ヒストグラム
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今回はN-1U母液と箱に表示されている中外写真薬品の5L用のABC液を使いました。 ABは液体ですがCの発色剤(おそらくCD-4)と思われるものは錠剤で、アルミコーティングの袋に入っています。 これを溶いて水で希釈して5Lの液とします。 この液150tをさらに水で希釈、300tとしました。
そのままではpHが11.5程度なのでフジの酢酸を300tに対して2tぐらい入れて10.5まで下げました。
Nikon S2 nikkor 50mm/1.4 (fuji 記録用ネガカラー100) 中外ミニラボ用現像液ABC 150cc→300t 酢酸2t pH10.5-6 36度2分30秒 硫酸アンモン系定着5分
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