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バードウォッチングのため近場の川筋を歩いた3日の日にいろいろな木の実にも出会いました。
まず出会ったのがマサキです。

良く垣根にも使われていたのですが、近所の庭木ではあまり見かけませんが、こんな近場の川筋に自然に生えていたのですね。
他にサネカズラ等もありました。

実が弾けたマサキの赤い実です。

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次にハゼノキです。
この実から蝋が採るれるそうです。

京都の伏見稲荷で和ロウソクをカラスが持って行って仕方がないと報道されていました。
火が着いたまま持って行くのでぼや騒ぎが起きるそうです。
やはりこのハゼノキの実には油があるのでカラスもよく知っています。
洋ロウソクは持って行かないようです。
化学薬品が使われているのでしょうね。

ハゼノキの実です。

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ビワの花も咲いていました。
又実の出来る頃に見に来ることに致しましょう。

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クロガネモチもありました。
この木はモチノキとばかり思って居ましたが、クロガネモチのようです。
他のところで見かけた木が何かわからなかったので調べたらそちらがモチノキでした。
それならこちらは何かと調べたらクロガネモチでした。

クロガネモチの実です。

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最後にみかんの仲間です。
ハッサクなのか夏みかんなのかわからないので仲間としました。
一個道路に落ちていたのですが、民家の木のようでしたので拾わずにきました。

自然の木なら拾うはずの爺さんも拾わずにさっさと歩いて行きました。（笑）