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ヒストグラム
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私がやっているパピトール希釈でのVelvia100ですが、昼間の写真ではこんな感じです。 カラーマッチングのみの無補正スキャンです。 全体的には悪くないと思っています。 前回、No.18535で暗部が赤っぽかったのは単に夕日のせいだったのかもしれません。 今回も暗部に少し赤寄りのマゼンタが見えますが、お二人のお話を聞いていると、これはVelvia100の特性ではないかと思うようになりました。 RVP100の文字の色は、前回よりは赤っぽさがマシになりました。ただ、以前にラボに出したフィルムと比べると、文字の色がわずかに暗いようです。
minolta AL-E, Velvia100. 第一現像: Papitol[stock=75, water=225] ロダンカリ10%=5ml 38℃ 6.5min. 第二露光: 白色 フィルム位置6EV 各面30sec. 発色現像: CNL-N1RN[A=10,B=5,C=5,water=280](補充液3倍希釈) 苛性ソーダ10%=4ml pH=11.19(at25℃) 38℃ 6min.
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