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★★ カ ラ ー 自 家 現 像 サ ロ ン ★★


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最終更新時刻: 2023/01/31 11:43:22

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[331:8] E-100の自家現像 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2020/10/09(Fri) 06:34 No.18989  

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Ektachrom E-100は自家現像がやりやすいフィルムだと思います。
河野式というか爺さん式というか、簡易なリバーサル現像方式でも素直な発色をしてくれます。

Nikon S3 nikkor 50mm/1.4 (ektachrom 100) papitol(二倍濃度)150tを水で300tに希釈指定濃度とする+KSCN 0.5g 40度 6分25秒 
水洗ストップ後、第二露光を兼ねた拭き取り 
発色:中外AB(二倍濃度の保存液)30t+使用後の使いまわし液 270cc=300cc+CD4 3g+NaOH 2g pH 12.6 36度5分



[2] Re: E-100の自家現像 通太郎爺さん - 2020/10/09(Fri) 06:40 No.18990  

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発色液のアルカリが不足すると正直にマゼンタに傾くし強すぎるとグリーンに傾くようです。
今回は第一現像の温度が少々高い感じですがなんとか行けました。

ひょっとして第一現像のパピトールの影響が残ると嫌なのでスポンジでの拭き取りを入れました。タンクから出してふき取るので必然的に第二露光になってしまいますが発色に悪影響はありません。



[3] Re: E-100の自家現像 通太郎爺さん - 2020/10/09(Fri) 06:48 No.18991  

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リバーサルカラーの欠点といえばフィルムが高価なことぐらいでしょうか。
私が写真に興味を持た始めた頃(70年近く前ですが)、ネガカラーなどは無く、カラーといえばコダックの外式(自家現像は不可)だけだったと思います。
現像込みの価格も当時の物価からすればべらぼうな値段で、ウドンが20-30円で食えた時代には使ってみようとも思いませんでした。



[4] Re: E-100の自家現像 通太郎爺さん - 2020/10/09(Fri) 06:55 No.18992  

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フィルム自体に発色カプラーを含んだ内式となってもやはり高価でとてもとても・・・
写真といえばモノクロに決まっていました。

カラーの自家現像など考えもしなかった時代を経て、ここ数十年でやっとここまでたどり着いた感じですが、すでにデジカメの時代となり、フィルムは終わろうとしています。



[5] Re: E-100の自家現像 通太郎爺さん - 2020/10/09(Fri) 08:27 No.18993  

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フィルムが写真の第一線で活躍した時代は過ぎ去ってしまいましたが、私の感じとしては、これからが本当の「遊び」として、「趣味」としての銀塩の世界が始まるのだと思っています。

デジカメはすでに趣味ではなく実用ですからどんどん便利で簡易な方向へ進んでいきますが、一般的な写真といえばスマホで十分に事足りますからその他のデジカメは淘汰されていくかもしれません。
売れなくなれば容赦なく切り捨てていくのが今の世の中ですので、多くのデジカメはバッテリーの入手が困難になり使用不能になるような気もします。



[6] Re: E-100の自家現像 通太郎爺さん - 2020/10/09(Fri) 08:51 No.18994  

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一時は「命運尽きて最早これまでか・・」と思われたコダックもどうやら復活、E-100も復活しています。
4x5はもとより8x10のフィルムも揃っていますし、ヨーロッパのメーカーもびっくりするほど多くが健在です。

自家現像さえ覚えれば「写真遊び」の世界も広がるし深くなります。
車が趣味ですという人の車はバカ高いスポーツカーであったり手間暇のかかるクラシックカーであったりします。
「趣味は写真です」という時、銀塩で自家現像しています、と言えば、かなりコアな道楽と受け取られる時代になったような気がします。



[7] Re: E-100の自家現像 mglss - 2020/10/11(Sun) 15:57 No.18995  

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こんにちは。
PROVIAと同じく、E100は簡易リバーサル現像そのままが一番ですね。クエン酸を使うのはVelviaだけにしました。

以前に通太郎爺さんも言及されていましたが、このフィルムは室内でもそれほどカラーバランスが転ばないようですね。
この写真は蛍光灯と曇天の窓からの光のMIX光です。
こういうシーンはPROVIAだと緑っぽくなりますが、E100ではそうはならないようです。

今回はまつむらかめらさんがやられていたように、第一現像後に停止浴を挟んでみました。
するとその後の水洗いで、かなり早い段階で泡が消えました。
しかもフィルムを触ってみても全然ヌルヌルしていません。
そのため拭き取りをスキップしましたが、仕上がりに茶色いシミはありませんでした。
一浴増えますが、停止液を使うと第一現像後の水洗いが手早く済むかもしれません。

Ektachrome E100, minolta AL-E, LPLステンレスタンク.
第一現像: Papitol stock=125ml water->250mlになるまで ロダンカリ=0.5g 38℃ 6.5min.
停止: クエン酸=4g water=250ml 撹拌30sec.
第二露光: 白色蛍光灯 約ISO100-6EV 約2min(フィルムの確認のみ。拭き取りなし).
発色現像: CNL-N1RN 補充液=84ml water->250mlになるまで 苛性ソーダ10%=4.8ml pH=11.94 38℃ 6min.



[8] Re: E-100の自家現像 通太郎爺さん - 2020/10/11(Sun) 21:17 No.18996  

今晩は。18995は自然で奇麗な発色ですね。昔のエクターでは考えられないような静かな発色です。
クエン酸でのストップは良いかもしれません。アルカリの幕面を酸で中和するのでヌルヌルはなくなると思います。

ストップをあえてやらないのはコダックの処方に従っているだけのことで深い意味はありません。
E-6ではストップの部分に反転浴(Reversal Bath)が入りますが、これが酸性なのでストップを兼ねているのだと思います。
ところが酸性の反転浴を洗わずにそのままカラー現像に入るように指定されています。
当然アルカリの現像液のpHが下がります。pHが下がるのを見越してかどうかは知りませんがE-6の発色現像液は指定通りに作るとpHが12.5ぐらいになります。

発色液が酸化して弱くなるのが嫌なので、無くてもよい反転液をパスしました。で、ストップも抜いてしまいました。
本来は第一現像からそのまま水洗を経てカラー現像に行っても反転発色しますが(テテナールの工程)時々、ムラが出たりするのでふき取っています。

酸性の液でストップをかけるほうが良いかもしれません。
クエン酸は思いつきませんでした。やってみます。



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[332:4] 自家現像について 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2020/10/05(Mon) 22:38 No.18985  
こんな記事がありました。かなり専門的ですが参考になると思います。
この中に参考資料として挙げられた本のいくつかは私も見たことがありますが、中でも「暗室百科」は有名です。(かなり古いですが)

学術的でしっかりしていますが、簡略的ではないので、おいそれと手を出しにくいのが難点です。

http://ajcc.gr.jp/18_07_Sunaba_Report.pdf#search='CD3+%E7%99%BA%E8%89%B2%E5%89%A4+%E6%AF%92'



[2] Re: 自家現像について 通太郎爺さん - 2020/10/06(Tue) 06:03 No.18986  

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一般的な処方を見ると、コダックのE-6が基本になっています。
初期のものから変わっていないので発色剤としてCD-3が使われていることが多いのですが、私の経験からするとCD-3は色のコントラストがよく発色は派手な感じですが劣化が早くウナたれがやりにくい感じです。

ミニラボ用の発色剤はCD-4が多いようで、まれにリバーサル用としてCD-3が使われているものがあるようです。

下に挙げたフィルムの一部ですが、CD-4でもリバーサル用として十分だと思います。



[3] Re: 自家現像について 通太郎爺さん - 2020/10/06(Tue) 06:11 No.18987  

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頂き物のミニラボ用薬品があり無駄にするのも気になるので、いろいろ混合して使っていますが、
いずれにしてもオリエンタルのBAN-1R(コダック仕様)やCNL-N1R(フジ仕様)とほぼ同等品だと思っています。



[4] Re: 自家現像について 通太郎爺さん - 2020/10/06(Tue) 06:24 No.18988  

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40年以上前のE-6no薬品は、瓶や袋にドクロマークの付いた毒薬もあって危険でしたが、環境への負荷が言われるようになり改善されています。

CD-3もCD-4も一般的な市場では入手困難です。
消えたわけではなく毛染め用とか印刷用としては工業的に使われているようですが、取引の量が大量でアマチュアが写真用に使うのは無理だと聞きました。

今のところオリエンタルや中外写真薬品、コダックのセットなどがあるのでこれらが安全でアマチュア向きかと思います。



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[333:7] 再挑戦の自家現像 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2020/10/02(Fri) 18:11 No.18978  

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手順通りに当たり前にやればチャンと出ますね。

Contax G-1 biogon 28mm/2.8 (provia 100F) papitol(stock二倍濃度で保存したもの)20cc+old(使った後保存したもの) 280cc=300cc+KSCN 0.5g 35度6分
拭取り(約2分)後発色 中外AB(stock 二倍濃度保存)50t+old 250cc+CD4 3g +NaOH 1g pH10.9 36度5分



[2] Re: 再挑戦の自家現像 通太郎爺さん - 2020/10/02(Fri) 18:15 No.18979  

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第一現像の温度が35度程度なので時間は6分が良いようです。
リバーサルフィルムの発色が際立って見えますが、自家現像ならでは・・・だと思います。



[3] Re: 再挑戦の自家現像 通太郎爺さん - 2020/10/02(Fri) 18:19 No.18980  

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LED電球は、自然に近い発色ですね。
爺さんが持ち歩くのには恥ずかしいコニカのカメラですが発色のテストには役立ちます。
世の中に役立たずなんてないものです。



[4] Re: 再挑戦の自家現像 通太郎爺さん - 2020/10/02(Fri) 18:22 No.18981  

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子供の頃、あの雲に紐をかけてぶら下がれば、どこへでも行けるんじゃあないか・・とマジに考えました。



[5] Re: 再挑戦の自家現像 通太郎爺さん - 2020/10/02(Fri) 18:33 No.18982  

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3歳の時には、ひらがなもカタカナも読めたのですが、近所のお兄ちゃんの家で見せてもらった子供向けの雑誌にリリエンタールとかライト兄弟の空を飛ぶ苦心が載っていました。
そんな苦労話を読んで、外国には雲がないんだろうな・・と思っていた私のチグハグな頭は、いまだに治っていないようです。



[6] Re: 再挑戦の自家現像 通太郎爺さん - 2020/10/02(Fri) 18:38 No.18983  

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紫外線の強い空の色でしょうか、リバーサル独特の強い青が出ます。



[7] Re: 再挑戦の自家現像 通太郎爺さん - 2020/10/02(Fri) 18:43 No.18984  

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今回は第一現像後の拭き取りを真面目にやったのでシミは出ませんでした。
最初のころ何故だかわからず熱が出そうに悩んだのが懐かしいです。

それにしても36枚撮りは、私にとって長すぎます。半分ずつ使うとしても厄介ですね。



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[334:5] 大失敗 Death 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2020/10/01(Thu) 08:21 No.18973  

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おそらく第一現像の失敗だと思います。
12コマの短いフィルムなのにうっかりして36コマと同じ薬品の濃度と時間でやってしまいました。
現像ムラのような赤いシミは第一現像で出たものと思われます。

一応書いておきますが、このデータはまったく当てになりません。

Contax G-1 biogon 28mm/2.8 (provia 100F) papitol(stock2倍濃度)30cc+KSCN 0.5g+(old)270cc=300cc 24度25分
第二露光なし、第一現像終了後、水洗にてストップ、そのまま発色液を入れています。
 
発色:中外AB液(2倍濃度液) 180cc+水180cc=360ccこれに水を加えて500tとし原液とする+NaOH 1g+CD4 4g pH10.7 24度10分



[2] Re: 大失敗 Death 通太郎爺さん - 2020/10/01(Thu) 08:26 No.18974  

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お久しぶりにこのムラというかシミというかにお会いしました。
第一現像の後にスポンジで拭き取れば良かったのですが、 短いフィルムを使っていることを忘れていました。
第一現像の時間がこの現像液の濃度に対して長すぎたようです。



[3] Re: 大失敗 Death 通太郎爺さん - 2020/10/01(Thu) 08:29 No.18975  

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原版の画像ははかなり薄くスライドとしてもダメです。



[4] Re: 大失敗 Death 通太郎爺さん - 2020/10/01(Thu) 08:32 No.18976  

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発色液は作り直したので新品とみてよいでしょう。発色に問題はないようです。



[5] Re: 大失敗 Death 通太郎爺さん - 2020/10/01(Thu) 08:38 No.18977  

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ま、常温現像はこの程度にして残りのフィルムは30度〜38度ぐらいでやることにします。

ブローニー1本と35mm1本とはフィルム面積が似ているので同じ現像条件が使えますが、短く切ったフィルムでは見当をつける程度にしておいたほうが無難のようです。

すっかり忘れていました。



[18964/18963/18962/18961/18960]  
[335:5] 常温でのカラー自家現像 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2020/09/22(Tue) 13:30 No.18960  

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やったぜベイビー!!やれば出来るもんですね〜。

Rollei flex planar 80mm/2.8 (velvia100 RVP)
常温現像テスト 
papitol (stock)100cc+old 350cc=450cc+KSCN 1g 25度 25分
発色現像 中外AB混合液(stock)200cc+old250cc=450cc+CD3(3.5g) 25度 6分 発色液のpH10.0



[2] Re: 常温でのカラー自家現像 通太郎爺さん - 2020/09/22(Tue) 13:35 No.18961  

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完ぺきではありませんが、原版はほぼ修正なしでスライドとしてきれいです。
第一現像が25分と長いですが、原版の画像の出方から見てもう少し短縮できそうです。
リバーサルの第一現像としては低温ですが、不思議なことにベルビアが赤くなりません。
赤が強く出る特性は残っていますが、全体にマゼンタ被りするような癖はほぼ消えています。
基本テストのため、第一現像液にマゼンタ被り防止のために添加していたクエン酸も無しです。



[3] Re: 常温でのカラー自家現像 通太郎爺さん - 2020/09/22(Tue) 13:44 No.18962  

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常温で出来れば、たとえ25分かかろうとも湯煎の必要もなくなり、水道の水のままで水洗できます。
25分の間に最初の1分はタンクを回転させたり逆さにしたり動かしましたが、その後は2分に一回程度10秒ぐらい上下にしたり回転したりした程度です。



[4] Re: 常温でのカラー自家現像 通太郎爺さん - 2020/09/22(Tue) 13:55 No.18963  

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発色するまでは行けたのですが、部分的にマゼンタが強く出るので、今後はさらに安定した発色を目指したいと思います。



[5] Re: 常温でのカラー自家現像 通太郎爺さん - 2020/09/22(Tue) 14:00 No.18964  

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それにしても今までの通説は何だったのでしょうね。
反転現像は全くしなくとも反転するし、現像温度の管理なんてさほど厳しいものでもないし・・・

発色の温度や時間が、発色カプラーとどういう相関関係にあるのか、さらに少しずつテストしてみます。

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