ヒストグラム
1200 x 827 (519 kB)

分かれ道は、絵に出来そうな場所が多いような気がします。
まして、知らない土地では、
当ても無く風景を求めて移動しているときでも、どちらを選んだ方が良いのか迷います。

どちらかを選んでしまったとき、あちらの方が良い風景だったのでは、などとは考えないことにしています。
今、走っている道に、申し訳ないような気がするからです。

ヒストグラム
1200 x 834 (487 kB)

30年ほど前まで、木造船の姿が見られたのですが、今は、見かけることもなくなりました。
四日市のコンビナートを背景に、木造の作業船が繋がれている風景も、今は懐かしく思い出されます。

ケント紙　36x52cm

ヒストグラム
1240 x 897 (455 kB)

かなり古い写真を参考に書いたものですが、手前右にある古い門は、
現在も幼稚園の運動場側の入り口として朝夕に開かれます。

この門に続く塀と、奥に見える山門との間に鉄筋コンクリートの建物が建ってしまったのが残念です。

（この絵は、現在、一身田にあるカニ料理屋さんに展示されています。）
ケント紙　52x38cm

ヒストグラム
1231 x 850 (455 kB)

昼間の賑わいがウソのように、露店の夜はひそかです。
薄目を開けて居眠りをしているような気配の中を、そっと通り過ぎるにも遠慮がちな気分です。

ケント紙　鉛筆　52x36cm

ヒストグラム
567 x 800 (486 kB)

現在、津市役所庁舎のある位置に、昔は三重大学の学芸学部（教育学部）がありました。
校舎は古かったのですが、趣のある建物であったと思います。

入り口正門の辺りのスケッチです。