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ツユクサは青い色が普通ですが、最近色々な色の花を見かけます。
こちらは典型的な色のツユクサです。
苞葉に毛があるのでケツユクサとも言われています。

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こちらは花弁が細い花をしています。
ウサギツユクサにちかいかなと思いますが、矢張り普通のツユクサとしておきます。

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ウスイロツユクサと言われている個体ですが、優しい藤色をしています。

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こちらもウスイロツユクサですが、薄い水色をしています。

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こちらはメガネツユクサと言われているツユクサです。
花弁も大きめです。

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並べて撮ってみました。
花弁の大きさが違ったり色が違ったりしています。

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こちらも比較です。

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知人に教えていただきヒメコウホネの咲く池に行ってきました。
昨年よりも少ないそうですが、まだ咲いていたので撮ることが出来ました。
遠すぎるので望遠です。
手持ちなのでぶれぶれですが、遠景を一枚。

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少し離れたところの個体です。

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そのうちの一つがこの程度まで撮れました。

ヒメコウホネは絶滅危惧種ですが、関西型と東海型があるそうです。

こちらは関西型のヒメコウホネです。

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その後で出会ったヒメコウホネは葉が丸いのでもしかしたら東海型の方かなと思って居るのですが、定かではありません。

ヒメコウホネの東海型？かなと思われる個体です。

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松阪にムカデランの自生地があります。
きっと、山の中にもあるのかもしれませんが見つけることは出来ないでしょうから定番のところで撮ってきました。

いつ通りかかっても花の時期ではないようで百足のように這っている茎や葉ばかりしか撮れません。
今年初めて花を撮ることが出来ました。

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望遠なのでトリミングしても私のカメラと腕ではこれが限度です。

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��2781と違うカメラのトリミングです。

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��2719と同じカメラの映像です。

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日本には沢山の百合の種類がありますが、このヤマユリはユリの女王です。
花が大きくそれは見事ですが、年々、獣害や盗掘で少なくなってゆきます。
昨年まで見られたところも今年は見ることが出来ません。
ヤマユリの里では保護活動が盛んです。
囲われた柵の中で並んで咲いているので風情がなく、矢張り自然の中で出会ってみたいですね。

何とか自然の中で見ることが出来たヤマユリです。

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沢山の花を付けています。

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こちらは保護をされている中の一株にこのような色の花もありました。

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保護をされているヤマユリは根をイノシシに食べられることなく芽や花を鹿に食べられないし盗掘もないので安心です。
花の香りもこれだけ咲いていると強烈でした。

保護されているヤマユリです。

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我が家の庭は今年は庭の工事などで植木鉢など移動したり地植えの花を掘り起こしたりと草も抜く暇がなく荒れ放題になっています。

その雑草の中が却って太陽から逃れることが出来るのでお花にとっては有り難いことかもしれません。

ヒナノウスツボも可愛い花を咲かせていました。

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雑草に隠れるように咲いていたのはハナゼキショウです。

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イシミカワも雑草に絡まっていました。

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サギソウも雑草が日よけになり咲くばかりになっていますが、その水苔に同居しているモウセンゴケも花開いていました。

モウセンゴケの花です。