[No.20787] ネガカラー再考
ヒストグラム 1300 x 764 (253 kB) リバーサルの種類が少なくなってフジのブローニーはいつ再発売になるのやら・・ネガカラーも160Nなど無くなってしまいました。現像の面白さはリバーサルですが、絵の参考資料としてはネガの方が発色が自然で雰囲気描写が鋭いような気がします。Minolta SR-1 (fuji100) 中外ABC5L用+(CD-4)10g 33度2分30秒
ヒストグラム 1300 x 764 (253 kB)
リバーサルの種類が少なくなってフジのブローニーはいつ再発売になるのやら・・ネガカラーも160Nなど無くなってしまいました。現像の面白さはリバーサルですが、絵の参考資料としてはネガの方が発色が自然で雰囲気描写が鋭いような気がします。Minolta SR-1 (fuji100) 中外ABC5L用+(CD-4)10g 33度2分30秒
ヒストグラム 1300 x 782 (310 kB)
発売されたころのネガカラーのイメージは、下手くそな水彩画のような頼りない色の出方で、いかにもリバーサルの代用品と言った感じでしたが、いつの間にかネガカラー独自の発色の雰囲気を持つようになったようです。派手な発色にもならず、カリカリ、ツルツルした絵面にもならず街の中の何でもない雰囲気をとらえるのに好都合だと思っています。
ヒストグラム 1300 x 805 (542 kB)
現像が単純明快楽ちんなので、いい加減な作業になりがちでしたが、今一度、真面目に?向き合ってみたいと思います。
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