[No.20533] ピンホールの問題
ヒストグラム 848 x 850 (275 kB) Frank sixのピンホールが修理できません。当時の日本の蛇腹カメラは材質が弱いのが欠点ともいえます。針穴の名の通り見つけるのも難しくここと思えば又あちら・・です。このボデーは諦めて、他のものに取り付けるしかないですね。今回は現像液PC-TEA(フェニドン、ビタミンC、トリエタノールアミン)を使いました。FRANK six Tri-LAUSAR 75mm/3.5 フィルム(ILFORD FP4))現像液:PC-TEA 26度 6分
ヒストグラム 848 x 850 (275 kB)
Frank sixのピンホールが修理できません。当時の日本の蛇腹カメラは材質が弱いのが欠点ともいえます。針穴の名の通り見つけるのも難しくここと思えば又あちら・・です。このボデーは諦めて、他のものに取り付けるしかないですね。今回は現像液PC-TEA(フェニドン、ビタミンC、トリエタノールアミン)を使いました。FRANK six Tri-LAUSAR 75mm/3.5 フィルム(ILFORD FP4))現像液:PC-TEA 26度 6分
ヒストグラム 848 x 850 (164 kB)
元々このボデーに付いていたレンズではないのですが、優秀なレンズとのことで試してみました。評判通りの良いレンズですが、6x4.5用に作られたものらしく四隅で光量が極端に落ちます。
ヒストグラム 922 x 850 (287 kB)
四隅の目立たない被写体に絞って撮ればよいかもしれませんが・・6x4.5に特化して蛇腹が比較的強いパールとかに付け替えるのが良いもしれません。PC-TEAの作り方は検索すれば出てくると思いますが、フェニドンの入手が難しくなってきたようなのでメトールでの実験もやってみたいと思います。この現像液は、保存性が良く数年以上大丈夫なのでアマチュア向きだと思います。
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