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ここは「河野爺さん」のパステル、水彩、鉛筆などによる絵を中心に展示するコーナーです。
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爺さんのお気楽BBS

★★ 2 4 時 間 の 画 廊 ★★


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最終更新時刻: 2024/09/04 14:46:47

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[121:1] 教会の見える風景 投稿者:爺さん 投稿日:2008/01/21(Mon) 16:47 No.4138  

ヒストグラム
608 x 900 (286 kB)


この付近を描いた若い頃のスケッチの中にもこの教会が出てきます。
古くからある教会らしいのですが、故事来歴については知りません。

早春のひと時、潤んだような川面を、眠たい風が渡ってゆくようです。

4号 ケント紙 鉛筆



 
[122:1] 遠い汽車 投稿者:爺さん 投稿日:2008/01/16(Wed) 10:49 No.4137  

ヒストグラム
1200 x 690 (451 kB)


汽車の音は、風向きによって遠くから聞こえます。
音が聞こえ始めると、密かな期待感が芽生えて、少し気持ちが高まるのが不思議でした。

今はもう見られなくなった風景ですが、たまやまれに、夢の中を音も無く列車が走りすぎます。

6号画用紙 コンテ



 
[123:1] 八ヶ岳遠望 投稿者:爺さん 投稿日:2008/01/09(Wed) 21:53 No.4136  

ヒストグラム
1200 x 819 (446 kB)


山の景色は好きなのですが、さて描くとなると、私の見ている山の感じが、
登山の好きな人にどう見えるのかが気になってしまいます。

私は私の見た感じで描く以外に無いのですが、優しくもあり厳しくもあり、大胆にして繊細に、孤高にして親しみやすい、そんな表現が出来ないものか悩んでしまいます。

約10号 ケント紙 鉛筆



 
[124:1] 半鐘のある風景 投稿者:爺さん 投稿日:2008/01/03(Thu) 21:11 No.4135  

ヒストグラム
1096 x 850 (448 kB)


最近はめっきり少なくなった半鐘ですが、昔は、何処の集落にもあったものでした。
子供の頃、半鐘に登れるのは消防団の偉い人だけだと思っていました。

高いところが怖い私は、半鐘に登れる人は偉い人だと心の中で尊敬していたのだと思います。

約10号 ケント紙 鉛筆




 
[125:1] 寒くなりました 投稿者:爺さん 投稿日:2008/01/01(Tue) 00:42 No.4134  

ヒストグラム
1144 x 880 (460 kB)


新年おめでとうございます。

いっきに寒くなってきました。
冬将軍の進軍ラッパでしょうか、雪の知らせが、あちこちから聴こえてきます。

モノクロ表現の場合、雪そのものは描けません。
雪の影を描いて雪を描く以外に方法は無いのです。人は、影を知ることによって明るさを感じるのだと思います。

雪の日 約10号 ケント紙 鉛筆


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