ヒストグラム
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コロナも嫌だし、熱中症も怖いところへ本来の出不精が重なって、絵ばかり描いております。
カラー現像では、現像温度が38度前後と厳しく規定されている・・と思われていて、これがカラー自家現像のネックだとも言われています。
ところがこれは真っ赤なウソ・・・と言うよりプロラボの商売上の都合で決まったことで、自家現像する限り時間で調節すれば、かなり幅があるということです。
以前にも出しましたが、この画像の第一現像は14度という初冬の常温での結果です。
60分かけていますが、プロラボには無理でも自家現像ではやってやれないこともありません。
発色はさすがに30度まで上げていますが、これもさらに下げることが出来そうです。
Crown Graphic Ektar 127/4.7 (provia 100F 4x5 シートフィルム)
第一現像:低温14度 60分 Re 50cc/250cc(old) C.D. : NaOH 1g 追加 30度6分