ヒストグラム
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古い現像方法のシュテックラーを使ってみました。本来のシュテックラーは第一現像がメトール5gと亜硫酸Na100gですが、ここでは中川氏の改良型亜硫酸Naが50gの方式を使いました。
シュテックラーは銀の多い昔のフィルムには会うのですが今のフィルムでは締まりのない感じになるのでダメだという人もいます。
発色剤に囲まれたカラーカプの感光材では、薬液が中まで浸透しにくいらしく全くダメです。
第一現像:中川式シュテックラー20度4分4分 発色:中外N1U(stock)
100cc+old250cc 30度5分