[No.19528] 自家現像とスキャナー
ヒストグラム 1462 x 900 (383 kB) フィルムの自家現像が出来るようになったとして、それをデータとしてパソコンに取り込むためにはスキャナーがあると便利です。とはいえアマチュアの使うスキャナーも行きつくところまで行ってしまったようで新しい機種は出てきません。(これ以上の必要もないですが)いずれ消えてゆくかもしれませんが、そうなってもカメラでの取り込みが出来れば心配無用だと思うので、やってみています。いつも通りSONY α 7RUとニコン用の接写装置(数十年前のもの)、GINPでの補正です。
ヒストグラム 1462 x 900 (383 kB)
フィルムの自家現像が出来るようになったとして、それをデータとしてパソコンに取り込むためにはスキャナーがあると便利です。とはいえアマチュアの使うスキャナーも行きつくところまで行ってしまったようで新しい機種は出てきません。(これ以上の必要もないですが)いずれ消えてゆくかもしれませんが、そうなってもカメラでの取り込みが出来れば心配無用だと思うので、やってみています。いつも通りSONY α 7RUとニコン用の接写装置(数十年前のもの)、GINPでの補正です。
ヒストグラム 1500 x 970 (2,678 kB)
フィルムはコダックの映画用ネガVision3、バッキング処理の後中外写真薬品のミニラボ用AB液(頂き物)に別途CD3を添加して自家調合しています。オリエンタルのフジ用(N-1R)やコダック用(BAN-1R)と同じとみていいでしょう。フリーソフトのGINPでの画像調整ですが、不慣れなためにうまくいきません。
ヒストグラム 1268 x 900 (669 kB)
エプソンの最初期タイプの頃からエプソンスキャンとAdbeに慣れ親しんできたのでGINPの動きが今一つもどかしく中途半端に感じます。エプソンスキャンだと取込み時のネガ反転や退色復元、ごみ処理など一発でコロリ・・なのですが、それぞれを別途にやらねばならず、自動カラー補正などもどこが自動なんじゃと言いたいほどの不出来です。
ヒストグラム 1447 x 900 (363 kB)
カメラだと画面のサイズが大きめで普段の撮影時のままのしてあると1枚が50M以上もあったりします。GINPでは画面のサイズだけ縮めてもファイルが20Mとかになっていたりするのでサイズ変更は別のソフトでやっています。話のタネにと思って使っていますが、これではチョットなぁ!という感じです。カメラでは解像力など良い結果も出るので、後はソフトとの適合性を探るだけのことだとは思いますが・・・。
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