ヒストグラム
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呼び名がないので一応こう呼んでおきます。
第一現像をパピトールで、発色はネガ用を流用、いずれにしても市販薬で済ませてしまおうという簡便なやり方ですが、反転まがいの拭き取りもなくしてしまいました。
発色液のウナたれ実験ですが、いけますね。画像が明るすぎるようですがリコーフレックスの1/100が1/50程度のような気もします。
つまり露光オーバーのようですが、現像時間を絞ったほうがよいのかもしれません。
このフィルムの左端に打ち込まれた文字が黄色く出ていればほぼ現像は完璧に近い状態といえます。
RicohFlex million (16撮り設定) (provia100F)
papitol (stock)100ccを200cc(指定濃度に希釈)+KSCN 0.5g 34度5分
水洗3分6回取替(第二露光、反転液等の処理は一切なし)
発色:中外AB液100t+古350t=450t+NaOH 3g+炭酸K 3g+CD4 1.5g 35-6度5分 第二露光その他の反転処理なし 漂白、定着は明室