[No.2538] イヌノフグリ
ヒストグラム 1024 x 784 (257 kB) 古い時代の帰化植物かもしれませんが日本の在来種といわれているイヌノフグリです。昔は路傍や畑などに沢山見られたようですが、今葉帰化植物のオオイヌノフグリに押されてほとんど見かけなくなりました。地元でも古いお寺の石垣などでは出会えることがあります。一般的に見るブルーのオオイヌノフグリの一枚の花弁より小さいピンクのイヌノフグリです。
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古い時代の帰化植物かもしれませんが日本の在来種といわれているイヌノフグリです。昔は路傍や畑などに沢山見られたようですが、今葉帰化植物のオオイヌノフグリに押されてほとんど見かけなくなりました。地元でも古いお寺の石垣などでは出会えることがあります。一般的に見るブルーのオオイヌノフグリの一枚の花弁より小さいピンクのイヌノフグリです。
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こちらはどこででも見られるオオイヌノフグリです。こちらの方が繁殖力が強いので今では道路脇にブルーの花を咲かせて春を告げています。花の大きさもイヌノフグリの5〜6倍の1センチぐらいあるので群生していると綺麗です。この花を見ると春が来たと心弾むオオイヌノフグリです。
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最近、ヨーロッパ原産の帰化植物としてあちらこちらで見かけるようになったフラサバソウです。長崎で採取したフランスの植物学者のフランチェット・サバチェルの両氏の名前から取ってフラサバソウと名付けられたようです。花の大きさはイヌノフグリのように小さいのですが、花色は薄い空色です。とても毛深いので見分けが付きます。生憎花が開いていませんが花弁もイヌノフグリより細いです。とても毛深いフラサバソウです。
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