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[No.18752] 自家現像しかありえない


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[14:8] 自家現像しかありえない 投稿者:通太郎爺さん 投稿日:2020/06/30(Tue) 09:10 No.18752  

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リバーサルもネガも、お金と時間を気にしなければプロラボに出すことができます。
どうしても自家現像するしかないのがネガポジ現像でしょう。

ネガカラーフィルムを使ってポジ現像をする・・・これこそ自家現像の極みと言えそうです。

Retina 1a (富士記録用ネガフィルム G100)
papitol 二倍濃度保存液50ccをウナたれで300ccに添加+KSCN 1cc(0.5g) 25度4分30秒
水洗でストップしたのち、タンクから出してスポンジを使ってフィルム面を拭き取り、これを第二露光の代用とします。1〜2分で十分です。
C.D. Re50cc/300cc(old) 30度6分



[2] Re: 自家現像しかありえない 通太郎爺さん - 2020/06/30(Tue) 09:15 No.18753  

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元がネガカラーフィルムですからベースの色が抜けない限り透過光でそのまま奇麗な画像が見られるリバーサルフィルムのようにはいきませんが、それなりに発色は悪くないと思います。

第一現像の温度は低く時間も少し短めが良いようですが、使っている銀塩がごく少ないようなので、これが適当なのでしょう。



[3] Re: 自家現像しかありえない 通太郎爺さん - 2020/06/30(Tue) 09:23 No.18754  

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室内や夜の場合はたとえベースの色があっても、あまり画像の邪魔にはなりません。



[4] Re: 自家現像しかありえない 通太郎爺さん - 2020/06/30(Tue) 09:25 No.18755  

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日中の光が厄介ですが、第一現像の低温と時短で何とかなりそうです。



[5] シネフィルムで反転現像 3ピン屋 - 2020/06/30(Tue) 10:25 No.18756   HomePage

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私の方では日中の光で苦労してないので、何か違うのでしょう。万能に近いISO100のネガポジ
なんだけど、ちょっと困るのがダイナミックレンジが広すぎて低コントラストの被写体だと
スキャン時にコントラストをあげて取り込むので粒子が目立ってしまう、彩度が上がってし
まう、事です。

シネフィルムならコントラスト上がるよな、と思い出してまたやってみることにしました。
フィルムは400フィート缶のある富士フィルムのF64D。現像はSPDの常温、60分が至適のよう
です。ISO400→1600では120分でしたが。発色現像はISO100と同じくBAN1ウナタレでやって
います。感度設定はISO64でよいようです。

思惑どおりコントラストあがり、色もしっとり艶やか、ISO100だと緑が明るくなりすぎて
たのがちょうど良いようです。粒状性もISO100通常ネガフィルムからと変わりません。

ところが、最近6回ほど連続して失敗しています。なんだか暗く褐色のまだら暗幕が下りた
ような画像になっています。途中の第一現像直後の白黒ネガ画像の出方はまともなんだけど。

のこったバッキングを落とそうと第一現像後に時間かかって手で除去して時間かかり、
戦場不十分で残っていたSPDが働いたか(それだったら逆に白くなりますよね)、とか、
漂白が古いか、とかいろいろやってます。

目下疑わしいのがバッキング処理のために使ってるのがごく薄い水酸化ナトリウムで
これが発色現像の前でも後でも、色素を壊してるのでは、という仮説です。次回はpHの
わかってる重曹+水酸化ナトリウム液(pH:9.0)でやってみます。これでもバッキングは
落ちるみたいです。上記の水酸化ナトリウム液でも落ちたり落ちなかったりします。
SPDのpHを測ってみると同じく9.0でした。

バッキング処理のタイミングは第一現像の前、後、発色現像の後、どれが良いかも悩んで
みます。昨日、定着の後にやってみたら、まったく取れなくなってました。しかも、薄い
水酸化ナトリウムでやったのですが、それまでちゃんと出ていたらしい色がすべてボヤー
と褐色に沈み込んでしまいました。たぶん、悪いのはこいつですね。



[6] Re: 自家現像しかありえない 通太郎爺さん - 2020/06/30(Tue) 12:53 No.18757  

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1300 x 871 (239 kB)


私は日中の光のほうが空が出にくいので苦労します。
富士のF64Dとは懐かしいです。少なくとも20年ぐらいはたってるのではないでしょうか。
コダックの正規のバッキング液の処方でやってもフィルムが古くなると取れにくいようです。

茶色いムラはパーフォレーションの穴にたまった第一現像液が影響しているのではないでしょうか。
バッキングの処理は、コダックの純正の処方が効果大の気がします。

これはコダックのVision3ですが、バッキングは僅かながら残ります。
mglassさんの発明で、第一現像にクエン酸の添加でpHを下げて使う方法がVelviaに合いそうですが、こちらにも使えそうな気もします。

agfa super solinette agfa solinar 50mm/3.5 (vision3)
papitol 120cc+KSCN 1.5cc 36-7d. 3min.30sec. 反転処理5分C.D. 中外AB液140t+CD4 1.1g+炭酸K 6g+NaOH 1g(pH 11.1現像後10.6)37度3分30秒 
漂白4分 定着(ミニラボ用4本目4分)



[7] Re: 画面真っ暗の褐色 3ピン屋 - 2020/07/02(Thu) 12:55 No.18768   HomePage

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解決しました。漂白不足だったようです。30分漂白にかけて定着するとまともになりました。
同じF64Dを通常のネガ現像した時は3分であがったのに、SPD常温、60分だと時間かかるよう
です。理由はわかりません。バッキング除去液のpH、SPDの使い回しによる劣化、いずれも
関係なしでした。一応漂白液の劣化も考えて新品にかえてみたんだけど同じですね。

写真は岩見沢公園のバラ園、マミヤプレスのフィルムホルダに35mmのF64Dを詰め込んで偽
パノラマです。露光はISO64でよいようです。

ISO100の通常ネガの反転現像だと高輝度部はよいけど低輝度部で彩度が落ちるのと、ダイナ
ミックレンジが広すぎて曇天だとコントラスト低すぎでそれをむりにスキャンすると粒状性
が悪化して見えるのが、F64Dなら問題ありません。



[8] Re: 自家現像しかありえない 通太郎爺さん - 2020/07/02(Thu) 21:04 No.18769  

長時間の第一現像でカブリが出たのですね。
長時間現像ではKBrなどのカブリ防止剤を入れるのが普通ですが、パピトールには添加されていないので出たものと思われます。

通常露光されていない部分は現像されてはいけないのですが長時間になると、この部分まで現像が進んで全部が露光されたような現象が出ます。

塗布された薬品の全部が現像されてしまうのでヌケが悪くなり漂白の力が弱いと時間がかかるのかもしれません。
とてもに参考になりました。ありがとうございます。

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