ヒストグラム
1300 x 863 (229 kB)
私の頭の中には若い頃からカラーは高い・・と言う刷り込みがあります。
少し先輩になるとこの感覚はもっと強くなります。
ネガカラーの出現で、この思い込みはかなり軽減されましたが、それもつかの間、今や「元の木阿弥」状態の高価なフィルムとなりました。
プロがデジカメに移り、フィルムが純粋にアマチュアの遊びとなったので、売れなければ作るのやめる・・と言う事になるのは仕方のないことですね。
カメラはsuper IKONTA opton Tessar 105mm/3.5
フィルム:(fuji provia100F)
第一現像をSPDでやりました。今使っているパピトールも残りわずか。
SPDはイルフォードの印画紙用よりも安いので助かります。SPD(stock)50cc+old350cc 38度5分
発色:中外写真薬品のN1Uの発色剤無しの液にCD-3を0.5g/500cc添加37度6分 その後、漂白、定着。