ヒストグラム
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画像を反転させるという意味では第二露光は不要で全く意味がありません。
但し、リールとフィルムとの間に第一現像液が残ってしまうので、これを清浄する為にリールから外してフィルムの幕面をスポンジで奇麗にしますが、大切なのはリールの方で、これを良く洗って薬液を流します。
フィルムを外す主目的はリールの方でフィルムはさっと拭いてやればOK です。
以前から何度も書いていますが、第二露光が絶対に必要と勘違いされるといけないので、今回、タンクの蓋を開けずにやっています。
Mamiya C330 mamiya 80mm/2.8 (provia100F)
papitol(stock)200cc+water 250cc 38度7分30秒 水洗ストップ後タンクの蓋開けずに発色液を注入。
CNL-N1R 300cc+water 150cc+NaOH 1.2g (pH12.6) 36-7度5分