(累計) (本日) (昨日)

このBBSでは記事新規投稿及び返信時のパスワード制限をかけています。下記タイトルの下の[認証]をクリックしてパスワードを
「coffee」と入力することにより書き込みが可能になります。なお、この機能及びパスワードは随時変更する場合がありますのでご了解ください。

24時間の画廊

★爺さんのお気楽BBS★


[トップに戻る] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用] [認証]

最終更新時刻: 2024/11/09 21:10:08

−スレッド一覧 (最新 20 件) −

1: ILFORD Japan E-6 Kit (14) 2: ECN-2自家現像にトライ! (9) 3: E-6の定着液は、硬膜か非硬膜か? (8) 4: 増感現像してみました (6) 5: リバーサル現像に初挑戦するも……。 (4) 6: 力を貸してください (3) 7: ネガカラーフィルム反転現像ISO100 (3) 8: ネガカラーフィルム反転現像ISO400 (7) 9: 9/1までこちらの写真展に参加中 (5) 10: そういえば増感現像の手法は? (6) 11: 第一現像液の自家調合(未完成) (4) 12: 超簡易現像?  (11) 13: 摩訶不思議な発色 (7) 14: 外付けHDDを接続 (2) 15: 名前を変えました。 (7) 16: プリントでポジの楽しみが2倍に! (7) 17: デスクトップからノートパソコンへ (1) 18: フェニドンBが溶けにくい (8) 19: 遊び疲れ (5) 20: 遊び疲れ (3)

>>記事一覧 >>画像一覧



[20674/20672/20651/20650/20649]  
[231:7] 第二露光は不要 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2022/05/26(Thu) 16:17 No.20647  

ヒストグラム
821 x 900 (211 kB)


画像を反転させるという意味では第二露光は不要で全く意味がありません。
但し、リールとフィルムとの間に第一現像液が残ってしまうので、これを清浄する為にリールから外してフィルムの幕面をスポンジで奇麗にしますが、大切なのはリールの方で、これを良く洗って薬液を流します。
フィルムを外す主目的はリールの方でフィルムはさっと拭いてやればOK です。
以前から何度も書いていますが、第二露光が絶対に必要と勘違いされるといけないので、今回、タンクの蓋を開けずにやっています。

Mamiya C330 mamiya 80mm/2.8 (provia100F)
papitol(stock)200cc+water 250cc 38度7分30秒 水洗ストップ後タンクの蓋開けずに発色液を注入。 
CNL-N1R 300cc+water 150cc+NaOH 1.2g (pH12.6) 36-7度5分



[2] Re: 第二露光は不要 通太郎爺さん - 2022/05/26(Thu) 16:21 No.20648  

ヒストグラム
904 x 900 (279 kB)


タンクを開けずにやると、第二露光の光源の影響を受けないので画像がスッキリします。

但し、かなりしつこい水洗にもかかわらず、リールの間に残った第一現像の液が悪さをします。

この画像では、空の部分に目立ったマゼンタのシミが見えます。



[3] Re: 第二露光は不要 通太郎爺さん - 2022/05/26(Thu) 16:24 No.20649  

ヒストグラム
936 x 900 (182 kB)


あまり目立たないものもありますが、、、



[4] Re: 第二露光は不要 通太郎爺さん - 2022/05/26(Thu) 16:30 No.20650  

ヒストグラム
908 x 900 (240 kB)


目立つものも出てきますので、洗ってやった方が安心です。

第二露光が目的ではなく、リールやフィルムの端に残った第一現像の薬品の清浄が目的だと理解していただければ、不必要な手間暇が省けると思います。

ネガポジの場合は、少ない銀塩に光を当てて蹴飛ばしてやるような感じでの第二露光が必要になります。



[5] Re: 第二露光は不要 通太郎爺さん - 2022/05/26(Thu) 16:38 No.20651  

ヒストグラム
926 x 900 (186 kB)


古くからあるテテナール式でも反転露光はやらずタンクは開けずにそのまま発色液を入れていますがコントラストの強めなポジに仕上がります。

第一現像液を何とかすればテテナール式のように出来るのかもしれません。

今回は第二露光は基本的にはいらないというお話でした。



[6] Re: 第二露光は不要 kazuleo - 2022/06/09(Thu) 23:37 No.20672  

ポジにおいては第二露光は不要で、第一現像の薬剤を残留させないようにすることが大切。

ネガポジは逆に必須ですね。



[7] Re: 第二露光は不要 通太郎爺さん - 2022/06/10(Fri) 12:31 No.20674  

基本が、フィルムやリールに残った第一現像の薬液を清浄することなので、第二露光の方にばかり気が向いていると、ムラが出てしまうことにもなりかねません。
特にリールの縁やフィルムのパーフォレーションの穴に残ることがあるので厄介です。



[20673/20600/20571/20560/20559]  
[232:10] SILVERCHROMEでPROVIA第一現像 投稿者:mglss 投稿日:2022/04/24(Sun) 15:16 No.20545  

ヒストグラム
1200 x 800 (564 kB)


こんにちは。
前回引き続きILFORD SILVERCHROME現像液でのカラーポジ現像をやってみました。
今回はPROVIA100Fです。
この方法は以前にも試していたのですが、そのときは発色が青っぽく、赤が弱い結果でした。今回も同じです。
また僅かですが、暗部が明るく、コントラストが低く見えます。
強い光で透かすとパーフォレーション部が少しだけ透けて見えるので、カブリがあるのでしょう。
でもこのくらいなら許容範囲かもしれません。

SC = SILVERCHROME
液量:300ml.
第一現像: SC-FGD[1+9](指定濃度 stock=30) ロダンカリ10%=4ml 38℃ 6min.
停止: SC-SB 2min.
第二露光: LEDデスクライト(約10EV)を動かしながら 各面30sec.ずつ
発色現像: CNL-N1RN[1+2] 苛性ソーダ10%=7.5ml 38℃ 6min.
停止: 液再利用 2min.
漂白: CNL-N2R 6min.
定着: SC-RF 5min.



[2] Re: SILVERCHROMEでPROVIA第一現像 mglss - 2022/04/24(Sun) 15:17 No.20546  

ヒストグラム
1200 x 800 (288 kB)


で、青っぽさを改善するのにヨウ化カリを添加してみました。
去年、第一現像液の自家調合をやっていましたが、このとき、ヨウ化カリを使うと青の発色が弱くなることが経験上分かっていたからです。

結果、まだちょっと青の方が強いですが、添加なしと比べると赤側が強くなりました。
添加しすぎると画像が黄色くなるので、ベストを求めると微妙な調整が必要になりそうです。
ヨウ化カリの現像抑制効果のせいか、暗部がぐっと締まってコントラストが強くなりました。
スライドは一見してヨウ化カリを添加したほうが見栄えがいいのですが、添加なしでも別にいいのかな、と思っています。

第一現像: SC-FGD[1+9](指定濃度 stock=30) ロダンカリ10%=4ml ヨウ化カリ0.2%=0.3ml 38℃ 6min.
第一現像以外は上と同じ。



[3] Re: SILVERCHROMEでPROVIA第一現像 通太郎爺さん - 2022/04/24(Sun) 20:32 No.20547  

発色はほぼ問題のない範囲ではないでしょうか。生のままのフィルムなら奇麗に見えると思います。

SILVERCHROMEも印画紙用なので、おそらくはパピトールと同じ作用かと思いますが、使ったことがないので分かりません。
パピトールが市場から姿を消した今となってはこれも有力候補だと思います。

ヨウ化カリも効果的なようですね。

最近のベルビアやプロビアのエマルジョンが変わったような気がするので、ベルビアでのメトールを抜いてみようかと思っています。
いずれは現在入手できる薬に変えていく必要があるのでいろいろな実験結果があるととても参考になります。



[4] Re: SILVERCHROMEでPROVIA第一現像 通太郎爺さん - 2022/04/24(Sun) 20:49 No.20548  

20546の桜は八重桜の一種でしょうか、奇麗ですね。
高松由来の鬼無稚児桜(キナシチゴザクラ)にも似ているようですが、だとすれば珍しいほうでしょう。
その桜は家内が好きな桜でした。



[5] Re: SILVERCHROMEでPROVIA第一現像 mglss - 2022/04/30(Sat) 08:27 No.20558  

ヒストグラム
1200 x 800 (341 kB)


おはようございます。
この八重桜の品種は・・・ネットで調べましたがよく分かりませんでした。
小ぶりで濃いピンク。花弁の枚数はそれほど多くなく、20〜30枚くらいかと思います。


さて、今回は更にヨウ化カリを増やしてみました。
薄曇り写真で少し黄味がかった仕上がりになりました。
ちょっとヨウ化カリを増やしすぎたようですが、これはこれで面白いです。
デジタルカメラのオートホワイトバランスが効いたような雰囲気です。

最近のPROVIAですが、ちょっと漂白・定着で抜けにくい印象があります。
今回、ちょっとベロににごりが残ったので、再漂白・再定着しています。

minolta AL-E, PROVIA100F (RDP3-004).
第一現像: SC-FGD[1+9](指定濃度 stock=30) ロダンカリ10%=4ml ヨウ化カリ0.1%=0.9ml 38℃ 6min.
第一現像以外は以前と同じ。
ベロににごりがあり、再漂白・再定着。



[6] Re: SILVERCHROMEでPROVIA第一現像 mglss - 2022/04/30(Sat) 08:27 No.20559  

ヒストグラム
2048 x 465 (193 kB)


現像の際、カラーチェッカーを写した短いストリップも一緒にリールに巻いています。
左からヨウ化カリ=0mg(なし), 0.6mg, 0.9mgです。
ご参考になれば。



[7] Re: SILVERCHROMEでPROVIA第一現像 通太郎爺さん - 2022/04/30(Sat) 13:04 No.20560  

桜の件わざわざ調べていただき恐縮です。

ヨウ化カリについてはやったことがないのでこのデータを残しておくことにします。
さいきんのベルビアやプロビアは、以前のものより素直になった・・・といか、自家現像がやりやすくなったような気がします。
徐々にテストしてみるつもりですが、そうだとすればありがたいことです。
そうは言うものの、最近は気候不順でなかなか撮影に出て行けません。
アクロスUの件もあるしボケている暇がないのはありがたいことですね。(気が付いていないだけかも・・)



[8] Re: SILVERCHROMEでPROVIA第一現像 kazuleo - 2022/05/04(Wed) 21:24 No.20571  

>>20559
>現像の際、カラーチェッカーを写した短いストリップも一緒にリールに巻いています。
>左からヨウ化カリ=0mg(なし), 0.6mg, 0.9mgです。

mglssさん、お久しぶりです。
PROVIAでのヨウ化カリの検証ありがとうございます。

チェッカーを踏まえると、ヨウ化カリの添加により温黒調風になりますね。
個人的な色の好みではセンターの0.6mgが良いかな。




[9] Re: SILVERCHROMEでPROVIA第一現像 mglss - 2022/05/14(Sat) 08:03 No.20600  

>kazuleoさん

こちらこそお久しぶりです。

私も好みは0.6mgのものです。
曇天や陰の写真が多い場合は少し増やすといい感じになるかもしれません。
この辺は自家現像の強みですね。

ちなみに、先日PROVIAをヨドバシから富士フィルムに現像に出したのですが(1500円弱もしました・・・)、それに1コマだけ入れていたカラーチェッカーを見ると、上記の中では0.6mgが一番近い発色バランスでした。

以前はヨドバシに行くと「提携している現像所に出す」と言われましたが、今回は「富士フィルムに送る」とのことでした。もうメーカーが直で現像サービスをやっているのでしょうかね?



[10] Re: SILVERCHROMEでPROVIA第一現像 kazuleo - 2022/06/09(Thu) 23:47 No.20673  

anglesさん

私の方もブランクができてしまい失礼しました。
PROVIAにはPapitolよりSILVERCHROMEの方が合うのでしょうか?
このフィルムをあまり使いこなせてないので、次に使う時にどちらにしようかと迷っています。

自家現像だけだはなく外注することもあるんですね、
お恥ずかしながらポジは、まだ一度も現像所に出したことがありませんが、リファレンスとして使ってみる価値はありそうですね。
フィルムの現像は、ネガも含め出せるところが限られて納期も延びていると聞きます。やはり、需要がないからでしょう。



[20664/20663/20662/20661]  
[233:4] 反転現像 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2022/06/06(Mon) 09:33 No.20661  

ヒストグラム
1300 x 884 (160 kB)


Kalloflexのシャッタースピードが不調なのでテストしました。
全体に遅いようで表示の半分以下のようです。

Kalloflex prominar 75mm/3.5 (ektachrome E-100)
papitol(2x濃度 stock)100t+old350(KSCNなしpH10.3) 37度7分30秒 
発色:CNL-N1R(A,B各500cc+スターター10cc)の内450cc+NaOH 0.8g pH11.0 37度5分



[2] Re: 反転現像 通太郎爺さん - 2022/06/06(Mon) 09:41 No.20662  

ヒストグラム
886 x 900 (209 kB)


いつもは使わない16や22などに絞り込んでも大丈夫なようです。RlleiのTssarにも引けを取らないというテスト結果が売りだけに解像力の高さはさすがなものです。



[3] Re: 反転現像 通太郎爺さん - 2022/06/06(Mon) 09:55 No.20663  

ヒストグラム
921 x 900 (226 kB)


同じフィルムをKoniflexに入れ替えてのテストですが、こちらのレンズも似たり寄ったり、シャッターの遅れも同じようなものでした。
このカメラの特徴は何といっても85mmのレンズでしょう。ボデーとのマッチングを図るために、クリックストップの位置までレンズを繰り出さないとシャッターが切れなくなっています。

Koniflex hexanon 85mm/3.5



[4] Re: 反転現像 通太郎爺さん - 2022/06/06(Mon) 10:43 No.20664  

ヒストグラム
926 x 900 (222 kB)


やはり同じフィルムでRollei 2.8Eです。こちらのシャッターは全く問題なしなので、比較のために使いました。

二眼レフの場合はフィルムの入替テストがやりやすいので便利です。
暗箱などでフィルムを外して最初まで巻き戻し、そのまま詰め替えて所定の位置までレンズに蓋をして巻き上げればOKです。
35mmも同様にやれますが、コマ数が多いのが欠点に思います。



[20660/20659/20658/20657]  
[234:4] Velviaは厄介 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2022/05/30(Mon) 22:16 No.20657  

ヒストグラム
1350 x 826 (177 kB)


第一現像にパピトールを使うせいだと思うのですが、ベルビアは素直に発色してくれません。
現像液の中の薬品がベルビアの少ない銀塩に効きすぎるような感じがします。
今回はパピトールを水で希釈しただけのものを使ってみました。

Nikon S3 50mm/1.4 (velvia100)
papitol(stock)100cc+water200cc 38度6分30秒 
発色:オリエンタル・フジ用(※CNL-N1R)100cc+water200cc+NaOH 0.3g pH11.7  ※CNL-N1R AB液各500t=1000t+スターター10t



[2] Re: Velviaは厄介 通太郎爺さん - 2022/05/30(Mon) 22:25 No.20658  

ヒストグラム
1350 x 847 (203 kB)


原版は少しマゼンタ気味ですが、下手なミニラボよりましな感じです。
ネットでもマゼンタ被りが出ているものをあれこれ評価していますが、専門のラボといえどもかなりあやふやな気がします。

フジの正規のラボに出さないとダメと言うことなのかもしれません。



[3] Re: Velviaは厄介 通太郎爺さん - 2022/05/30(Mon) 22:29 No.20659  

ヒストグラム
1350 x 853 (214 kB)


KSCNが抜いてあるので現像時間が長く画像のエッジが甘い感じです。



[4] Re: Velviaは厄介 通太郎爺さん - 2022/05/30(Mon) 22:36 No.20660  

ヒストグラム
1350 x 839 (250 kB)


こちらはフジのネガカラーを使ったネガポジ現像ですが、下手な現像をしたベルビアと似たり寄ったりの感じがします。
ベルビアで苦労するよりコスパの良いネガポジをうまくやった方がいいかもな〜〜、と弱気になります。

Canon L-1 canon 35mm/3.5 (fuji 100)
papitol (stock)150cc+water 150 37度3分 
発色:CNL-N1R(stock)50cc+old250cc 36度5分



[20656/20655/20654/20653/20652]  
[235:5] 反転現像について 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2022/05/29(Sun) 13:25 No.20652  

ヒストグラム
1350 x 870 (306 kB)


これも第二露光無し、第一現像から発色が終わるまでタンクの蓋は閉めたままです。
反転現像に挑戦し始めた頃、第二露光など考えもしませんでした。
テテナールの方式を真似たので第一現像後の水洗の後で蓋を開けると中途半端にカブリが出ると思っていました。

ロダンカリを使わないものでは画像がモヤっとして薄くかぶったような感じなので勘違いしたのかもしれません。

Canon FT canon50mm/1.4 (velvia100) papitol(2x濃度stock)50cc+old250cc(KSCNなしpH10.3) 36-7d. 6min.30sec.
タンク蓋は開けず上下に強く振って水洗 
CNL-N1R(stock)50cc+old250cc+NaOH 0.6 (pH12.1?pH計不調) 36度5分



[2] Re: 反転現像について 通太郎爺さん - 2022/05/29(Sun) 13:49 No.20653  

ヒストグラム
1350 x 846 (301 kB)


コダックの説明書には、第一現像で出来たモノクロネガの画像には(すでに現像されているので)発色カプラーが反応せず、現像されていない逆の部分の画像が反応するので着色された画像はそのままポジになるということだと理解しました。



[3] Re: 反転現像について 通太郎爺さん - 2022/05/29(Sun) 13:56 No.20654  

ヒストグラム
1350 x 878 (289 kB)


第二露光のことなど何も触れておらず、この理論通りだとすれば第二露光は無意味だと理解できます。

その後第二露光の件がどこからともなく出てきたので、少し調べてみましたがどこかの大学の写真部のレポートが最初の発祥ではないかと思うに至りました。

おそらくはモノクロの反転現像とごちゃ混ぜにしたのだと思います。モノクロでは現像されている銀塩を流し去って残った銀塩に第二露光をしてポジ像を作りますから第二露光は必須です。



[4] Re: 反転現像について 通太郎爺さん - 2022/05/29(Sun) 14:02 No.20655  

ヒストグラム
1122 x 850 (204 kB)


エフケという古いフィルムでのテストですが、アクロスUではなぜか失敗ばかりして諦めました。
ポジはカラーの方が簡単だと思います。



[5] Re: 反転現像について 通太郎爺さん - 2022/05/29(Sun) 14:10 No.20656  

ヒストグラム
1350 x 928 (237 kB)


第二露光は不要ですが、第一現像の水洗の後タンクを開けてモノクロ現像の様子をみるのも楽しみですが、主目的はリールやフィルムに残った現像液を流してしまうことですので、露光はさておき、こちらを手抜かりなきようしないと使えない画像になってしまう恐れがあります。

[ページトップ]

- Joyful Note -
(joyfulexif v2.3j by cachu)