ヒストグラム
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全ての工程の温度を20度±2度程度にしてみました。
全てOKですが、引き続きやったブローニー版では第二現像が終わったところで両面がヌルヌルして溶けてしまいました。
温度だけでもないようです。
今回新しく変えてみたのは漂白後の清浄液です。富士クイックで商品名は「富士QW」(中身は亜硫酸Naのようです)アルカリだからよかろうと、 この液の中をフィルムの両端をつまんでシーソーのように通しました。
思ったより簡単に白く抜けてきました。
nikonS3 (fomapan100)
SPD(stock)30cc+old270cc 20d.10min. wash
chugaistop(3cc/300cc)30sec. wash
過マンガン酸カリ 1.1g+硫酸5cc/300cc 20d. 1min.30sec. wash
この時、透過光で反転画像あり、フジ水洗促進剤(フジクイック)液中をシーソーで通す 約2分 wash
第二露光・両面1分ずつ
第二現像(第一液に30t足す、20度3分 もう少し長い方が良いみたい)wash super fuji Fix 3min.