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ここは「河野爺さん」のパステル、水彩、鉛筆などによる絵を中心に展示するコーナーです。
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★★ 2 4 時 間 の 画 廊 ★★


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最終更新時刻: 2024/03/18 10:47:40

−スレッド一覧 (最新 20 件) −

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[121:1] 近くの川 投稿者:爺さん 投稿日:2007/11/18(Sun) 23:21 No.4124  

ヒストグラム
1220 x 857 (353 kB)


家から5分も行かない所にある川の風景です。
ゴッホか誰か言った人は忘れましたが「風景を探しに行ってはいけない、自分の心の中にある風景を身の回りの風景に置き換えるだけで良いのだ」との言葉があります。

最初に油絵を習った先生も身の回りの風景ばかりを描いておられました。
二階にあった先生のアトリエで、窓の外を描いていた私に「暖かいとか嬉しいとか、自分の感じたように描きなさい」と言葉をかけてくださったのを覚えています。
小学生だった私には、不思議な言葉に聞こえたのでした。

ケント紙 鉛筆 36x52cm



 
[122:1] 少年と汽車 投稿者:爺さん 投稿日:2007/11/15(Thu) 00:10 No.4123  

ヒストグラム
1200 x 847 (373 kB)


汽車が現役であった頃、男の子なら、汽車の運転手になりたいと思ったことがあると思います。
私の友人で、夢が実現した人がいましたが、あの大きな機関車のレバーを引いて初めて、
自分が動かした時の感動は忘れられない、と言っていました。

この世で一番重たい動くモノが、目の前を通り過ぎる時の迫力が、今も思い浮かびます。

ケント紙 鉛筆 36X52cm




 
[123:1] 廃船 投稿者:爺さん 投稿日:2007/11/11(Sun) 00:24 No.4122  

ヒストグラム
1200 x 797 (457 kB)


今は、こういった木造船は、放置されたままの船すら見かけなくなりました。
絵の題材として使われることも少なくなったようです。

「マンマドグラ」?、とかいう志摩地方の美術館とかを作るので、寄付して欲しいとのことで出したのですが、
その美術館が何処にあるのか、無いのかも知りません。

ずっと前の話です。写真だけが残っています。

全紙 鉛筆



 
[124:1] 四日市港にて 投稿者:爺さん 投稿日:2007/10/18(Thu) 08:30 No.4117  

ヒストグラム
1220 x 890 (504 kB)


船が静かに出てゆきます。
ゆっくりに見えながら、いつの間にか遠ざかる船。

港の音は、陸の上の音とは少し違っているようです。

画用紙 鉛筆 36x50cm



 
[125:1] のんびりと 投稿者:爺さん 投稿日:2007/10/14(Sun) 09:57 No.4116  

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1220 x 859 (479 kB)


まだ蒸気機関車が全盛の頃です。
昼下がりの駅、時間待ちの汽車がのんびりと煙を上げています。

世の中がディーゼルや電車になって、世の中の利便性と効率は高まったのでしょうが、
絵を描く者の勝手を言わせてもらえるなら、やっぱり不便もいいなあ・・・と思ったりもします。
ケント紙 37x52cm 鉛筆

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