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海に出るとハマダイコン（浜大根）の花が花盛りです。
白、ピンク、薄紫と彩り彩りに咲いています。

このハマダイコンは綺麗な色をしていました。

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ハマダイコンのアップです。

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反対の浜辺に行って見るとハマヒルガオの絨毯です。

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ハマヒルガオのアップです。

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その横にはハマエンドウも咲いています。

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ハマボウフウとコウボウムギです。

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ハマボウフウも蕾が多かったのですが、花も咲いていました。

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コウボウムギは雌雄異株だそうですが、こちらは雌株？なのでしょうか。

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トンボの仲間達が飛び交うようになりました。
こちらはオオアオイトトンボの♀かなと、思うのですが、自信はありません。

少しピントはずれていますが、オオアオイトトンボの♀？かなと思う個体です。

追文　よく調べてみると後尾の腹部の関節が2節白いのでアオイトトンボ♂のようです。
かなり大きかったのでオオアオイトトンボと思ってしまいました。

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こちらはハラビロトンボ♀です。
雄は青みがかっているようです。

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こちらはシオヤトンボ♀です。
矢張り雄は青みがかっています。

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庭にはオダマキの仲間が色彩彩に咲いています。
西洋オダマキの紫一色の個体です。
日本のオダマキより繁殖力が強くあちらこちらの鉢からこぼれ種で育っています。

紫一色の西洋オダマキです。

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こちらは同じく西洋オダマキの紫に下の花弁が白い個体です。

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こちらは淡いピンクの西洋オダマキです。

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こちらは真っ白い西洋オダマキです。

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こちらは日本原産のミヤマオダマキですが、花も葉も何かガシっとした感じで背も低いです。
西洋オダマキのようにすら〜っとしていないのですが、存在感があります。
庭には他に風鈴オダマキ、八重咲きのオダマキ、キバナヤマオダマキとあったのですが、それらは今年は姿が見えません。

日本原産のミヤマオダマキです。

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車で10分とかからない近場でキンランに出会いました。
キンランはその華やかさが災いして盗掘が絶えません。
以前に撮った映像が良くなかったので翌日出かけてみたら、掘られて無くなっていました。
キンランは土壌に蘭菌がないと育ちません。
掘って持ち帰っても庭には蘭菌がないのですぐ絶えてしまいます。
この蘭は自生地で見るのが一番のランです。
どうか皆さんも見かけても決して掘って持ち帰らないで下さい。

以前に見かけたところでは今は出会うことが出来ません。
盗掘か自然消滅かはわかりませんが、この数年で会うチャンスがなかったのですが、やっと近場で出会えて感激です。

地元で出会えた立派な株のキンランです。

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田植えあの終わった田んぼの畦や草むらにはいろいろな花が咲き出しています。

ヒナギキョウも楚々として咲いていました。

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タツナミソウも咲いていました。

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ヒメハギも田んぼに続く丘に咲き乱れていました。

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その田んぼの畦にはハルリンドウが咲き乱れています。

爺さんと「こんな近場でいろいろの花との出会いに感動できて遠くに出かける必要ないね」と話しています。
健康があって出来ることなので今に感謝しながらの毎日です。

今が盛りと咲き乱れるハルリンドウです。

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花暦掲示板にも貼りましたが。三重県の絶滅危惧�U類のコモウセンゴケが我が家から10分ぐらいの範囲で数カ所で見ることができます。
近場なので簡単に出会えそうなのですが、開花時間が正午前後の1時間位なので中々チャンスがありません。

この日は12時前で数株が花開いていました。
コモウセンゴケです。

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こちらは花弁が7枚の変わり咲きです。

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葉はシャモジ形をしていて腺毛がありこれで蟻などの昆虫を捕まえる食虫植物です。

葉がスプーン形をしているもう少し大型のトウカイコモウセンゴケというのがあるのですが、私はまだ出会っていません。

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トリミングしたので少しピンボケですが、右端の腺毛に虫が捕らわれてれています。

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最後にもう1枚。