[No.21480] 原因さえわかれば・・・
ヒストグラム 1200 x 767 (273 kB) コダックネガカラーのネガポジ現像での赤カブリの原因が第二露光にあると分かったのでスッキリしました。ここに示した赤カブリ(マゼンタ?)はマシなものですが、ひどいものではスキャン不能となります。上のフィルムは特段の第二露光はせず、メインの電気を消して非常灯の明かりを頼りに拭取り作業を手早くやりました。かなり暗く、手間取る感じで今後の課題です。
ヒストグラム 1200 x 767 (273 kB)
コダックネガカラーのネガポジ現像での赤カブリの原因が第二露光にあると分かったのでスッキリしました。ここに示した赤カブリ(マゼンタ?)はマシなものですが、ひどいものではスキャン不能となります。上のフィルムは特段の第二露光はせず、メインの電気を消して非常灯の明かりを頼りに拭取り作業を手早くやりました。かなり暗く、手間取る感じで今後の課題です。
ヒストグラム 1200 x 702 (221 kB)
今回は感度設定の失敗で露光がオーバーで発色も今一つです。第一現像:2倍濃度のpapitol保存液30t+(古)270t 28度2分30秒 水洗ほぼ手探り状態の暗さでスポンジでのフィルム拭取り。タンクに戻して中外N1U発色現像保存液125t+水125tを注入36度5分漂白5分 super fuji fix定着3分
ヒストグラム 1200 x 695 (238 kB)
コダックの場合、ネガカラーのベースの色になるべき薬品がモノクロ現像と第二露光で赤またはマゼンタになってしまうらしいです。第一でモノクロ現像をやっても、第二露光らしきものをやらなければその部分が発色しないようです。その他のフィルムも程度の差こそあれ色が濁る原因になるようなので今後気を付けるようにします。
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