ヒストグラム
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では上に示した20964の1時間という現像時間がこの現像液の適正な時間かというと同じ現像液で4分でも仕上がります。 温度の差がありますが、とにかくこれほどの条件の差があっても同じように現像できるとなると、いったい何が正しいのか、何が標準なのか混沌としてしまいます。
コダックのT-Maxの発売当時、世界中からぼろくそに言われて慌ててT-Max developerを出してお茶を濁した事件?でも分かるように、現像液とのマッチングなんてあまり考えられてはいないようです。
CanonFTb 100mm/2.8 (fomapan100 classic) CNL-N1R 30cc+old370cc→300cc 35度4分 やや薄いASA50か
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