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[No.18714] 135ネガカラーISO400→1600反転現像


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[22:5] 135ネガカラーISO400→1600反転現像 投稿者:3ピン屋 投稿日:2020/06/19(Fri) 22:43 No.18714   HomePage

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1200 x 801 (200 kB)


しばらくやれなかった実験、かなりまともに成功です。ウチの近所、日暮れ後に撮影。
カメラはリコーXR8、レンズはリケノン50mmF2.0、ISO1600に露出計をセット、フィルム
はフジISO400です。写界のまま露出計指示通りの露出です。

第一現像:SPD(スーパープロドール)ウナタレ:いつも白黒に使ってます。
     ロダンカリは入れてません。時間は師匠の提案どおり120分で
     常温、攪拌は30分ごと適当でした。 

発色現像:BAN1のウナタレ、ときどきCD4なども追加。

スキャンPlustek OpticFilm8100 + VueScan 7200DPIです。GIMPでざっと編集しました
が彩度はいじってません。縮小したものに元サイズのを貼り付けました。

これまでの第一現像でやってたコレクトール + ロダンカリ:濃いの薄いのに比べて
感度はしっかり出ており、暗部でもまともな描写、すとんと落ちたりしませんし、
肉眼で見たより色が出ています。

3回ほど時間短いのも含めてやってみて間違いなくできるようですし、時間も120分が
いいようです。もっと長くは試していません。

この条件でも攪拌ムラは出ません。粒状性はISO100版と比べても大きく劣る事もあり
ません。

SPD常温長時間現像、120のISO160でもやったのですが、これまでよりは良いものの
やはり色がもっさりして暗部描写が良くありません。



[2] Re: 135ネガカラーISO400→1600反転現像 通太郎爺さん - 2020/06/20(Sat) 06:38 No.18716  

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1250 x 791 (148 kB)


3ピン屋さん、お久しぶりです。
SPDとはオドロキモモノキです。新しい発見ですね。
長時間現像はやってみると案外楽ちんなもので、その間に別の作業もできるし、撹拌などさほど気にしなくてもムラも出ないようです。
カラーフィルムの性質として、現像された部分はそれ以上進まず、現像が不十分な部分が自動的に進んでいく感じなのでカラーでは長時間現像が基本なのかもしれません。
プロのラボでは営業上の時間の制限もありやりたくても出来ないのでしょう。アマチュアの特権です。

このフィルムは夜の光に強いようで、フィルム独自の雰囲気が出ますね。

160NSはエマルジョンが違うようで、ネガポジには不向きかと思います。私もうまくいきません。

この長時間現像は大いに参考になります。私もやってみます。ありがとうございました。

Nikon F4 AF nikkor 28mm/2.8 (fuji 100→400) 
papitol 100cc→430cc KSCN 0.75g) 38度4分
C.D. ネガ用 Re50cc 36-7度6分 オリエンタル漂白 スーパーフジフィックス



[3] Re: 135ネガカラーISO400→1600反転現像 3ピン屋 - 2020/06/22(Mon) 22:57 No.18725   HomePage

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1200 x 811 (186 kB)


本日同じ現像条件に、第一現像の後アルカリ浴を足してみました。シュテックラーの
応用です。pH10ぐらいに調整した重曹+水酸化ナトリウム35℃6分ぐらいです。

結果は思わしくなく3200や6400への増感はできませんでした。

岩見沢市内、キヤノンAV-1、NFD50mm F2.0 フィルムはフジのISO400です。

SPD常温、まだ時間を120分から180分に延長するのは可能性として残ってるけど、現像
やってるのを忘れてしまいそうですね。



[4] Re: 135ネガカラーISO400→1600反転現像 通太郎爺さん - 2020/06/23(Tue) 09:26 No.18726  

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1300 x 817 (348 kB)


おはようございます。シュテックラーは新しい実験ですね。参考になります。
ネガカラーフィルムの場合は、銀塩が可能な限り少なくしてあるらしく、第一現像である程度の変化をした後はびくとも動かない感じです。

少ないだけにネガポジ現像の第一では、温度や時間には敏感というかナーバスな反応を示します。
光に感応した銀塩はカラーカプラーに対して、受けた光の信号を伝えるだけの役割しか持っておらず、自ら画像を形成するだけの力は無いに等しいようです。

ネガカラーをモノクロ現像してみるとわかりますがRGB各層の夫々に別れて受けた信号のまま現像されるので、ヌメ〜ッとした眠い画面となります。
光の強弱だけを正確にとらえているモノクロフィルムの画面とは明らかな違いがあります。

ネガカラーの場合、ふき取り時の露光は各層の受けた信号をさらに強調させてやる意味があると思います。
やりすぎると全部が同じ強さになってしまい、撮影時の色の差がはっきりしなくなって画像が汚れるようです。

昼より夜のほうがうまくいくのは、幅の少ない人口の光で、フィルムの一番上にあるシアンの層が吹っ飛んでも目立たないからだと思います。

何しろ新しい分野なので各種の実験は貴重です。ありがとうございました。

canon FT canon FL50mm/1.8 (富士記録用-100)
papitol Re 40cc/300cc+KSCN 0.5g 23度5分30秒 
水洗後拭取り(60w相当LED30-1m 約2分)
発色Re40t/300t 30度6分 EDTA 5分 S.Fujifix 3分



[5] Re: 135ネガカラーISO400→1600反転現像 通太郎爺さん - 2020/06/23(Tue) 09:36 No.18727  

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1300 x 824 (226 kB)


18726と同じデータで低温での実験です。
2分30秒からすれば5分は倍ですが、あえての時間延長とは言えません。
フィルムの3層全部の現像のバランスは保てたように思います。

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