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ランの仲間はほとんど1年目でダメにしてしまうのですが、このフウランの仲間は今年も咲いてくれました。
ダーウィンアラ属と日本のフウランの交配種だそうで他にも何種類か交配しているようです。

咲き始めは薄いブルーをしていました。
ダーウィンアラ　チャーム’ブルースター’です。

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２輪目が咲き出したときは色も濃くなってきました。

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今、３輪目の花が咲いています。

昨年はもっと花数が多かったのですが、やっと咲いたという感じです。

２年目の株のダーウィンアラ　チャーム’ブルースター’です。

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ルクリア.アッサムニオイザクラが咲き出しました。
2〜3年前に購入した株が今年も花芽をつけて先日から咲き出しています。

とても良い香りがします。

以前に育てていたのはだめにしてしまいました。
12年ほど前のこと、暮にこの花の鉢に水やりをしているときに母の訃報の電話が鳴ったことをいつまでも覚えています。
この花を見ると母を思い出します。
母はこんな優しい匂うような花とは正反対の人だったのですが、母につながる思い出の花ができてよかったです。

ニオイザクラです。

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ニオイザクラのアップです。

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大寒も過ぎ春も近づきつつありますが、まだまだ寒くてなかなか冬ごもりからは抜き出せません。

庭のスプリング・エフェメラルたちも少しずつ目覚め始めました。

セツブンソウはやっと一株が芽をだし始めました。
節分の頃には可愛い花を見せてくれることでしょう。
緑の葉はツメクサで手前がセツブンソうです。

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こちらはユキワリイチゲです。
まだ蕾は堅いのですが、待ち遠しいです。

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野草の目覚めもそろそろですが、花壇のお花たちも昨秋から咲いていたり新たに咲き始めたりと寒さの中頑張っています。

こちらは5日の日に出かける途中のバス停まで道のりに咲いていました。
株もしっかりしていて葉も青々としていました。
花もいくつかついているその一つです。

マーガレットの花です。

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庭にはアサリナもまだボツボツと咲いています。

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ヒマラヤユキノシタは今季、初めて咲き始めました。

お花のない時期にぼつぼつと楽しませてくれます。

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まだまだ寒い日が続きますが、野草たちの目覚めは早い子たちもいます。

このカタバミも１輪だけが健気に咲いていました。

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このノゲシもバス停のそばの道路の隙間から芽を出して昨秋から咲き続けているのでしょうね。

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ピンクの可愛い花はヒメオドリコソウです。
庭の白花のヒメオドリコソウはまだ目覚めていないようです。

近所の川の土手の白花のヒメオドリコソウはまだ確認していませんが、多分まだでしょうね。