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オウレンの仲間にはセリバオウレン、コセリバオウレン、バイカオウレン、には出会っているのですが、ミツバオウレン、ミツバノバイカオウレン、などは未見です。
まだ自生地では出会っていないセリバオウレンです。

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今年初めて自生地で出会ったコセリバオウレンです。
春まだ浅き山里で密かに咲いていました。

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バイカオウレンは自生地で出会うことが出来ます。
でも、もう遠征は無理なので今年が最後だと思って居ます。
熊野で出会ったバイカオウレンです。

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古い時代の帰化植物かもしれませんが日本の在来種といわれているイヌノフグリです。
昔は路傍や畑などに沢山見られたようですが、今葉帰化植物のオオイヌノフグリに押されてほとんど見かけなくなりました。
地元でも古いお寺の石垣などでは出会えることがあります。

一般的に見るブルーのオオイヌノフグリの一枚の花弁より小さいピンクのイヌノフグリです。

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こちらはどこででも見られるオオイヌノフグリです。
こちらの方が繁殖力が強いので今では道路脇にブルーの花を咲かせて春を告げています。
花の大きさもイヌノフグリの5〜6倍の1センチぐらいあるので群生していると綺麗です。

この花を見ると春が来たと心弾むオオイヌノフグリです。

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最近、ヨーロッパ原産の帰化植物としてあちらこちらで見かけるようになったフラサバソウです。
長崎で採取したフランスの植物学者のフランチェット・サバチェルの両氏の名前から取ってフラサバソウと名付けられたようです。

花の大きさはイヌノフグリのように小さいのですが、花色は薄い空色です。
とても毛深いので見分けが付きます。

生憎花が開いていませんが花弁もイヌノフグリより細いです。

とても毛深いフラサバソウです。

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先週のお休みに青山高原に出かけました。以前に樹氷がとても綺麗でしたから見られるかなと思ったのですが、途中で他車が雪道で立ち往生をしていたので途中で帰って来ました。

平地では蕗の薹やオオイヌノフグリなどが咲き春の兆しでも山はやはり厳しいですね。

山道に入ると間なしにこのような状態でした。

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少し登って振り返ってみました。

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途中で道路の真ん中で2台が立ち往生をしていてこの前の車が待避していました。
この前の車の方がこの先はノーマルでは無理のようなので引き返すつもりだといっています。

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チェーンは持っていたのですが、そこまでして登ることはないので私達も引き返すことにしました。

私達の地方でも冬期に一度しか使わなくてもチェーンは持っていた方が安心です。
出かけるときには全く降っていなくても急に降ってきたりすると見る見る間に雪道になったりする危険性があるので冬はスタッドレスのタイヤに履き替えておくと安心ですね。
まだ少し可能性があるから爺さんが元気になったらそうして貰うことにします。

この雪道から帰った後風邪を引いて寝込んでしまいました。
年寄りは暖かい部屋でおとなしくしていなさいと言うことかな〜。（〜〜）

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今日は少し穏やかな日で寒さも和らいでくれました。
お花たちもそこかしこで春を告げてくれています。

蕗の薹を摘んできたので久しぶりに天ぷらにしてみます。

春の芽出しの草を食すると体が春が来たと認識してその準備をするので良いのだそうです。
そのために春の七草も頂くのだそうですね。
寒いときに夏の野菜を頂くと体を冷やすので旬の物を頂くのが一番ですね。（＾＾）

蕗の薹です。

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ホトケノザは暖かい場所では早くから花を咲かせていますね。

このホトケノザは春の七草ではありませんのでお間違いのない様に。
春の七草の中でホトケノザと言われているのはコオニタビラコの事だそうです。

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ハコベも小さな花を付けています。
こちらはコハコベだと思います。

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オオイヌノフグリは鮮やかなブルーで人目に付きますが、この子は一輪咲いていただけでした。
でもすぐに気がつきます。

この子が咲いている所から数メートルの所には沢山の花を付けているオオイヌノフグリもありました。

冬の寒さに萎縮して葉も紅葉し、花も一輪付けただけのオオイヌノフグリです。

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昨日の朝はとても冷えたのか植木鉢の中に霜柱が立っていました。
球根を押し上げて盛り土をしたようにこんもりとしているので近づいてみてみると４センチぐらいの霜柱がいっぱい土の中に出来ていました。
他の鉢には見られないのにこのネリネの鉢の中だけに見られた現象です。

ネリネの鉢の球根を押し上げた霜柱です。

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こんなにびっしりと霜柱が立っています。

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球根の根もむき出しになっていました。