763 (402 kB)


なぜこんなことを突然やりだしたかというと、すべてアクロスの網目模様のためです。
第一現像か漂泊のせいで出るらしく、その後の第二露光で強調してしまうのが防げれば少しは目立たなくなるかな〜・・
というはかない望みかもしれません。

珍しい実験かもしれませんので、こういう方法もありかもね・・と見ていただければ結構です。



[17334/17333/17332/17331/17330]  
[113:7] モノクロポジ現像 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/04/12(Fri) 22:25 No.17328  

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911 x 900 (249 kB)


第一現像の温度を少し高めの26度に設定しての実験です。時間は11分、20度程度では現像不足気味で全体が暗くなります。
少しは目立たなくなりますが、基本的な改良にはならないようです。

Mamiya C330 (acros100)
papitol Re50cc/380cc+KSCN 1g 26d.11min.
漂白:25d. 2min.
清浄:25d. 2min.
第二露光:表裏各10秒程度 
第二現像24度3分



[2] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/04/12(Fri) 22:29 No.17329  

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907 x 900 (321 kB)


屋根の上の空の真ん中あたりとか、右上の空あたりが怪しい雰囲気です。
アクロスも随分使いましたがネガでは記憶にないので、ポジ現像特有の、それもアクロスでの現象のようです。

ポジ特有の白トビの抑えられた画像で桜がきれいに出てくれました。



[3] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/04/12(Fri) 22:34 No.17330  

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900 x 900 (364 kB)


空の色やバックのお堂の出方など、黒潰れせず白飛びせず・・なんとも魅力的な現像だと思います。

はまると恐ろしいモノクロポジ現像の魔力です。



[4] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/04/12(Fri) 22:39 No.17331  

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908 x 900 (226 kB)


軒裏の表現も見事で、ネガだと黒くつぶれるのに目をつぶることも多いのですが、ポジ現像の魅力でしょうか。



[5] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/04/12(Fri) 22:43 No.17332  

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945 x 900 (183 kB)


山門の柱と外のバランスも思った以上に描写されています。

出来るだけ空を少なく写して、少々の網目モアレに目をつぶったほうが利用価値がありそうですね。



[6] Re: モノクロポジ現像 Sol - 2019/04/13(Sat) 16:42 No.17333  

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658 x 555 (138 kB)


こんにちは
似たような形状のノイズに出会ったことがありますので、書き込みます。

もともとセンサーに難があると言われていたNikonの8000EDでほぼ暗闇をスキャンすると出たものです。
しかし6x7を2000dpiでスキャンし、300%拡大表示し、明るさとコントラストを大幅に引き上げてこの状態です。
そのため、今回の事例と同じ現象とは言えない可能性も高いですが、ノイズ形状は似ています。

ルーペやスライドプロジェクターで投影した場合どうなっていますでしょうか?



[7] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/04/13(Sat) 20:00 No.17334  

ありがとうございます。どのような事例も、参考にならないものはありません。
こういう経験はありませんが、何かの時にあれがあった、と知っているだけで無駄な時間を省くことができます。

今回の縞模様は漂白の次の清浄が終わってから、明室でフィルムをルーペで見た時点ですでに薄く出ています。
第二露光でさらに強調されるような気もしますので、この工程を見直す必要があるかもしれません。

お知らせいただいた現象も興味深いです。
初期のミノルタのディマージュとかを使ったことがありましたが、フィルムを動かす機械的な不利が、全ての機能を台無しにしていました。
数千分の一の不正確な動きがあっても、それをセンサーが拾うので画像が波打ってみたり、平面性の問題でピントがあやふやになったりで高価なだけで使い物にはなりませんでした。



[17327/17326/17325/17324/17323]  
[114:5] モノクロポジ現像 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/04/12(Fri) 10:19 No.17323  

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2220 x 726 (274 kB)


17308などにみられるアクロスでの網模様が何なのか不明なままです。
少し現像液を強めて(補充原液を50tから100tに増加)
みましたが目立たなくなったものの、よく見ると出ている部分もあります。
漂白と清浄との間の水洗は省いてテストしましたが効果なしです。

IKONTA 521/16 (二重写し防止付き)(acros100)
Papitol 補充用原液(Re)100cc/400cc+KSCN 0.75g 21度 10分
漂白:ニクロム酸カリ+硫酸 21度2分
清浄との間に水洗無し モアレ除去テスト(効果少)
第二露光:1コマ1秒程度 
第二現像:第一現像液のまま 3分



[2] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/04/12(Fri) 10:25 No.17324  

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900 x 866 (184 kB)


漂白と清浄の間の水洗を省いたせいか空の部分にムラが出ています。



[3] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/04/12(Fri) 10:33 No.17325  

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983 x 900 (214 kB)


ムラの中にも網目モアレ状の模様が出ているので第一現像に問題があるような気がしますが、漂白と清浄の間かもしれません。



[4] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/04/12(Fri) 10:38 No.17326  

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900 x 869 (168 kB)


当たり前ですが、こういう画像になると全く目立ちません。
と、言うことは画面全体を暗目にすれば良いのかもしれませんが、それでは目的に合いません。



[5] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/04/12(Fri) 10:44 No.17327  

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900 x 892 (191 kB)


ネガでは空の部分は殆ど黒くなっていますが、ポジの場合は透けて見える程度の黒となります。
漂白で反転させるこの違いに問題があるのでしょうね。
試行錯誤は続く・・・です。



[17322/17321/17320/17319/17318]  
[115:6] モノクロポジ現像 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2019/04/11(Thu) 08:03 No.17317  

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1135 x 900 (405 kB)


コダックのT-Maxでやってみましたが、全く問題なし。
ベースがしっかりしているので作業もやりやすく第二露光にも耐えるようです。

Topcon horsman VH-R 90mm/5.6 (kodak T-Max)
papitol 50cc/300cc(old)+KSCN 0.7g 20d.7min.
漂白: ニクロム酸カリ+硫酸 20d.2min.
清浄: 2min.30sec.
第二露光 表裏、各30秒 
第二現像 第一現像液そのまま補充なし 4min.30sec.
その後定着、水洗



[2] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/04/11(Thu) 08:07 No.17318  

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1114 x 900 (357 kB)


このフィルムに少し慣れてくれば、さらにうまくいくと思います。
フィルムがお高いのが玉に瑕ですが・・・



[3] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/04/11(Thu) 08:09 No.17319  

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1164 x 900 (280 kB)


第一現像の時間をもう少し長くすればシットリ感が増すと思います。



[4] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/04/11(Thu) 08:17 No.17320  

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1132 x 900 (282 kB)


モノクロのポジ現像の欠点は漂白液の難しさのようです。
今の処、昔からやっていて結果が確定しているニクロム酸カリを使っていますが、
作用の違いのあるカラーネガ用の漂白液や赤血塩なども使ってみるつもりです。

これらの漂白液でも、ある程度の効果があることは実験済みなので、後はどこを変えればよいかやってみるつもりです。



[5] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/04/11(Thu) 08:27 No.17321  

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1170 x 900 (305 kB)


モノクロポジ現像では、ネガフィルムとは真逆の塗布薬部分を使うので、現像方法もメーカーによって変わってくるようです。
元々がネガフィルムを作るために各社が、ほぼ統一した処方を目指しているのですから、真逆のことをやられたのではメーカーに責任はなくて当然でしょう。

フィルムの持っている柔らかで穏やかな画像が、さらに強調されるようなモノクロポジ画像をぜひお試しあれ!



[6] Re: モノクロポジ現像 通太郎爺さん - 2019/04/11(Thu) 09:09 No.17322  

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1300 x 539 (167 kB)


さすがコダックだけあってT-Maxは現像も暗室での巻き込みもやりやすいです。
もう少し完璧に現像するためにテストが必要ですが・・・

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