ヒストグラム
1300 x 867 (222 kB)
絵を描く時の参考としてモノクロ写真を使います。フィルム時代からの習慣なのですが、デジカメのモノクロとしては、シグマのフォビオン(RGB夫々の3層構造を持った受光版)でRAW現像をしてモノクロにした画像が一番しっくりきます。
一般的な単版式の受光版ではRとBが25%ずつ、Gが50%しか無いので残りの部分を電気的に補正して補っています。
カラーの場合は誤魔化せますがモノクロにした場合、フィルムとは違った感じになって戸惑うことがあります。
今の処フォビオンのモノクロ変換がとても気に入っています。