ヒストグラム
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富士のISO160ネガカラーが廃版になると聞いて、これでの開発・実験は中止しました。その過程で やりだしたH&W controlを使った第一現像が有望そうで、ISO400にも応用してだいぶ良さそうな実績 がたまりだしました。
露光はISO800で、 第一現像:H&W control、フェニドン2倍濃度 + KSCN 0.15g + ハイドロキノン0.3g /300ml 室温で 90分。撹拌ときどき。フェニドンは溶けづらくH&Wの保存液を作る時にも溶けませんが懸濁状態で 使用時に希釈して透明になる、というやり方で問題ありません。これまで高コントラスト、低感度、 低彩度に苦しんでましたが克服できそうです。フェニドンはウクライナ製のが安く入手できます。 e-Bay経由で購入しました。
第二現像:BAN1
添付は市内のイチョウ並木、リンクは芦別カナディアンワールドです。
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