[No.21168] kdak proimage100の結果
ヒストグラム 1300 x 808 (305 kB) SPD現像での結果ですが富士とは大違い、画面全体が真っ赤でナンジャコレ状態です。反転画像はシッカリしていますので第一現像から発色へと進む工程に問題はないと思われます。Nikon S3 (kodak proimage 100) SPD(2倍濃度補液)50t+old250cc+KSCN 2cc(1g) 25d.6min. C.D.(CNL-N1R補)50cc+old250cc pH12.3-4
ヒストグラム 1300 x 808 (305 kB)
SPD現像での結果ですが富士とは大違い、画面全体が真っ赤でナンジャコレ状態です。反転画像はシッカリしていますので第一現像から発色へと進む工程に問題はないと思われます。Nikon S3 (kodak proimage 100) SPD(2倍濃度補液)50t+old250cc+KSCN 2cc(1g) 25d.6min. C.D.(CNL-N1R補)50cc+old250cc pH12.3-4
ヒストグラム 1300 x 810 (274 kB)
第一現像でのKSCNの影響も大きいようでSPDにしては現像時間が短くなっています。フィルムの最初のリード部分の色は普通のネガカラーの薄い橙色(アンバー)なので発色に問題ありなのか第一現像によるものか不明です。
ヒストグラム 1300 x 778 (386 kB)
上の21169をエプソンスキャンで退色補正をかけて取り込むと、あら不思議、思ったより良い結果となりました。補正ありきで作られているネガカラーならではの現象なのでしょうか?
ヒストグラム 1300 x 813 (224 kB)
赤系統に引きずられている感じですが全体のバランスはまあまあかもしれません。だとすれば、この赤さえ押さえることが出来れば、かなり良い結果になるのでは・・とも思われるのですが・・・
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