ヒストグラム
2048 x 323 (194 kB)
こんにちは。
画像は先週末に現像したPROVIA100Fです。
これの1本前(今年5月)に使ったPROVIA100Fは「RDP III-004」でしたが、今回は「RDP III-002」になっていました。
この「RDP III-???」の番号が小さくなることがあるんですね。
もしかしたら珍しいことではないのかもしれませんが、私は初めて見たので意外でした。
ちなみに使用期限は、004が2024.02、002が2024.06なので、古い在庫を買ったというわけではないと思います。
現像データです。
いつもより0.2mlだけ苛性ソーダを入れすぎましたが、面倒なのでそのまま処理したところ、案の定、少しだけ緑に寄りました。
OLYMPUS OM-2, PROVIA 100F (RDP III-002, 使用期限2024.06).
液量:300ml, 液温: 38℃.
第一現像: SC-FGD[1+9](stock=30) ロダンカリ10%=4ml ヨウ化カリ0.1%=0.6ml 6min.
停止: SC-SB 2min.
第二露光: 洗い物、発色液準備の間、明室(EV7くらい?)で吊り5min.
発色現像: CNL-N1R[1+2](A=10,B=5,C=5) 苛性ソーダ10%=7.7ml(入れすぎ) 6min.
停止: 液再利用 2min.
漂白: CNL-N2R 12min.
定着: SC-RF 10min.