ヒストグラム
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ロダンカリ、そうですかぁ。銀を溶かす役割を担うらしいので長時間や温度が高すぎると画像そのものがすっ飛んでしまうことは確かです。
>低コントラストの状況だとぼやけてみえる
確かに正解だと思います。要するに見え方の問題ですから高コントラストに現像することも秘訣かも知れません。 私はネガポジの場合、リーバーサル風味を出すためもあって、出来るだけ高コントラストになるようにしているつもりです。 リバーサルフィルムはコントラストが高くなるように設計されているので同じカラーでも非常にピントがくっきり見えます。 ネガでは画面全他にまんべんなく現像が進むような設計らしくコントラストは低めです。失敗の少ないようにとの配慮かと思います。 ネガカラーをモノクロ現像してみるとコントラストなどほとんど無視したような画像になります。
Leica M6 rokkor 40mm/2 (fuji G100-200) papitol 30cc/125cc+KSCN 1cc(0.5g) 36d. 2min.30sec. 回転 C.D. Re100cc/800cc+NaOH 3g 39-40d. 6min.
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