(累計) (本日) (昨日)

このBBSでは記事新規投稿及び返信時のパスワード制限をかけています。下記タイトルの下の[認証]をクリックしてパスワードを
「coffee」と入力することにより書き込みが可能になります。なお、この機能及びパスワードは随時変更する場合が・りますのでご了解ください。

24時間の画廊】 【実用・カラー現像研究室】 【健康談話室】 【珈琲無礼講】 【より道・みちくさ・遠回り

[No.17339] 普通のカラーリバーサル現像


[連続表示] [画像一覧] [記事一覧]

< 前の記事 | 次の記事 >
[17343/17342/17341/17340/17339]  
[52:5] 普通のカラーリバーサル現像 投稿者:mglss 投稿日:2019/04/14(Sun) 18:39 No.17339  

ヒストグラム
1024 x 1024 (480 kB)


こんにちは。
前回、220のVelvia100で発色現像液を5倍に希釈したら色がすごく薄くなったので、みなさんがやられているように希釈なしに変更しました。
当たり前ですが、しっかり発色しています。
今更ながら、最初からウナタレにしていればよかったと思っています。

Rolleiflex 2.8F, Velvia100(220), 液量500ml.
FD: Papitol(1:4)+KSC=0.5g 38℃ 6min.
CD: CNL-N1R+NaOH=2.15g 38℃ 6min.

こちらで研究が深まっているモノクロポジは、やっと過マンガン酸カリ等の薬品が到着し、一度やってみました。
定着後に極薄ながらもモノクロポジが見えたのですが、スポンジで軽く拭いたら銀像が全部剥がれてしまいました。
モノクロポジの漂白をやるとゼラチンが弱くなってしまうようですね。
今は非硬膜の定着液を使っているのですが、硬膜タイプに変更したほうが良さそうです。



[2] Re: 普通のカラーリバーサル現像 通太郎爺さん - 2019/04/14(Sun) 19:57 No.17340  

ヒストグラム
1200 x 815 (231 kB)


>5倍に希釈したら

色が出ただけでも驚きです。
ネガ用の現像液を無理やりポジ用にしているのでpHが低くマゼンタに傾くのは仕方ないと思いますが、この程度なら補正が楽にできますから十分な結果だと思います。

>スポンジで軽く拭いたら銀像が全部剥がれてしまいました

過マンガン酸カリの漂白液はフィルムベースが柔らかくなるようで、特にイルフォードでは使い辛いようです。
私も同様の経験があります。
仕方なくニクロム酸カリ+硫酸でやっています。レシピは17282にあります。
手順を変えてEDTAとか赤血塩とかもやってみたいと思っていますが・・・

これはイルフォードのPAN-F(50)ですがやはりズルズルと剥けました。空の部分が見事にズル剥けています。

Nikon F2 (ilford PAN F plus50)
papitol 50cc/300cc(水)+KSCN 1cc(0.5g) ワンショット 21-23d. 7min.30sec.
Bleach 4min. 清浄 3min. 第二露光 2min. 第二現像 3min.20sec. 酸性硬膜定着super fuji fix 使用 膜面のヌルヌル完全には取れず。



[3] Re: 普通のカラーリバーサル現像 通太郎爺さん - 2019/04/15(Mon) 07:08 No.17341  

ヒストグラム
1250 x 826 (260 kB)


膜面のヌルヌルの件ですが、酸性硬膜のスーパー・フジフィックスを使っても、ややマシになった程度で変化なしです。
現像液のパピトールのアルカリ度か過マンガン酸カリの影響か不明です。
D-76でこんなことになったら、大問題でしょうから、現像液が問題かもしれません。



[4] Re: 普通のカラーリバーサル現像 mglss - 2019/04/15(Mon) 18:19 No.17342  

カラーリバーサルはいつも135-36EXを半分に切って使っていたのですが、それだと発色現像液5倍希釈でも大丈夫でした。
135-36EX一本まるごとでも3倍希釈ならいけます。ワンショットでは勿体なすぎますけど。

発色がマゼンタ寄りなのは、またしてやもpH計のズレが原因でした。定期的に校正しないとだめみたいです。

過マンガン酸カリの漂白は、硬膜定着しても拭くのは駄目なんですね。
硬膜定着した上で、拭かずにドライウェルで乾かすのが良いでしょうか。



[5] Re: 普通のカラーリバーサル現像 通太郎爺さん - 2019/04/15(Mon) 18:51 No.17343  

ヒストグラム
959 x 900 (229 kB)


過マンガン酸カリとの相性が悪い・・という感じなのがイルフォードの50や125なので、同じイルフォードでもほかの種類のものは、実験していないので分かりません。
フジのフィルムでは気が付きませんでしたから、フィルムによって相性があるようです。

ほかの漂白剤も試してみたいのですが、今のところ手が回りません。
画像の表現力という面でモノクロのポジ現像には、それなりの魅力があります。
ネガ画像を紙に焼き付けなければ見られないのではなく、ダイレクトに銀の画像を透かして見る美しさは格別な気もします。
ネガカラーとポジカラーとの違いがモノクロにもあることを知れば、さらに銀塩写真の面白さが増加するように思います。

この画像でも、ともすれば黒く落ちてしまいがちなアーケードの暗い屋根裏の描写がしっかりして、明るい路面とのバランスがとれていると思います。
「暗い」のと「黒い」の違いを描写し分ける力がある感じです。

Mamiya C220 65mm/3.5 (acros100)
papitol Re50cc/250cc(old)+KSCN 1g 24d.10min.
漂白(17282のもの):24d. 2min.
清浄:3min.
反転浴:3min.
第二現像:3min.
定着:s.fujifix

[ページトップ] [掲示板トップ] [前の記事] [次の記事]

- Joyful Note -
(joyfulexif v2.3j by cachu)