ヒストグラム
700 x 953 (270 kB)

シソ科の花のアキチョウジですが、多年草です。
アオジソなど1年草で毎年芽が出て葉が茂り花、実の後は枯れてしまいますが、このアキチョウジは宿根草で株が大きくなってきます。
我が家も庭に咲くようになってから20年ぐらいになると思います。

この株は昨年蒔いた種が育ち花を咲かせました。

ヒストグラム
700 x 893 (306 kB)

ピンクのアキチョウジです。
これは園芸店で買ったのが毎年更新しているのですが、鉢植えなので今年は発育があまりよくありません。
来年は地植えにするつもりです。

ピンクのアキチョウジです。

ヒストグラム
1024 x 756 (154 kB)

四日市への買い物の途中で駅までの道のりのお宅に八重の芙蓉が咲いています。
午前中に通るときは白い花が咲いています。
白く咲いた花の左下には前日の花後でしょうか紅色になっていました。

ヒストグラム
1024 x 861 (228 kB)

こちらは1週間ほど前の午後に撮った同じ木のお花です。
午後になると薄く紅色がさしています。

白いお花が時間と共に紅色になってくるのでお酒に酔って顔が赤くなるのにたとえてスイフヨウ（酔芙蓉）と名付けられているようです。
ご婦人がお酒が入ると「ほんのりの桜色」になったイメージですね。

八重のスイフヨウ（酔芙蓉）です。

ヒストグラム
1024 x 809 (256 kB)

庭のいたるところにコミカンソウの仲間が芽生えてきます。
抜いても抜いても増えるのですが、それほど気にはならない可愛い植物です。

ミカンの実に似た小さな実をつけるコミカンソウです。

ヒストグラム
1024 x 804 (258 kB)

こちらはもっと小さな実をつけるヒメコミカンソウです。

ヒストグラム
1024 x 827 (171 kB)

そして外来種のナガエノコミカンソウです。

ヒストグラム
700 x 857 (273 kB)

コミカンソウ、ヒメコミカンソウ、ナガエノコミカンソウと同居しています。
左にコミカンソウ、右にナガエノコミカンソウ、右下にヒメコミカンソウです。

ヒストグラム
1024 x 768 (236 kB)

日本に自生しているフジバカマは余り見られなくなったそうです。
このフジバカマは園芸店で購入したフジバカマなので日本古来のフジバカマではないかもしれません。

でも、一応はフジバカマと言うことにしておきます。

ヒストグラム
1024 x 818 (220 kB)

こちらは知人にフジバカマと言っていただいた花です。
白いのでヒヨドリバナかなと思ったりしているのですが、花の付き方はフジバカマのようにも思えます。
定かではないのですが、一応フジバカマに似た植物としておきます。

ヒストグラム
1024 x 776 (171 kB)

葉の比較です。

左の2枚が��3095の園芸店で購入のフジバカマの葉です。
右の2枚は��3096の知人から頂いたフジバカマです。

ヒストグラム
1024 x 839 (156 kB)

花の比較です。

左は��3096の知人から頂いた花の分解です。
右が��3095の園芸店で購入した花の分解です。

花の比較も葉の比較と左右を同じようにするとよかったのですが、うっかりしていました。

今のところ知人から頂いた方はフジバカマかどうか確定できないのでこれから又、調べて見る事にいたします。
こちらの「自然が大好き」の方へはコメントできないようになっていますので
何かお気づきの方は「花暦掲示板（認証coffee)」の方にコメントいただけると嬉しいです。

ヒストグラム
1024 x 785 (252 kB)

昨日は市内の繁華街まで出かけたのですが、その一番の繁華街の歩道の隙間にクルマバザクロソウが咲いていました。
片側4車線の国道23号線の歩道です。

こんな排気ガスの中で健気に咲いているクルマバザクロソウです。

ヒストグラム
1024 x 812 (178 kB)

帰り道の用水路の片側に芙蓉の花が咲いていました。

種が飛んできて勝手に用水の壁の隙間から頑張って咲いています。

ヒストグラム
1024 x 822 (172 kB)

あと10メートルで我が家と言う道すがらで見たキバナコスモスです。

ヒストグラム
1024 x 768 (246 kB)

そして我が家の庭にも勝手に生えたヤノネボンテンカの花です。