ヒストグラム
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パターソンやAPのプラリールの愛用者は多いのですが、通太郎さんがアドバイスされているように、フィルムを外すのがかなり難儀で、無理に外そうとすると間違いなくフィルムを痛めます。 金属リールの巻き込みも、手元を見ずに1日何度か、1週間ほどやり込めば誰でもできるようになりますよ。 カラーネガは大量処理を前提に現像プロセスが決められているので、手現像はある意味イレギュラーな処理です。しかし、決められたプロセスを踏めば、逆に外すことはないほど安定してできるはずです。 モノクロに比べブレも少ないので、自分自身で安定する処方、プロセスを見出してみてください。 失敗も楽しむ、心のゆとりを持って楽しみましょう!
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