ヒストグラム
1317 x 857 (294 kB)
フィルムはコダックのエクタクローム100(E-100)のブローニー版です。
第一、発色共にテテナールを使っていますので安定した発色です。
10年以上たっていますが、第一現像液も原液のまま(水で希釈されていない)で、発色現像液も発色液(発色剤)と混合されていませんのでこれだけ長持ちしたようです。
第一現像液も発色現像液も原液のままではpHが非常に高く発色液などは13.4もありました。
このことが長持ちの秘訣かもしれません。
super ikonta (old) (kodak E-100) tetenal 600cc(provia と2本別々に現像して廃棄) 38度5分30秒 発色:tetenal 200cc+800cc=1000cc pH13.4 +CD-3 15g pH12.3 この内の600tでE100とprovia 二本を別途に現像 38度5分