[No.205] 痛風も確実に治る
痛風は痛みのひどい病気ですが、わたしの次男(40代前半)は痛風を発症し両足の激痛で何週間も寝られない日が続きました。熱も38〜9ど近くなり半身不随の状態となったわけです。病院でも原因不明と言われついには膠原病の難病指定一歩前まで行きました。これも正確な食事療法と豆腐のシップの結果約、約3ヶ月で劇的な回復を見せて現在は正常な状態で元気にしています。3年ほど前の話です。義兄(家内の兄)もその後同様な状態となり痛みで動きもならず、レントゲンなど各種の検査の結果も原因不明と言われる始末。次男が治った事を知らせて、同じ食事療法に入りました。こちらは早めの養生が効いたのか1ヶ月半ほどで小走りぐらい出来るようになり、2年たった今も食事を守って元気にしています。通風はなぜ起きるかと言えば、血管と同じように体中に張り巡らされたリンパ液の通路がふさがれてリンパ管が詰まってしまったり、リンパ液が外に漏れ出したりして神経を直接刺激する痛さだと思われます。食事が油(肉、魚、天ぷらなどの油モノ全て)にまみれていると体液が粘り始め、これを体外に出す為のドブの役割のリンパ管が詰まり始めるようです。これが長く続くと、ついにはドブが詰まって汚い水が溢れ出します。この汚い酸性の強い腐り水が神経に直接さわるので激痛が走ると考えられますが、この時食事を改めるとウソのように治ってしまいます。身内のことなので実際の状況を書きましたが、その他にも治った方が何人もおられます。足の指やふくらはぎが痛くてブレーキが踏みづらいなどの症状の内に早めに食養生をすれば、たいていは治ってしまいます。大切なことは血液を正常にすれば、リンパ液の汚れも無くなり大抵の病は消えてしまうと言うことではないでしょうか。伝染しない病気の殆どは、食事が悪くて自分で作った病気だと思われます。その意味で生活習慣病なのでしょう。自分の養生が悪くて、自分で作った病気のために多くの人の払った健康保険が無駄に使われていると考えると、払うのがバカバカしくなります。生活習慣病の治療の為の食事療法を医者が気付かない限り、この状況は変わらないのでしょうね。生活習慣病が無くなれば、社会保障費が劇的に下がること請け合いですので、消費税の値上げなど必要なくなるのではないでしょうか。(余談ですが)
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