★★ カ ラ ー 自 家 現 像 サ ロ ン ★★
−スレッド一覧 (最新 20 件) −
1: 潜像の方を使う (4) NEW! 2: カラーは高い! (3) 3: モノポジの泥沼 (4) 4: 高感度フィルム反転 (5) 5: 溶ける原因判明 (4) 6: Velvia50で今度こそシミ解消 (14) 7: 期限切れ (4) 8: たまにはカラーで (4) 9: 苦い思い出 (3) 10: フィルムによって違う (3) 11: 厄介に見えますが (4) 12: あと一息か・・ (4) 13: モノクロポジの特色 (6) 14: 原因不明?????????????? (4) 15: 清浄液と言う難物 (6) 16: 大失敗 (6) 17: 現像不足 (3) 18: 新品のフィルムでも (4) 19: 本命はモノクロ (4) 20: JR一身田駅 (5)
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春休み中、祖父母の家を訪れたのですが、その際フィルムをたくさん(といっても数本ですが。)見つけ持って帰ってきました。そのうちベロが出てないのは撮影済だろうと思い、現像してみようと思った次第です。もちろん液が劣化しそうなのでその分は処理が終わったら廃棄する覚悟で行います(汗銘柄からみておそらく20年ほどたっていて、もしかすると私が生まれる前かもしれません。はたしてこんな環境で放っておかれたフィルムが、どれだけ像を出せるかが楽しみです。現像が終わったら、結果を共有します。
ヒストグラム 1659 x 1032 (1,657 kB) 先日は、沢山のアドバイスをいただきありがとうございました。それらを受け、本日LPL金属タンクで挑戦してみましたので、結果を報告します。まずは今までで一番いい結果であった、というのが今回の総評です。あれだけ悩まされていた色ムラや変なシマが今回は一切出ず、とてもきれいなネガができました。添付は特に良いコマです。しかし、それとは反対に、ネガの最初と最後のあたりはベース色がオレンジにならず緑っぽくなっており、スキャンすると青っぽく転んだ写真になってしまいました。途中のコマは一切そうなっていなかったことから察するに、リールへの巻きつけ始め、および巻きつけ終わりのところをうまく巻けておらず、それによって薬品が上手くいきわたらなかったのでは?と、考えております。(しかし色が変とは言えども、今までとは違い全体で均一に色が変な感じなので、スキャンやプリントで救えるかもしれません。)リールへの巻きつけは、もう少し練習しないといけませんね。次回は火曜日に、もう一度リベンジをする予定です。---現像データ富士 X-TRA 400現像:38度 3分半漂白:35度 8分定着:38度 1分半水洗:50分ドライウエル:0.5分
ヒストグラム 1659 x 1032 (1,657 kB)
先日は、沢山のアドバイスをいただきありがとうございました。それらを受け、本日LPL金属タンクで挑戦してみましたので、結果を報告します。まずは今までで一番いい結果であった、というのが今回の総評です。あれだけ悩まされていた色ムラや変なシマが今回は一切出ず、とてもきれいなネガができました。添付は特に良いコマです。しかし、それとは反対に、ネガの最初と最後のあたりはベース色がオレンジにならず緑っぽくなっており、スキャンすると青っぽく転んだ写真になってしまいました。途中のコマは一切そうなっていなかったことから察するに、リールへの巻きつけ始め、および巻きつけ終わりのところをうまく巻けておらず、それによって薬品が上手くいきわたらなかったのでは?と、考えております。(しかし色が変とは言えども、今までとは違い全体で均一に色が変な感じなので、スキャンやプリントで救えるかもしれません。)リールへの巻きつけは、もう少し練習しないといけませんね。次回は火曜日に、もう一度リベンジをする予定です。---現像データ富士 X-TRA 400現像:38度 3分半漂白:35度 8分定着:38度 1分半水洗:50分ドライウエル:0.5分
ヒストグラム 780 x 800 (90 kB)
まずは成功おめでとうございます。36枚撮りだと、最初の1〜2コマはロスが多いです。最後のほうもリールからはみ出したりすればロスします。現像液の量はどのくらいだったのでしょうか、LPLの450t(ブローニー1本用)タンクに現像液を満タンにしたなら、上下にひっくり返したりしたでしょうか。上向きに10秒下向きに5秒を最初の1分に2〜3回、その後はタンクを横にして手でぐるぐる回転させます。回転現像だと200tぐらいの現像液でブローニーも行けますのでワンショットで使うときに経済的です。私はホームセンターで買った車で作った器具を使っています。少し気になるのは定着の温度が高すぎると思います。この温度だと液がすぐ痛みますので25〜8度3分程度が良いでしょう。さらに低くても大丈夫ですが・・・水洗も流水なら10分でOKです。良かった良かった!
ヒストグラム 1125 x 1500 (834 kB)
上海さん良好な結果が得られたようで良かったですね。とはいえ、失敗が必ずしも無駄なことではありませんから、そこから学べることも少なくありません。失敗を愉しめる余裕も人生には必要です。つい先日の失敗例がこちら。
ヒストグラム 1500 x 1000 (910 kB) 127フィルムでお世話になっている、かわうそ商店さんが先月、銀座・松屋の中古カメラ市に来られました。その際、カラーリバーサルフィルムの新顔を事前にアナウンスされていて、お値段不明でしたがどんな代物かとても興味があり、1本取り置きをしてもらいました。それが、こちらです。Reflx Lab 100R 36EXPアルミのフィルムケースに入っていて、かなりこじゃれています。
ヒストグラム 1500 x 1000 (910 kB)
127フィルムでお世話になっている、かわうそ商店さんが先月、銀座・松屋の中古カメラ市に来られました。その際、カラーリバーサルフィルムの新顔を事前にアナウンスされていて、お値段不明でしたがどんな代物かとても興味があり、1本取り置きをしてもらいました。それが、こちらです。Reflx Lab 100R 36EXPアルミのフィルムケースに入っていて、かなりこじゃれています。
ヒストグラム 1500 x 1000 (1,015 kB)
ケースを開けて、パトローネを取り出したところです。塗装もされていない素のパトローネにラベル貼りというシンプルなものですが、DXコード付きです。因みに、お値段は 3,320円!!(全然、安くありません!)Velvia 100:2,040円E100:4,400円 ※いずれも、かわうそ商店さん価格
ヒストグラム 1500 x 1000 (947 kB)
フィルムの乳剤面です。この色味からするとE100とほぼ同じことに気がつきました。もし、これがE100相当とするならモノホンのE100よりは1英世ほど安くてにいれることができます。自身で撮影、自家現像して確かめようと思いますが、既にかわうそ商店さんの方でblogにレビューがアップされていますので、まずはそちらをご覧下さい。https://efke.exblog.jp/32954749/パーフォレーションにEastman Kodakの表記があるようなので、E100相当はまちがいなさそうです。作例も出てますが、個人的には好ましい色調で使ってみるのを楽しみにしています。カラーネガはシネフィルムが花盛りでレムジェットの話題が尽きないようですが、新たなリバーサルフィルムの誕生に、あわい期待をしています。私のお試し結果は、もう少し先になりますが、こちらでご報告します!
ヒストグラム 1300 x 859 (315 kB)
半世紀ほど前に中国からの使節団の取材があり、その時このケースに似たもの(中身はモノクロフィルム)を頂いた覚えがあります。フィルムはともかく、ケースが懐かしいですね。価格的にはベルビアの方が魅力的です。2017年の現像ですが何本やっても、きれいな発色で問題なしでしたが途中から乳剤が変わったようで、うまくいかなくなりました。新顔がどんなもんかぜひレポートお願いします。Arco super D (velvia100) papitol 250cc+KSCN 3cc 0.37g 38度6分30秒 少薄い露光過多か?
ヒストグラム 1500 x 1125 (999 kB)
遅くなりました!参考までに、Reflx Lab 100RとE100の背面の比較画像です。上段が未現像のReflx、下段が同じく未現像のE100です。背面の色もほぼ同じ、ただし、シネフィルムにあるバックコートは真っ黒ではなく、焦げ茶色という、馴染みのモノです。既に、通太郎さんがかわうそさんに確認されたように、バックコートは無いため、特段の処理無くE-6現像ができそうです。桜の開花も早まっているので、近いうちに結果のレビューをします。
ヒストグラム 1000 x 588 (69 kB)
ご丁寧にありがとうございます。上の段のフィルムはパーフォレーションの穴の形が長方形ではなく上下の両方が少し楕円になっていますから映画撮影用には違いないと思います。私の写真で言えば右が映画撮影用、左が一般用です。21106のパーフォレーションが映画撮影用にも見えたので心配になりましたが、だとしてもバックコートが無いようです。書き込みが遅れましたが、エゾックスさんにも確かめて、送ってもらいました。着いたらテストしてみます。お手数かけてすみませんでした。
ヒストグラム 922 x 900 (273 kB) 余談ですが、先日四日市まで撮影に行きました。参考資料に撮ってあった場所の反対側から見た風景が欲しくて撮り直しに行きました。ビルの谷間のような場所は、下と空の部分の明暗差が激しくデジカメではどちらか捨てなくてはならない場合が多いので、フィルムの出番となります。Rolleiflex 2.8E (provia 100F)papitol(保存液) 50cc/250cc(水)+KSCN 0.75g 35-38度 6分 発色:中外ネガカラー用現像液(保存用)Re50cc/400(古い液) 33度6分
ヒストグラム 922 x 900 (273 kB)
余談ですが、先日四日市まで撮影に行きました。参考資料に撮ってあった場所の反対側から見た風景が欲しくて撮り直しに行きました。ビルの谷間のような場所は、下と空の部分の明暗差が激しくデジカメではどちらか捨てなくてはならない場合が多いので、フィルムの出番となります。Rolleiflex 2.8E (provia 100F)papitol(保存液) 50cc/250cc(水)+KSCN 0.75g 35-38度 6分 発色:中外ネガカラー用現像液(保存用)Re50cc/400(古い液) 33度6分
ヒストグラム 1200 x 914 (303 kB)
帰りに、白子駅の待合室でキャノンのAE-1を首から下げたお嬢さんに逢いました。あまり珍しいので恐る恐る声をかけて聞いたところ、嬉しいことにフィルムの愛好者だそうです。キタムラへ現像に出すそうなので、ぜひ自家現像を・・・とお勧めしました。フィルム現像だけなら暗室などなくとも大丈夫なのでぜひ挑戦してほしいものです。私も冬は暗室が寒いのでダークバッグ(暗袋)での作業が多いです。ヤフオクなどでも出ていますが大き目の方が手探りでの作業はやりやすいです。お名前も何も聞きませんでしたが、もしこのコーナーを見ておられたら何なりと質問してみてください。
ヒストグラム 1100 x 862 (169 kB)
昔のカメラ屋さんが使っていた暗箱もありますが、この程度なら段ボールの箱でも自作できそうですね。
ヒストグラム 1100 x 792 (195 kB)
開けたところです。若い方が引き継いでくれると、ありがたいですね。
ヒストグラム 890 x 900 (259 kB)
奥のビルが飛んでしまうと困るのですが、何とかなりました。フィルムの場合は空が飛んでいてもソフトで焼きこむと出てくるのですがデジカメの場合は飛んでしまうとデータ無しなのでどうしようもありません。明暗に分けて撮って後で処理することもできなくはありませんが角度が変わるので厄介です。実用的で便利この上ないデジカメですが、ラチチュードの狭さには往生します。データ21098に同じ。
ヒストグラム 1500 x 1000 (1,013 kB) 先日譲り受けたLeica IIIbの初撮りの結果が、No.21086というオチでした。元の持ち主のアドバイスに従い、フィルムの先端を長めに切り取り、おぼつかない手でセットし、勢い勇んで近所や帰省先で遠くに望む富士山を撮った傑作がががが・・・フィルム:dox SILVERMAX(ISO100)※数年前にディスコン&2年ほど期限切れ現像液:SILVERMAX DEVELOPPER(18.5℃ 9分30秒)現像タンクはMasuko 1351です。
ヒストグラム 1500 x 1000 (1,013 kB)
先日譲り受けたLeica IIIbの初撮りの結果が、No.21086というオチでした。元の持ち主のアドバイスに従い、フィルムの先端を長めに切り取り、おぼつかない手でセットし、勢い勇んで近所や帰省先で遠くに望む富士山を撮った傑作がががが・・・フィルム:dox SILVERMAX(ISO100)※数年前にディスコン&2年ほど期限切れ現像液:SILVERMAX DEVELOPPER(18.5℃ 9分30秒)現像タンクはMasuko 1351です。
ヒストグラム 1125 x 1500 (817 kB)
そして、その現像結果がこちら。フィルム先端から終端まで見事な素抜け。1枚たりとも露光されていない・・・いやぁ、ホントこんなことは久しぶりです。手巻きのフィルム機であれば、巻き上げ時のトルク感からきちんとフィルムが送られていることがほぼ分かるのですが、ことLeicaは初ということもありますが、それほどカラ送りされている感覚はなかったので、タンクの蓋を開けて取り出したところ膝からくじけました(爆)
ヒストグラム 1500 x 1125 (564 kB)
とはいえ、巻き上げ時にフィルムを巻き戻している感覚が薄く、あっという間にスルスルとう感覚があり怪しい雲行きが漂っていたのも事実。底蓋を開けてみると、フィルムは全てパトローネに格納されていたのであわい期待をいだきつつ、フィルムピッカーで先端を引き出すと二股に裂けていました。ハサミで切り描いた部分が滑らかで無かったため、圧版に引っかかり裂けてしまったようです。このためフィルムが巻き取られず、ひたすら空シャッターを切って、脳内念写をしていた模様。SNSネタでよく見かけていて、そんなバカな失敗はしないと思っていましたが、バルナックでは特によく見かける事例で、自分の身にも漏れなくその洗礼を受けることになりました。チーン♪さぁ、明日から再チャレしてどんな写りをするのか、次回こそ確かめたいと思います。
ヒストグラム 1500 x 1000 (572 kB)
はい、しっかりと枚数の数字は出ています。クリップ止めしているほんの僅かな先端のみが露光されていましたが、以後はご覧の通り。完璧な装填ミスです。シャッターをTにしてから装填するのを薦められたので、再トライしてみました。シリアルナンバーカラすると、おっしゃる通り1938年製のようです。譲っていただいた方の父上のモノらしいのですが、使わないので良かったらと有り難く頂戴しました。生産台数も3.8万台と少ないようなので、ちょっとしたレア感もあり長く付き合うことになると思います。今日は写真展の搬入やフード探しで外回りをするので、早速試写してきます!
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