ヒストグラム
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F64Dといえば発売しなくなってから久しいですね。かなり以前に使ったことがありますが、もちろん期限切れでした。 粒状性は良かったと思いますが、当時の記録がすぐには出てこないので、とりあえずコダックのVision3です。
バッキングの順序が第一現像の後ですが現像液にバッキングコートのかすが残りませんでしょうか。 私は現像液が汚れるのが怖いので最初にやっています。 第二露光を兼ねてスポンジで拭くのは賢明ですね。ここで拭き取らないと残ってしまうようです。
発色現像のブロムカリはなくてもよいようです。 CD-3はよほどかき混ぜながら温度を上げて溶かさないとダマダマになりますね。先に水で溶いておくのが一番のようです。
ここに挙げた私の画像の原版はpHが低かったせいか強いマゼンタ被りです。 ソニーのデジカメで撮ってGINPで補正しています。 終活に入っていろいろ整理していますが、フィルムも薬も、頂き物が多すぎて処理が大変です。 どんどん上に新規で貼ってくださって結構ですので色々見せてください。
SRT-101 rokkor50mm/1.8 (Vision3) バッキング処理の後papitol(stock)30cc+old270cc+KSCN 0.5g 35度5分 第二露光2分 C.D. 中外AB液 50cc+old250cc(CD-3用に使用したものを別にして残してある)+CD3 3gNaOH 2g pH10.8?
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