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このお正月はとても暖かな日が続き孫達が帰った後の3日の日に地元の川筋から市街地に向かって7キロ程の道のりを鳥見に出かけました。

先ずはこんな小さな川の土手から出発です。

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先ずはケリを発見ですが、すぐ逃げられてしまいます。

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ちょっと後でケリをもう1枚。
飛ぶと�注ｪに白と黒に分かれているのがくっきりとします。

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次にメジロに出会いました。
近場で撮れたのは後ろ向きとか枝かぶり、折角姿良くが綺麗に写っているのは逆光だったりとまともな映像がありません。

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黒白のトーンがはっきり分かれて頭の後ろがはねているのが特徴のキンクロハジロです。

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こちらは♂はキンクロハジロに似ていますが、♀はそれぞれが違うので判別がしやすいです。

スズガモの雌です。

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緑の頭が光って綺麗なマガモです。

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茶色い頭がヒドリガモ、右がオナガガモです。

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お馴染みのカルガモです。

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一番最後がミヤコドリの群れです。
このミヤコドリの存在を知るまで都鳥はゆりかもめのことだと思って居ました。

中学校の時に習った授業で謡曲の隅田川に出てくる都鳥はユリカモメだと習ったからです。
子供を捜す母親が能の舞台では笹を持っているのは狂女のしるしだとも習いました。
そういったことが鮮明に何故か覚えています。

こちらの赤い嘴がミヤコドリです。
この安濃川の河口には毎年飛来してくるのが有名です。

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そうそう一番最後はこの鶏さんでした。
川の土手を降りたすぐの畑に出迎えてくれました。

電池切れのカメラを念のため入れてみるとこの1枚がかろうじて撮れました。
でも、4羽が一斉に顔を見せて送ってくれた映像は映っていませんでした。（残念）